「なぜ潰れないのか」をタイトルに含む本は、なぜ潰れないのか?
今日、書店で、気に留まった本が、2冊ありました。
- 重村 智計
- 北朝鮮はなぜ潰れないのか (ベスト新書 157)
なんか、タイトルに、共通するキーワードが?と、思いきや、
- 山田 真哉
- さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学
- これを、パロってるのですね?と思い、
- 「さおだけ」とか「潰れない」とかで、検索してみると、たくさん、出てきた。
- その中で、思わず、これには、笑ってしまった。
- 池田 浩明
- さおだけ屋はなぜ潰れたのか?
あと、「品格」系も、元祖は、これかと思うのですが、
- 藤原 正彦
- 国家の品格
呆れるほどに、たくさん検索され、「便乗組」が多いことには、笑わさせられる。
「さおだけ屋」のひとの、つぎの本?
まだ、まともには読んでないのですが(^^;)
「バイトの人件費」>「食い逃げによる損害」という、論理だっけ?
何か、違うのだなぁ(笑)
- 安田 佳生
- 千円札は拾うな。
- 村井 哲之
- コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実
このへんも、まだ、まともに読んでいないのですが、
「妙に納得させれれる論理」と、「でも、ちょっと違う?」という違和感が、共存してるような?
続・ムーンライダーズのイイ仕事!ジグソーパズル
「小さい画像」だと、ちゃんと並ぶのかなぁ?
などと思い、懲りずに(笑)、再挑戦したりみます。
ところで、今日は、こんなのを発見し、たいへん驚きました!
- 里田まい with 藤岡藤巻, 藤岡藤巻, 羽生正貴
- オヤジの心に灯った小さな火
ムーンライダーズのイイ仕事!ジグソーパズル完成図
- オムニバス, リサ, 藤村美樹, 安田成美, 太田貴子, 桑名晴子, ZIGZAG
- ムーンライダーズのイイ仕事 徳間ジャパン編*MR.SUNSHINE
オムニバス, パール兄弟, 西野妙子, スーザン, 畠野理恵, 中川勝彦, 田口トモロヲ, なぎらけんいち
オムニバス, 渡辺美奈代, 文園千津子, 鈴木慶一, 宮沢りえ, 市川武也, 白井良明, OPD, 森雪之丞, 伊藤美紀
オムニバス
オムニバス
オムニバス
オムニバス
オムニバス, PANTA&HAL, 岡林信康, PANTA UNIT, リアル・フィッシュ, 伊藤つかさ, 宮崎美子
オムニバス, 石川セリ, イヴ, 黒沢ひろみ, 香坂みゆき, ゼルダ, MAKOTO
ユニバーサル編Part2 と、東芝EMI編、届きました!
アマゾンに、全部画像があり、こうやって、完成図を作ることができたのは、
(画像の大きさが違うのは、ご愛嬌ですが・・・)めでたし、めでたし、です!
そして、諸事情で(?)まだ、陽の目を見ていない「Vol.1」が、
じつは、「完成予想図」だった、という事実は、ちょっと、サプライズなのでした!
- オムニバス
- ムーンライダーズのイイ仕事 ポニーキャニオン編・AREA CODE 001
- 初めて音源を聞いた(?)幻の「ポニーテール」
- (一度、アナログ盤を見かけたことがあるが、値段が高めだったので、断念したことが悔やまれる・・・)、
- オフコース(個人的には、5人になる前のほうが好きな曲多い)のカヴァーというのも、意外でしたが 、
- 「ポニーテール」のアルバムの再発も、望むところです。
- あと、「江戸真樹」「黒沢ひろみ」あたり、ほかの音源も、チェックしてみたいところですが、
- 中でも、笑えたのが、江戸真樹「I Love あのコ・夏のMaki」。
- かしぶちさんのアレンジ、ということで、収録されているのですが、
- 「私の名前は 江戸真樹です はじめまして♪」ってのは、
- もしかしたら、笑いを通り越して、シュールなのかもしれない歌詞!
