板橋区小竹向原アロマヘッドセラピーサロン「ねむの木かげ」 -2ページ目

板橋区小竹向原アロマヘッドセラピーサロン「ねむの木かげ」

東京都板橋区(有楽町・副都心線小竹向原駅最寄り)の女性専門リラクゼーションセラピストがつづるブログ。
アロマを取り入れた出張ヘッドセラピーを準備中です。
(オンライン足裏・シューズ相談室も準備中)

あけましておめでとうございます、

ねむの木かげの今永愛美です。

 

 

今年は実家へ訪問せず、しずかに家族だけでお正月をすごしました。

 

 

コツコツ私がつくったおせちをみんなでつまむ。

無事ことしもみんなが元気でいられますように・・・

(ことしは黒豆がよくできました!)

 

 

 

 

そして、はじめて田作りも挑戦。

黄金色にきれいなカタクチイワシができました♪

でもけっこう、これはくっついてしまうのよね・・・。

 

 

紅白なますは柚子をきざんで入れているんですが、

干し柿を刻んでいれたものも、つくってみました。

酸っぱさと干し柿の甘みがなかなかグッドな味わい^^

なますを作られる方、ぜひお試しください♪

 

 

ちなみに干し柿は

生の柿の2倍近くのビタミンAが含まれているそうです。

ビタミンAは、皮膚や粘膜の健康を保ってくれる働きがあります。

美肌も促してくれそうですよね!

 

 

私はいまは、甘いおやつよりも

ドライフルーツや干し柿を

かなり頻回にくわえながら仕事してます(笑)

ドライフルーツでは、クランベリーが大好き。

 

 

 

 

そんな日々ですが、

一都三県では近日中にまたもや緊急事態宣言><

 

 

我が家のみんなの生活スタンスもどうなるのか?

とりあえず、次男の学校は継続なようです。

長男のかよう通所施設は、指示待ちですね。

 

 

 

みなさんもどうかご体調には気をつけてくださいね!

私もこれからもいっそうの注意をしていきたいと思います。

 

 

 

このコロナ禍。

みんなが、それぞれの場所で

それぞれのやれるべきことを。

 

ブログの更新も、少しずつでもコツコツやっていきます!

(干し柿をくわえながら(笑))

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

最近、新芽たちの様子をみようと
観葉植物に近づくとき
ひょいとメガネをはずす(笑)

ご訪問ありがとうございます、
老眼にはあらがえない今永愛美です。




そんな私、休業中だからこそ
気づくことがありました。
それは、



足の健康について
です。



セルフ足揉みはするし
リフレクソロジストゆえの
視点もありますが、
じつは今まで、忙しさにかまけて
見て見ぬふり。
気には、してたけど。




2年ほど前から健康や栄養について
深く興味をもちはじめ、
さらに、このコロナ禍の環境で
歩く時間もちょっと増えました。




そしたら、足の声が
前よりもっと聞こえてきたんです耳


「愛美さん」
「みてみぬふりしないでよ」
「ほっとかないでよ」
「このままじゃまずいんじゃないの?」


と言われた。
本気で言われたアセアセ



ならば、
よし、ここでしっかり
足と向き合おう、
一念発起。




かくして
マナミの足活、はじまる。笑



失礼しまして、
私の足。
(かなり明るく修正しました(笑)
お許しください。)


左足ですが、
ぱっと見どうでしょ?




そう、小指が
かなり、かなり曲がってる。
おそらく地面についていないし、
歩くときも動いていない。
(ほかにもいろいろ問題ある足ですが、まずは小指のはなしから。あし



ずっと前から曲がってて
そのせいもあるのか
常に私はすべての指を
しっかり動かさず歩いてた。
だからなのか、
足裏の薬指と小指の下の部分
付け根付近が細かく、皮剥けする。



