前回の記事にも書きましたが。今月から新しい環境で仕事することになりました。

今週1週間その新しい環境でやってきた感想。

やっぱり眠い。

そりゃもちろんわかってはいたんですよ。
でもね、沖縄で4ヶ月やってきたときもなんとかのりきってたから、薬をのんで、昼休みにきちんと昼寝をして、眠たくなったらちょっとトイレで寝れば大丈夫!と思ってた。安易な考えでした。
ナルコレプシーをなめていた・・・わけではないけどー。
この数ヶ月間は自宅で仕事していたからやっぱりそれなりにコントロールしやすかった。やっぱり会社のデスクとなると・・・きびしーーー!

気づいたら眠たくなってて、「あ、やばい!これは過眠しなければ!」と判断するまでに10~15分は経っている。その間にした作業はアテにならないのでやり直し。
トイレで寝るったってちゃんと寝れるわけじゃないから眠気がくるのは1回じゃすまない。

2日目くらいまではそんなかんじでした。
わかっちゃいたけど自己嫌悪の嵐。

そしたら、3日目にしてナルコレプシーのことを伝えていた事務の方が休憩室にベットがあるから使っていいよと言ってくれた。学校の保健室みたいなところ。
いやいやそんなベットなんか毎回使わせてもらうなんておこがましい!と思ったから、ひどいときだけ利用させてもらうことに。のつもりだった。

4日目、まだグループ長に伝えていなかったのでナルコレプシーのことを伝えた。
やっぱり初めて聞いた病名だったみたい。そんな聞き慣れもしない変な病名の変な病気にものすごく真剣に考えてくれて、事務の方同様、休憩室のベット使って!全然使って!と言ってくれた。トイレなんかで寝ちゃだめだよ、食堂は開いてるけどほかの人の目もあるから遠慮無く休憩室で寝てください。と。

過去最高な待遇でした。感動した。ほんとに。

ただその日は休憩室の先生がお休みだったので、今日はあと半日あるけど・・・今日はトイレで我慢してもらっていい?(;´Д`)って言われた(笑)全然いいっすw w w
本当にありがとうございます。


そして5日目。午後昼寝の時間があまりとれなかったこともあり、午後になるとすぐきてしまった。そこまでひどくはなかったけど全然仕事が進まない状態だった。まあ、そこまでひどくはないっていっても、ふつうの人の超眠いレベルなんだろう。
せっかく言っていただいているので思い切って休憩室に行ってみた。
そしてベットに横になって10分後に起床。ものすごい変な夢をガッツリみたけどスッキリ起きれた。

高校生のときにみんなが文化祭の準備してるときに、眠気MAXで寝床を探しにフラフラふらついてたどり着いた保健室のベットで寝た時を思い出した。
あのときも、仮病とか使わずに「眠たいので15分だけでいいので寝かせてください」と正直に言ったら、保健室の先生は笑いながら寝かせてくれた。

そんなことを思い出しながら午後はしっかりと仕事させてもらいました。


うん。なんだかうまくやっていけそうな予感♡うへへ。