袋で作れるぬか漬け「ぬか床一年生」を使用し始めて一ヶ月ほど経ち、旨味が少なくなってきたので、新しいもので再び漬けてみようと思います。
ぬか床一年生
袋の中で作るので手が汚れません
そして通常のぬか床は毎日かき混ぜなくてはならないし、捨て漬けやらなんやら手がとてもかかるのです
が、ぬか床一年生はみかんの天然酵母のおかげで、捨て漬け不要さらに１週間くらいなら冷蔵庫に入れっぱなしでも大丈夫。ずぼらな私にぴったり
水とぬかを入れて揉み、さらにみかん酵母を入れてよく揉みこめばOK。
なのですが↑の作業、手は汚れますがボウルでやった方が混ざりやすいですし、早くできます。ボウルの中でつける野菜にもぬかをまぶしてしまいます。そして袋を外側に少し折り曲げてからINしたのが↓です。
袋のフチが汚れないし、野菜にもしっかりぬかをまぶすことができるので、一番初めだけ手を汚してやってみました。
手を汚したくなければ、袋の上から揉みこめばいいわけです。
丸一日で出来上がりなのですが、私は２～３日つけたほうが味がしっかりして美味しいと感じます。
人参が驚きの甘さになってました
大根の葉っぱはいまいちまだつかってなかったです・・・。
新しいぬか床は旨味があり美味しいですな。
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