指であるかない
付け根歩行の女…えーん



だからめちゃくちゃ
付け根が痛くなる。
付け根が疲れる。



そこでまずは
指1本1本を意識することから
はじめることに。


オーソドックスですが、
五本指ソックス。


まず、家の中では必ず
これを履くことにしました。
ワンピースおうち着にソックス姿が
私のおうちスタイルですにやり



普通の靴下より、
かなりあったかい。
仕切られているから
指を1本1本意識できる。
おまけに小指が
前より床についている。
こうも違うものか。


ちなみに長男は、
保育園のときから
すべて五本指ソックス。
足にいいもの
指を意識できるもの、という
情報は知っていたんです。
自分も履けばよかったのに…。




付け根歩行よ、
サヨナラへの一歩。
いま、始まったばかり。



まだまだ対策は、
続くのであります。





最後までお読みいただき、
ありがとうございました。



ご訪問ありがとうございます。

ねむの木かげの今永愛美です。

 

ただいま新型コロナウイルス感染拡大のため、サロンを休業しております。

現在はオーナーがつれづれに書いたブログになりますが、よろしければお付き合いください^^

 

 

●前回からのクロモジの木を育てるブログ↓

「型破り、かつ壮大な実験」
「やはり女王さまは日焼けがお嫌い」

「とにかくお手上げ、関東ローム層。」

「常識をひっくり返す!」

「大手術は、そーっと夜中に。」

「まさに、ガーデナーの恐怖。」

「とにかくなんとか、したい!」

「こんどは、常識をぶっこわす。」

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと病気かもしれないという当てをみこんで

タイムリーにうちにあった、消毒薬をぶっかけられたクロモジの木。

 

 

 

はたまたどうなったか・・・

というと、

 

 

 

 

びっくり。

枯れるのが

止まりました(なぜか)

 

 

 

 

 

不幸中の幸いというか

なんというか・・・

意外に強かった。笑



でもこのやり方、基本的にはおすすめしませんよ(苦笑)

植物用じゃないしね。

(枯れても責任はとれませんので、あしからず・・・><)

 

 

 

そんな手荒な手当てをされたのに

すくすくと無事、絶賛成長中のクロモジ。

(ちょっと身長高くひょろっとしてますが

状態が落ち着いてきたので、現在は外に出してみています)

10月末なので、そろそろ成長もゆるゆるとしてきたように思います。

 

 

来年の春の成長期は少し、のびてしまった枝なぞを切って

そこからあたらしい新芽を出していきたいなあ。

 

 

 

 

そう、長くたかく育てるだけでなく

おおもとの株を、

しっかりとじょうぶにしていきたい。

 

 

 

 

いま、ふと思いましたが

これって人にも

あてはまるんじゃないでしょうか。

 

 

 

植物も人間も、

なんか相通じるところがあるなんて

なんだか不思議。。。

 

 

 

 

その置き場所でじっとしているけど

その状況に徐々に適応しながら、しっかり根を張って。

 

じぶんらしく、艶やかな葉を出し

それぞれの綺麗な花を咲かせる。

 

 

そんな姿に共感するから

人は、花や植物たちに惹かれていくのかな。

(惹かれても枯らす、マナミ(嘆))

 

 

 

 

 

無事、冬越しをむかえられるよう

これから彼女のために(笑)

準備をしていきたいと思います。

 

 

ハイ、そして

私もクロモジをみならって・・・。

 

 

 

 

 

クロモジブログは今回で終了になります♪

植物の話題に長々とおつきあい、ありがとうございました。

 

 

 

 

では、クロモジに代わって

みなさまに再度、お礼を・・・

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました^^

 

 

 

じつは内々にスタッフ向け講師のお話も

いただいていました。

それがこのコロナ禍で立ち消えに・・・(泣)

 

 

 

(↓ざっくりおおざっぱな頭と顔の筋肉図です)

 

 

 

ご訪問ありがとうございます

ねむの木かげの今永愛美です。

 

 

 

 

とある福祉施設で

フットバス

ハンドバス

ヘッドマッサージ

のボランティアをして2年目になろうというところでした。

 

 

 

 

 

利用者様に

どのメニューか選んでもらって

どの精油をお湯に入れたいかを選んでもらって・・・

 

 

 

 

精油はもちろん

日本産のyuicaとプラナロムのもの。

橙(だいだい)、

檜(ひのき)、

ラベンダー、と

柑橘系、樹木系、花系からえらんでもらいます。

 

 

