(早稲田)水稲荷神社【東京都・新宿区】 | のんびり神社寺院巡りブログ♡nana

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御朱印ガール٩( ˆωˆ )و

の鎮守
日本稲荷古社の随一

(早稲田)水稲荷神社

東京都新宿区西早稲田3-5-43


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参道には狸の置物や苔むした木々たち、そして何故か二宮金次郎像(笑)

私はじめて金次郎像見たよ
通ってた小・中学校にはなかったから。


▼鳥居
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鳥居をくぐると左手に手水舎
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右手に大国社がある。
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正面には、祓所。
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▼社殿前の狐さん
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凛々しい顔立ちですね
宝珠と巻物?をくわえてます。


▼社殿
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御祭神は、倉稲魂大神・佐田彦大神(道路を護る神様)・大宮姫大神(住居を護る神様)です。


▼拝殿内
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天慶4年(941年)鎮守府将軍の俵藤太秀郷朝臣が旧社地の「富塚」の上に稲荷大神を勧請され、富塚稲荷、将軍稲荷と呼ばれるようになった。

その後、元禄15年(1702年)「大椋」の下に霊水が湧き出し、眼病に効能があったとされ江戸中で大評判となり、現在の「水稲荷神社」と改称されました。


社殿の裏には
多くの末社が祀られていました。
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が、、
蚊の大群に襲われ、そそくさと退散してしまい、ちゃんと見れなかった~~


▼耳欠け神狐
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耳が欠けているのは、右上の狐さんですね
ナイスキープ下半身
バランスよく造られてますよね~

この耳欠け神狐、身体の痛いところと神狐を交互になでると痛みが和らぐと云われている。

交互になでることを忘れ、ずっと神狐をなでていた私(笑)
ちゃんと案内板読まないとね


参拝を終え、祓所のところまで来るとその奥に徳川家の遺構である茶室・聴松亭がありました。

それよりも
↓屋根の上に猫2匹
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▼身を乗り出してる見てる
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私が見たところ子猫含め4匹の猫ちゃんがいました
おそらく親子で住み着いてるみたい

みんな全体は白無地で頭には黒ぶち柄、しっぽだけ黒一色

4匹とも似すぎてて可愛かったー

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警戒心はあるものの、手の届きそうなところまで近づいてくれるけど、なついてくれず、でも人間に興味津々なご様子

興味津々なのは子猫だけだったかな?

ノラだけど、これからも親子仲良く暮らしてほしいな



こちらの神社、約1070年もの歴史がある古社で見所も多いですが、残念ながら御朱印対応はしていませんでした。

ネットを見ると、4年前くらいまでは御朱印対応をしていたみたいだけど、また復活を願いたいですね


また蚊がいない時期にゆっくりと参拝して見て回りたい神社でした

(授与所には授与品はあるものの無人です)