アロマ→恋問→根室市活性化と連想し、何となく以前考えていたことを思い出しました。
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最近、私は横浜近辺の商店街と大手スーパー等(ヤマダ電機、イトーヨーカドー)が混在している町に引っ越してきました。
当然、皆便利な大手スーパーに行くのだろうと思ってたのですが、これが不思議・不思議。多くの人が、この猛暑の中、屋根もない商店街に向かって行くのです。
私も行ってみてわかりました。
理由は単純。何よりも安いのです。
【バナナ一山100円(20本超)】を見た時は目を疑いました。
根室で魚が安いように、こちらでは野菜・果物が非常に安いです。そして、その激安の八百屋数店を中心として、様々な店が周りを囲み、商店街を形成しているのです。
他の店もユニークで、お菓子だけを扱う【お菓子屋】なるものも存在。
大会社の社長がよく言っている【選択と集中】を絵に描いたような徹底っぷり。当然お菓子だけを大量に仕入れるので、値段は安いです。
ただ、所々にある雑貨屋などは苦戦気味に見られます。野菜を買いにきたついでに寄って行く方もいるのですが、値段は大手量販店に比べると、高いと言わざるをえません。
商店街として活気があるように見えながらも、皆行くところは特定の場所……となると少し寂しいですよね。
この商店街も、【激安の野菜】に頼り切っているとなると、いつか変革が必要になるのかもしれません。
やはり、一部ではなく全体から活性化をしていくためには、【連携】と【独自サービス】を考えて考えて考え抜くしかないのでしょうか。。。
難しいですね。。。
しかし、考えがまとまったとき、それが町の【ブランド】にもなるのかもしれませんね~
と久しぶりに真面目に考えたら、眠たくなってきました。それでは、皆様お休みなさい。
明日起きた時も、北斗一家のマラソンが無事続いていますように……
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