お話が難しい方でも、

動くことが難しい方でも、

体をゆるめてくれる香りとお湯の温かさ

そして手のぬくもりで

わずかにやわらぐお顔の表情。

 

 

 

その一瞬の喜ぶお顔を

みのがさないワタシ。

すかさず、お声がけをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですがこの状況で

ボランティアはいったんお休みに。

 

 

季節はうつろい10月に入った先日、

まず、施設側のお考え・ご希望を

うかがおうと思いご連絡したところ

ひきつづき、再開はしばらく延長となりました。

 

 

 

 

それでも再開を心待ちにしてくださり、

その折にはかならずご連絡します、とのお言葉。

(現在は、職員さんがハンドバス・フットバスをしてくださっているようです)

 

 

 

ありがとうございます!

いえいえ、私のほうが心待ちにしているんです♪

 

 

利用者さんのみなさんのあの笑顔をまた拝見できる

その日が必ず来ると信じて。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

現在も続いている新型コロナ感染拡大の影響で、

子育て支援施設、保育園より毎年ねむの木かげにご依頼いただく

タッチケア講座にもやはり中止の影響が出ています。

 

 

(この記事に掲載したお写真は、すべて昨年度の森のサロンのものです)

 

ご訪問ありがとうございます

ねむの木かげの今永愛美です。

 

 

 

感染拡大のため4月、政府より緊急事態宣言が出て

毎年春、さいしょのタッチケア講座

5月の東京家政大学森のサロン・タッチケア講座は

中止のご連絡をいただきました。

 

 

その時に比べいろいろと

新型コロナウイルスについての効果的な予防がわかってきて、

今の状況は、宣言時とはすこし違う状態ではありますね。

 

 

 

 

とはいえ、まだまだ予防接種も治療薬もありません、

もちろん油断はなりません。

 

 

 

 

そんな秋口、

毎年講座開催のお話をいただいている保育園さまのひとつから

いまのところ、人数を縮小し

感染対策を万全にして開催を検討していると、

先日お話をいただきました。

(日程はあらかじめずいぶん前に決定済み)

 

 

お話をいただけたときは

とっても嬉しかったです!

 

 

 

(まだ髪が長いワタシ・・・なつかしい)

 

 

私も、講師側としてできる対策を現在検討中です。

 

もちろん消毒薬も持参し、

通る声で話さなければいけないので

現在フェイスシールドも検討しています。

 

加えて、ママたち同士お互いに触れていただく

タッチケア体感はしないことになりました。

 

 

 

 

(こちらが、なしになります)

 

しかし、もちろん

感染状況をみて変更、

もしくは中止もありえますので・・・

 

 

 

講座担当の先生方とご連絡を取り合い

臨機応変に対応し、

開催の場合は安心安全にお過ごしいただけるよう

配慮してまいりたいと思います。

 

 

 

 

私も、もちろん

体調管理につとめます!

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


 

ご訪問ありがとうございます。

ねむの木かげの今永愛美です。

 

ただいま新型コロナウイルス感染拡大のため、サロンを休業しております。

現在はオーナーがつれづれに書いたブログになりますが、よろしければお付き合いください^^

 

●前回からのクロモジの木を育てるブログ↓

「型破り、かつ壮大な実験」
「やはり女王さまは日焼けがお嫌い」

「とにかくお手上げ、関東ローム層。」

「常識をひっくり返す!」

「大手術は、そーっと夜中に。」

「まさに、ガーデナーの恐怖。」

「とにかくなんとか、したい!」

 

 

すこし更新があきましたが、

その前回でたぶん、これじゃないかとあてはまる、

途中の枝から枯れるクロモジの症例。

 

 

おそらく

「立枯病(たちかれびょう)」

かと検討をつけました。

 

 

 

 

病原菌であるカビの一種が原因だそうですが
粘土質の土でもこの立ち枯れ病が起こりやすいとのこと。

(販売時に入っていた土が一因かも・・・?)