- しかも、その部分のメロディは、某有名なクリスマス・ソングのメロ、ほとんど、そのまんま?
- という、怪作・快作でありまして、作曲者の名前を見ると、
- 「クラウン編」でも、ソロ、および、「まりちゃんズ→藤岡藤巻」のメンバーも在籍した「Do!」で参加してる、
- 「山梨鐐平」さん、と、なっており、この、山梨さんも、相当「ヘンな」仕事してたんだなぁ!
のだめカンタービレ アニメ版 Lesson7 後半見逃すの記。
- 角川エンタテインメント
- のだめカンタービレ VOL.7 (初回限定生産)
早い時間帯の放送は、まだ帰宅してないし、
遅い時間帯の放送は、翌日の遅刻防止のためには、もう睡眠してなきゃいけない時間だし。
ということで、TVはあまり見ないほうなのですが、目星つけた番組は、もっぱら、予約録画して、
休日に、まとめて見ることを日課にしてるのですが、
4/10(北海道では)の「のだめカンタービレLesson7」は、放送時間がずれてたようで、
千秋が「すまん、方針を変えよう!」と言ったところで、録画切れてしまったのが残念。
毎週、ビミョーに放映時間変わるなかで、予約時間を間違えてしまったのか?と、確認したところ、
どうも、19時台の、プロ野球中継(最大15分延長あり)の影響を受けてたようで、
昔、21台の番組の予約には、プロ野球中継延長された場合に備えて、15分よけいに予約、などもしていたのですが、
1時台の番組まで、19時台のプロ野球中継延長の影響受けてたことに気づかなかったのは、迂闊でした・・・。
予約録画派にとって、「延長の可能性あり」の、プロ野球中継は、鬼門であります・・・。
番組の展開は、ドラマ編同様、わりと、原作に忠実なので、
「エロ巨匠」シュトレーゼマンが、放棄して、千秋に任せた、「Sオケ」は、大成功だったけど、
同じく、「エロ巨匠」シュトレーゼマンが放棄して、ニセ千秋(?)大河内に任せた、「Aオケ」は、大失敗、
というあたりまで行ったのかなぁ?なんて予想はつけていますが・・・。
「飯島」日記。あるいは、アマゾンリンクの後の書き漏らしに注意、日記。
前回、4/8の投稿で、「飯島真理」の後には、さらに、「飯島」といえば、「愛」や「直子」も、とか、
「飯島直子」と間違えやすいところでは、「飯村直子」(ナーヴ・カッツェ)、とか、
「飯島真理」と同じ頃(?)のひととして、なんか一緒に記憶してるのだけど、こちらは、再発まだなの?、
「泰葉」(故・林家三平師匠の娘で、こぶ平改め正蔵の兄弟姉妹だったか)もいた、とか、
いろいろ書いたはずだったのに、うまく投稿されないまま、消えてるようです・・・
アマゾンリンクの画像貼り付けた後に、付け加えた本文が、反映されていない、という現象は、よくあるようで、
投稿する前に、こまめに保存しなきゃいかんのかなぁ・・・。
と、思った次第で、今回は、とりあえず、アマゾンの画像リンクは省略しますが、気が向いたら、後で、
「飯島愛」「飯島直子」「飯村直子(ナーヴ・カッツェ)」「泰葉」など関係の画像探してリンクしようかとも、
って、この中で、画像は、どのくらいあるのだろうか?
