NICでは留学を成功させるために、
転換教育を行っています。
これは単なる英語教育や欧米式の
カリキュラムといったものではありません。

日本ではほとんどの授業が一方通行の講義形式です。
ですが欧米では、少人数のクラスで
常に対話しながら授業が進められています。
受身でなく、常に「どう思うか」と質問されます。
自分がどう思うか、それをどう言い表すかという
個が重要視されています。
海外に留学し、成功するためには日本型の授業から
欧米型の授業に対応できる能力を持っていなければなりません。
それがNICで評判の転換教育なのです。

欧米型の授業では対話型・討論型で行われます。
論点を個人的な感情論に終わらせず、
先入観を捨ててより幅広い視点から分析と思考を行います。
争点の中にある真の問題点を明確にすることに重点をおきます。
NICではクリティカル・シンキング、分析型思考を身に付けます。
欧米で各自で進んで様々な道で柔軟に
応用・適応していける土台を築きます。

NICの評判の良さは、これだけではありません。
同時にクリエイティブ・シンキング、創造的思考も学びます。
これはグループまたは個人で、批判なしに自由に
様々な視点からアイディアを出し創造的に思考錯誤するプロセスです。
問題の正解不正解だけでなく、あらゆる視点から物事を見る力、
今まで思いつかなかったアイディアを考えるようになれます。
そういったクリエイティブ・シンキングを身に付けることが出来ます。

このようにNICの転換教育で、
欧米型の授業に対応できる力を身に付けられます。
それもNICの評判の良さといえます。