堅苦しく暑苦しい話で恐縮です

プロレスは素晴らしい競技です。

良くも悪くも、格闘技でもあり、エンタメでもあり、人生劇場を見せる場でもあり…こんな奥が深い競技はないと思います。

でも、最近はプロレス業界の体質やノリにホトホト嫌気（というか呆れる）が差しています。

「自分は自分の信念を、試合を見せるだけ」

と強く思って練習はしていますが、果たして…と日々悩む事も多いです。

「辛抱強く耐えている」

と言えば聞こえは良いですが、実際は

「しがみついている」

だけなのかもしれません。

基本、他の事はどうでも良いんですが、プロを名乗る以上、プロレスが大好きで誇りを持っているなら、プロとして恥ずかしくない練習や身体作りはして欲しいです。

お客さんから貴重な時間やお金をいただく以上、そこにメジャーもインディーも関係ないです。

プロレスは自分の人生をかけた大好きなモノなので、すぐに答えなんか見つからないと思います。

これからもしばらくはユラユラしながら続けていくと思いますが、応援していただければ幸いです。

自分を気長に応援して下さっている方には本当に感謝していますm(__)m。

今日は堅苦しい話ですいませんでした。


悟飯じいちゃんの域に達するにはまだまだ功夫（クンフー）が足りません。