再発盤が、つい、気になってしまう。村松邦男、ピカデリーサーカス、そして、飯島真理。
じつは、最近、「ひきこもり」気味なのか(笑)、
足繁く通って、もっとチェックすべき、書店、CD店に、なかなか足が向かず、
それを、アマゾンで補ってる、今日この頃ですが、
そんな今日、平日受け取れず、再配予約してたのも含め、一気に届いたのが、これ。
村松邦男
- 村松邦男
- ROMAN(紙ジャケット仕様)
- 村松邦男
- ANIMALS(紙ジャケット仕様)
- Piccadilly Circus
- Piccadilly Circus(紙ジャケット仕様)
- Piccadilly Circus, 杉真理, 松尾清憲, 嶋田陽一, 小泉信彦
- Summer of Love(紙ジャケット仕様)
そして、これ。
- 飯島真理, 坂本龍一
- Rose(ロゼ)(紙ジャケット仕様)
- 飯島真理, 清水信之
- midori(紙ジャケット仕様)
ムーンライダーズのイイ仕事!クラウン編:須麻呂公廣、Do!、パンダフルハウスなど。
- オムニバス
- 続・ムーンライダーズのイイ仕事 クラウン編
- オムニバス
- 続・ムーンライダーズのイイ仕事 フォーライフ編
- 今日、アマゾンから、待望の「クラウン編」と「フォーライフ編」が届きました!
- オムニバス
- 続・ムーンライダーズのイイ仕事 徳間ジャパン編Part.2
「徳間ジャパン編part2」と、「ユニバーサル編part2」は、5/20に延期になったようですが、
とりあえず、着実に、続編リリースされてるのは、嬉しい限りです!
今日届いた2枚の帯の「Coming soon」には、「ユニバーサル編part2」と、そして、
「徳間ジャパン編part2」の代わりに、なぜか、「東芝EMI編」が載っていて、
「東芝EMI編」という、新たな楽しみ(アマゾン予約には、まだ載っていない?)への期待と、
「徳間ジャパン編part2」は、予定通り発売されるのか?という不安が、入り混じっているのですが、
じつは、アマゾンで予約したときのページには、収録曲の詳細載ってなかった、
(どこかには載ってたのかもしれませんが、多忙につき、載ってるところあったのかもチェックできなかった)
「クラウン編」と「フォーライフ編」の収録曲は、現物届いて、初めて、明らかに。
中でも「クラウン編」の収録曲には、かなり意表を点かれました!
古谷一行、須麻呂公廣(=もりこうぞう)、山田パンダ、パンダフルハウス、山梨りょう(金ヘンに寮のウかんむりをとった字なのですが、いろいろ試して、その字を出すことに失敗中)平、Do!、DASH'、という、
私には、ピンと来るひともいるのですが、「フォーク演歌」or「演歌フォーク」なテイストの、
流石のムーンライダーズファンの中にも、あまりピンと来るひとは少ないのでは?と思われるのが、須麻呂公廣「カラオケ青春」!
いやぁ!この曲は、遠い昔、ラジオで聞いたときに、なんかヘンな歌だなぁ!と、ひっかかっていたきり、忘れてたのですが、
ムーンライダーズが演奏していた、という事実を、今知って、ビックリ。
なんかヘンな歌だなぁ!といえば、「Do It 敦煌」のDo!は、メンバーの1人が「まりちゃんズ」(現在は「藤岡藤巻」)ということで、
須麻呂公廣よりは、もっとよく知ってたつもりなのですが、「編曲:鈴木慶一・武川雅寛」だったとは、よもや、思ってみなかった!
そして、中学生当時、「かぐや姫」「イルカ」「あのねのね」などのファンだった私が、
解散後の「かぐや姫」の、「南こうせつ」ソロや、正やんの「風」は、チェックしてた一方で、
ちょっと気になりつつも、そこまで手が回らなくて、チェックしてなかった、山田パンダにも、
ムーンライダーズとの、こんなつながりがあったなんて、ビツクリ!
