受け身にまつわるエトセトラ

大会までいよいよ２週間を切りました。


先日はマットを敷いて、受け身の練習をしました。

とある回転系の受け身をひっさびさに取る。

思いの外、キレイに取れて安心(~_~;)。

情けない話なんですが、昔に比べて受け身を取る事に怖さを感じる時があります。

昔は何も考えずに、あえて自分から頭から落ちたり、回転してたのですが（その方が安全だったりもするんですが）、今は慎重になっています。

だからこそ、昔より練習の質は絶対に上がったし、技の大切さも痛感するようになったのですが。

ＳＰＷＦの時…特に練習生の時はとにかく受け身の練習をやらされました。

最初の難関はバックドロップ（ショルダースルー）という技で、着地の時に足から落ちて骨折した子もいたりで、怪我する確率も高いんですが、キレイに受けれた時は嬉しかったなぁ。

でも連続３０発とかはキツかった(~_~;)。

自分の時は

基礎体（スクワットや腕立て、腹筋、ブリッジ）＆マット運動を完璧にクリア
↓
体重８０キロになって、初めて後ろ受け身以外の受け身の練習に参加できる
↓
バックドロップの受け身をマスター
↓
チェーンレスリングの練習へ
↓
スパーリングで試合の作り方を勉強

…という、デビューへのステップがありました。

体重を８０キロにする為に、とにかく食べていたので、それが大変でした。

晩ごはんを３時間ぐらいかけて食べるという、イタリア人のディナーのような(~_~;)。

ただし、こちらはちゃんこでひたすら苦しかったのですが。

「カレーは最低６杯食べる」

という、謎のノルマもありました。


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こちらの力不足なので、あんまこんな事言いたくないんですが(^_^;)、過去２回の大会ぐらいのお客さんの入りだと、また開催の間隔が空いてしまうので、宜しくお願いします！(~_~;)