那須の小さい子供がいる家族向けペンション | おとうさんといっしょ

那須の小さい子供がいる家族向けペンション

小学校入学前の子どものいるおうちにとって、旅の心配のタネキノコが宿泊施設。


騒ぎすぎや夜鳴きで、宿泊先や他の宿泊客に迷惑をかけないか・・・

料理をこぼしたり、部屋をよごしたりしないか・・・

                                          などなど。


先週末の那須子連れ旅で泊まったのは、

赤ちゃん連れ大歓迎のペンション ペンション ローレル


楽天トラベルで前日に予約しました。

当初は、那須どうぶつ王国那須フラワーワールド に行って、日帰りにしようかと思ったのですが、

それも疲れるから、安くて子どもを歓迎してくれるところということで、探しました。

大人が夕・朝食付で一人6800円、寧々は食事・布団付(各2050円)で4100円、葵は無料ということで、

家族4人で17700円で、さらに楽天ポイントも使用できるというのが決め手でした。


その日宿泊していたのは、ウチを入れて5組。

はじめから赤ちゃん連れ歓迎と謳ってあるだけあって、宿泊客はすべて子連れ。

部屋はセミダブルのベッドにさらに二つベッドがあるので、さすがにベッドでいっぱいでしたが、

その分ひろびろ寝られました。


私は昼間の日焼けで首のうしろに冷やしタオルをのせて癒していると、

寧々はふざけて私の寝ていたベッドに渡ろうとして、すき間に落下して泣いていましたしょぼん


お風呂は家族で入るには手ごろな大きさで、貸切にして交代で使います。

食事の前後にダイニングにあるおもちゃスペースでプーさんのDVDを鑑賞したり、

レゴデュプロミニカー、プーさんのぬいぐるみで遊んだり、絵本を読んだりできました。


食事をしていたのは4組でしたので、1組は外食されたのでしょう。

寧々はお子様ランチ風の夕食をかなり食べました。

葵の分のごはんを用意してくれていたのですが、これが食い散らかしてひどかった。

普通の宿だと、テーブルにべっとりごはんをつけて恐縮するのですが、

まわりが子どもだらけなので、許される気持ちになります。


葵は本棚をいじって、本のカバーをやぶりました。

嫁とじゃんけんして、嫁は負けたのに結局告白しなかったので、

チェックアウトの際、私が謝りました。

あらためて、ごめんなさい。

図書館の本も2度やぶったのですが、いつも私が謝らされる・・・


オーナー夫妻のお子さんは昨年6月生まれですので、葵とほぼいっしょです。

オーナーが子どもを背負いながら働いている姿が印象的でしたね。

お子さまは帰りにお見送りもしてくれました(‐^▽^‐)


値段等は6300円~となっているので、条件等で変わると思います。

温泉や豪華な食事よりも、子どものことと価格を重視する人にはオススメです。

興味のある方は下記でどうぞ。


ペンションローレル