 

 

しかも、このクロモジは

細い幹が4本生えているのですが、

枯れた枝はよくみると

すべて1本でつながっていたのです。

 

 

 

 

つまり、

この1本を根元から切らなきゃならない。

 

 

・・・どうしましょ。

ただでさえ細い幹なのに、

一本切ったらさみしくなるー。(泣)

 

 

 

 

でも被害は最小限にしたほうがいいと

主人と相談して、

早速のこぎりでギコギコ切ることに(また夜中(笑))

 

 

 

粉が飛んだら

菌が飛ぶかもと、念のため根元にシートを敷きました。

 

 

 

そして特殊な強い薬剤で断面を消毒するらしいのですが

一応ネットで買ってみたけど

うちのなかに入れる植物だし、なんかヤダ。

 

 

 

というわけで、出てきたのが

バーンと、コレ。

 

 

 

 

このコロナ禍の真っ只中、

我が家においてある手指消毒液。

これを切り口にぶっかけました。

(また常識をぶっこわす。爆)

 

 

 

いくら消毒でも

こんなガーデナー、いるんだろか・・・

(ここにいたわ)

 

 

 

 

手指消毒液を

ぶっかけられたクロモジ。

果たして、結果はいかに???

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます
ねむの木かげの今永愛美です。

 

 

クロモジブログは一回おいといて

ここでちょっと私の

コロナ禍においてのひとりごとを。

 

 

 

 

うちの長男、ご存じの方も多いですが

身体障害、知的障害、てんかんの疾患があり

介助してくださるいろんな人の助けが

幼いころから日常に欠かせない生活です。

 

 

 

 

そして今回、

この新型コロナウイルス感染拡大の有事。

緊急事態宣言下の中でも変わらず、

そして今でもきてくれているヘルパーさん方、

訪問リハの先生には

感謝、感謝の言葉しかありません。

 

 

 

 

 

私がこのコロナ禍で

お互いのために予防策として

訪問支援時にお願いしたことは、

 

①担当ヘルパーの人数限定

(来てくれるのは一日ひとりですが、一時的に担当を10人→計5人に限定)

 

②家の中のゾーン分け

(家族全員も含めて。出入口、通行を限定)

 

③入退室時の手洗い・消毒のさらなる徹底

(これはリハの先生、ヘルパー事業所からも依頼がありました)

 

④息子のバッグ・車椅子の置き場所を設置

(現在は家族全員分かばん置き場を設置)

 

⑤通所を自主的に休んだ時は

天候、本人の体調により

30分ほど気分転換の散歩を組み込む

 

 

などなど。

もちろん私も自宅とはいえども

マスク越しに距離をとってお話しします。

私も、みなさんをお守りする気持ちで。

 

 

みんなすべていっしょに検討して

総出で我が家を支援してくださいました。

ほんとうに足を向けて寝られない。

 

 

 

 

そして、通所施設のスタッフの皆さんも

息子たちを守るのに

最大限努力してくださっています。

 

 

施設内のこまめな消毒はもちろん

通所バスの中には個別にビニールを貼り、

トイレ介助のときは一人ひとり終了後消毒。

食事介助の時は

マスク、フェイスシールドをされているそうです。

 

 

 

 

おかげさまで長男も

私ら家族もずっと元気に過ごせています。

 

もう一度言わせていただきますが

こちらにも足を向けて寝られない・・・(涙)

 



というわけで

この記事のお題の

思いであります(T ^ T)

 


 

 

 

高齢者の方

ハンディを持つ方

基礎疾患がある方

はとくに、この現在の状況は大変です。

 

 

でも

未知の感染症といわれてはいるけれど

専門家のみなさんが研究してくれているおかげで

コロナに関しての情報がわかってくるようになりましたね。

これは、私たちにとっては本当によい知らせ。

 

 

 

 

私も日々自分にできることは

なにかと自問自答し、考えてます。

withコロナといわれてはいるけれど

長男のこともあるし、

できうる限り気をつけていきたい。

 

 

幸い、親しい私のかかりつけの先生、

息子のかかりつけの先生からも

専門的なものも含めて

たくさんの情報をいただけてます。

 

 

 

 

医療職・介護職のみなさんへの

感謝の気持ちをぜったいにわすれずに

ただしい情報をとりこみ、

予防できることはきちんとやり

ただしく恐れる。

 

 

