今回は、

韓国のアイドル好きの方は1度は見たことがあるであろう、

「週間アイドル」という番組からです。

 

中でも、ランダムダンスは韓国語が分からなくても楽しめる!

じゃあ、見るっきゃないでしょ。

 

わからない人のためにちょいと説明。

1組のアイドルがゲストで呼ばれ、

そのアイドル達の名曲がランダムに流れます。

その曲のダンスを即座に思い出し、自分の立ち位置にいて、

きちんとダンスを踊れるかどうかのお遊びです。

間違えたら罰ゲーム・・。

 

GOT7のジャクソンさんとJB(ジェボム)さん、など

言い争う場面が多々あり、面白かったので、聞いてみてください。

 

1回目

「○○が、ここ(立ち位置)じゃないよ!」

「そうだろ?」

「ちがいますよ~。」

などと言ってます。

 

↑ジャクソンさん(左)とジェボムさん(右)です。

 

3:08から4:41まで

プンプン

照れ

びっくり

ジャクソン「ジェボミョン ヨギ アニヤ!」

ジャクソン「マッチ!」

ジェボム「僕が思うのは、・・・・・たから」

ジャクソン「アニエヨ

ジェボム「・・・・・・じゃなかった?」

ジャクソン「それ2回目(のサビ)ですよ。」

マーク「さっきのは、1回目だったよ。」

ジャクソン「재범이형 여기 아니야!」

ジャクソン「맞지!」

ジャクソン「아니에요」

 

형(ヒョン): 兄さん

여기(ヨギ): ここ

아니다(アニダ): 違う 形容詞

~야(ヤ): ~よ ~だよ パンマル

맞다(マッタ): 合う 正しい 

~지(チ): ~だろ ~でしょ パンマル

 

2回目も同じような言葉が何回も出てきます。

見てみましょう。↓

6:00から7:07まで

ショボーン

照れ

びっくり

 

「・・・アンニンデ?」 →ちがうのですが?

「マジャ(マジョ)」 →そうだよ。

なども言ってました。

 

「아닌?」 

「맞아!」

 

またまたジェボムさんが罰ゲーム・・・。

何言ってるかなんとなくわかったでしょ?

 

ついでにランダムダンス、フルバージョン載せておきます↓

 

 

今、ネットで色々な動画が普通に見られるから、

語学の教材として使わないともったいない!

とつくづく思います。

 

英語をある程度ストレスなく聞けるようになって、

感じるのは、5割を目で見て理解して

あとは分かる言葉2割を付け足し、

7~8割程度で全体を理解しているということがほとんどです。

 

100%理解できなくても会話ってできるんです。

母語じゃないのなら、尚更気楽にしゃべればいいんです。

 

ビジネスに活かしたいからとか、

韓国語の○○級の試験をパスしたいんだとかの理由が

あるならともかく、ただ聞けてしゃべりたいということが目的なら、

近道はたくさんあると思います。

 

あ、長なったニヤリ

 

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