Eye Don't Nose「大人の悩みに子供の涙」
- Eye Don’t Nose
- 大人の悩みに子供の涙
ポカスカジャン&白井良明のユニット「アイドントノウズ(Eye Don't Nose)」のデビューアルバム、ゲットしました。
なかなか、「王道」的に仕上がってて、良明さんの作品の素晴らしさは、言うまでもないのですが、
ここで、再発見したのは、ポカスカジャンの、大久保ノブオ、タマ伸也、省吾、3名は、作詩・作曲、にも携わっていて、しかも、かなり、いい味を出していること。
ユニット名=曲名の「Eye Don't Nose」や、「Easy Hello!」(=「意地張ろう」)のコトバのセンスも、なかなかです。
「ポカスカジャン」に関しては、じつは、ガカンとリョウメイDVD「江戸ィな僕らのコラボリズム」くらいしかチェックしてなかったのですが、
これは、もっと、本格的にチェックしなくちゃ!と、思った次第です。
- ポカスカジャン
- キング・オブ・ベスト
- ポカスカジャン
- キング・オブ・ワースト
- ポカスカジャン
- 熱歌
牧野由依「天球の音楽」
- 牧野由依, 菅野よう子, かの香織, 窪田ミナ, 河井英里, 佐々倉有吾, 伊藤利恵子, 北川勝利, 梶浦由記, 五島良子
- 天球の音楽
最近、CD店でたまたま見つけ、ゲットしてきてみたところ、予想以上に気に入ってる作品です。
声の質、も、楽曲のつくりも、けっこう、私のツボに、合致する線!
CD店でたまたま見つけてから、ゲットするに至ったきっかけは、作家陣に、五島良子さんと、かの香織さんが名を連ねていることに加えて、
「牧野由依」さんというお名前は、「パール兄弟」の最新アルバムとしても通用する、アニメ「NHKにようこそ!」のサントラ
(アニメ「ケロロ軍曹」のサントラが、鈴木さえ子さんの最新アルバムとしても通用するのと同様!)
に、参加してた記憶があったのです。
- TVサントラ, パール兄弟, 牧野由依
- テレビアニメーション「N・H・Kにようこそ!」O.S.T.ダークサイドにようこそ!
「牧野由依」さんとは、どういうかたなのか?気になって、検索してみたところ、
声優で、アニメソング系歌手(このへん、じつは、私は、あまり詳しくないのです・・)でもあるようです。
アニメ系歌手、といえば、宮村優子さん、なども、名前だけは知っていたけど、
意外な面子が曲提供してることに気づき、ゲットしてみたら、思った以上にはまり、なかなか、侮れない存在です。
- 宮村優子, みやむらゆうこ, 長谷川智樹, 大槻ケンヂ, 長谷部徹, 破矢ジンタ, 平沢進, 戸川純, 中原信雄
- 大四喜
牧野由依さんの話題に戻ると、このアルバムには、「髪とヘアピンと私」という、タイトルの曲があるのですが、
平松愛理さんの「部屋とTシャツと私」、それから、ムーンライダーズの「髭と口紅とバルコニー」なども連想し、
「○○と××と□」という、「三大噺」系タイトルは、まだ、いろいろ応用できるかもしれない?
「フシギ」&「カワイイ」系ミュージックの系譜
拝郷メイコ, いいのまさし, 藤井理央, 鈴木玲史, ゆかりっちと拝郷メイコ, 林まり子
最近知ったミュージシャンの中でも、特に魅かれる存在なのが、堀下さゆりさんと、拝郷メイコさんです。
「どうして、こんなに魅かれるのだろう?」なんてことは、疑問を挟むだけヤボな、個人の感性の問題でもあり、
気持ちよければ、それでいいのであるのでしょうが、
CDを聴きながら、ふと、「フシギ」&「カワイイ」という、キーワードが思い浮かぶ。
そして、元祖「フシギ」&「カワイイ」は、矢野アッコちゃんだったのでは?というところにまで、思いあたり、
「アッコちゃんの影響を受けたミュージシャン」と、言い切ってしまうには、語弊あるかもしれないものの、
最近のミュージシャンで、気になってる存在の中で、直接or間接の影響を感じる、
「はっぴいえんど」と「シュガーベイブ」に、もうひとつ「矢野顕子」も加えてもいいのか、とも、思えてきました。
- マルカート, タテヤマユキ, 村田陽一
- 虹のむこうへ
- マルカート, タテヤマユキ, 伊藤隆博
- これからも
気になってた存在であった、この「マルカート」(現在は、1人ユニット?)も、
そいうえば、ラジオで初めて聞いて気になったとき、「なんか、アッコちゃんっぽい雰囲気もあるし」
と思ったかもしれないです。