これ以上の感染をひろげない

自分以外の

ほかのひとたちを守るためにも。

 

 

 

 

それが今、長男をかかえている

自分にできることなのではと

思っています。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ご訪問ありがとうございます。

ねむの木かげの今永愛美です。

 

ただいま新型コロナウイルス感染拡大のため、サロンを休業しております。

現在はオーナーがつれづれに書いたブログになりますが、よろしければお付き合いください^^

 

●前回からのクロモジの木を育てるブログ↓

「型破り、かつ壮大な実験」
「やはり女王さまは日焼けがお嫌い」

「とにかくお手上げ、関東ローム層。」

「常識をひっくり返す!」

「大手術は、そーっと夜中に。」

「まさに、ガーデナーの恐怖。」
 

 

 

 

絶賛続け中のクロモジ。
 
 
 
もうあきらめるか・・・
と思いつつ水をやっていましたが
他のところからは
どんどんきれいな、青々とした新芽が出てくる。
 
 
 
これはほうっておくには
忍びなさすぎる・・・
うーん。
 
 
 
 
 
 
この素朴な風情のクロモジに対して
私はもちろんかなり、情もありました。
 
 
 
当時、新型コロナウイルス感染拡大のため
世間は緊急事態宣言の真っ最中。
主人もテレワーク、
息子たちも施設はお休み、学校も休校です。
 
 
 
 
そしてもちろんねむの木かげは、
目下休業中。
(東京都の感染状況、ほか、諸事情の理由から
当サロンは現在も引き続き休業しております)
 
 
 
いつか、いつか再開できたとき
これが、この精油の香りの木ですよ、
とお客さまにご案内し
 
お客さまに
実際にクロモジの木を
みて、触れて
感じていただきたい。
 
 
 
と思い
なんとかこの状況を止められないかと
しらべはじめました。
 
 
 
 
いまはほんとうにシロートでも
インターネットでいろんな情報が調べられるので
ほんと便利。
うちの父は大きな本棚いっぱいに
植物の育て方の本をずらーっと持っていたから。
 
 
 
(PCにむかうアマビエちゃん。
コロナの終息を祈願して
いらすとやさんからイラストをお借りしました)
【アマビエ:疫病から人々をまもる伝説の日本の妖怪】
 
 
 
そうしたら1点、
1点だけ。
かなり似かよった
気になる症状をみつけたのです。
 
 
 
しかしそれは
クロモジではなく
ほかの植物。
 
 
 
はたしてこれが
クロモジにあてはまるのか???
と、うなりながら考える
私でした。。。
 
 
 
 
 
 
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
 
 

ご訪問ありがとうございます。

ねむの木かげの今永愛美です。

 

ただいま新型コロナウイルス感染拡大のため、サロンを休業しております。

現在はオーナーがつれづれに書いたブログになりますが、よろしければお付き合いください^^

 

●前回からのクロモジの木を育てるブログ↓

「型破り、かつ壮大な実験」
「やはり女王さまは日焼けがお嫌い」

「とにかくお手上げ、関東ローム層。」

「常識をひっくり返す!」

「大手術は、そーっと夜中に。」

 

 

 

 

やっとこさ固まってくっついていた

土をとりのぞき、植え替えたクロモジ。
(↑イラストはクロモジではなく、モンステラでしょうか)

 

 

しかし、こんだけ根をいじったらどうなるか

今永家で、分かる人はいません(汗)

 

 

 

 

私が植物に興味を持ち

じぶんで育て始めたのは結婚してからですが、

実家では、父も母も大の植物好き。

 

とくに父は

自宅の庭を自分の好きなように作りこみ、

温室では西洋蘭をたくさん育てていて、

カトレアやデンドロビウムを見事に咲かせていて、

部屋の中にまで植木鉢がたくさん

当たり前にあるうちでした。

 

 

私の植物好きは

父や母に影響されたところが大きいです。

 

 

でも父が亡き今は

植物の育て方のわからないことや

対処方法をききたくてもきけない・・・。

母もかなり詳しいですが、

育てたことのないものはやはり、分からず。

 

 

といっていたら、

やはりきました(大汗)

わけの分からない怖い症状。

 

 

 

なぜか、
枝の途中から、しおれる。

 

 

写真が残ってないのでお見せできませんが

下のほうはいつものクロモジの緑の幹なんです。

それなのに、ちいさくせっかく

チョコっとでてきてくれた枝が、一日でしおれる。

本当にその枝だけ。

水をあげても、もちろん復活はできない。

上のほうの枝は元気なんです。

 

 

↓例えばこんな小さい枝だけ。

いきなりご臨終に。
(これは現在の元気な枝)

 

 

そもそもクロモジブログを書くつもりがなく
(じつは、数か月ももたないかもしれないと思い

記録をとってませんでした。だって、ダメもとでやってたから)

写真が残ってないため

いまはその様子をお見せできませんが

とにかく不気味な枯れ方。

まさに、ガーデナーにとっては恐怖。

 

 

朝、起きてクロモジを見ると

ある枝1本だけが元気がなくなってきていて、

でかけて帰ってくると

そこがもう、しおれている。
ほかは一切そんなことがない。

 

 

そしてそれは

他の枝もつづいておなじように・・・

 

 

 

 

一枝ずつパチン、パチンと枯れるたびに

青ざめた顔ではさみを入れていった私。
(そんな中でも切った枝からは芳香がただよい、

悲しみの中にも一瞬、心やすらぐ。これ本当。)

 

このままではこのクロモジは全滅し、

完全丸ボーズになるとしか

思えなかった、のです・・・(怖)

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

ねむの木かげの今永愛美です。

 

ただいま新型コロナウイルス感染拡大のため、サロンを休業しております。

現在はオーナーがつれづれに書いたブログになりますが、よろしければお付き合いください^^

 

●前回からのクロモジの木を育てるブログ↓

「型破り、かつ壮大な実験」
「やはり女王さまは日焼けがお嫌い」

「とにかくお手上げ、関東ローム層。」

「常識をひっくり返す!」

 

 

 

 

前回からの続きです。
1メートル50ほどのクロモジは、

土を含んだ根のままやってきました。

 

 

まずは、あらかじめ買っておいた鉢に入れるため

包まれているビニールから根を取り出します。
(大きすぎるので、息子をお手伝いにさそう)

 

 

 

 

そうしたらものすごく

根がはってることはってること!

ビックリしながらもある程度の土をおとして、

大きな内径27センチほどの鉢に植えました。

 

 

 

そうして水をやってみたら

あら・・・

あら・・・

あら・・・

なかなか表面の水がはけない・・・

 

 

 

土がなかなか乾かないことには

理由がいくつかありますが、

根のまわりについていた土はまたまた

粘土質のようなものでした。

(またもや、粘土質かいな)

 

新しい水はけのよい培養土に植え替えたものの

これがじゃまをして

土に水がスーッと入っていきません。たぶん。

理想は、あげたら5秒くらいでスッとしみこむこと。

 

こうなると

根腐れをおこして枯れるのは目に見えてる。

 

 

 

 

次の日も水はけは改善せず、

泣く泣く帰ってきた旦那さんに相談し、

夜にもう一度、ふたりで土をいれなおし。

 

しかも、旦那さんの提案で

根の周りの土をできる限りそーっととって

根をすこしいじる(切る)ことにしました。

苦渋の決断です。

 

 

 

 

 

「根を大きくいじることは

人間にとって大手術とおなじ。」

 

ガーデナーにはおなじみの言葉。

ものによっては根を痛めたままダメになることもあります。

ましてや、

植え替えを好まないクロモジ・・・。

 

 

(関係ありませんが、根を引っこ抜かれると

叫び声をあげるという伝説のマンドレイク↓なんか、かわいい。)

 

 

 

ここまできたら仕方ない。

せっかく手に入れたクロモジを

なにもせずダメにしたくない。

 

 

と、またもやダメもとで

土をそーっと2時間かけておとし、

伸びすぎた根を切ってみる。

(しかも平日夜9時半ごろから。旦那さん、ごめん。)

 

手袋をしてもふたりで手と爪が、

真っ茶っ茶になりました。

 

 

 

 

 

さあこれで

どうなるのか・・・

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。