日本稲荷古社の随一
(早稲田)水稲荷神社へ
東京都新宿区西早稲田3-5-43
▼社殿
その後、元禄15年(1702年)「大椋」の下に霊水が湧き出し、眼病に効能があったとされ江戸中で大評判となり、現在の「水稲荷神社」と改称されました。
社殿の裏には
多くの末社が祀られていました。
▼耳欠け神狐
↓屋根の上に猫2匹
▼身を乗り出してる見てる
耳が欠けているのは、右上の狐さんですね
ナイスキープ下半身
バランスよく造られてますよね~
この耳欠け神狐、身体の痛いところと神狐を交互になでると痛みが和らぐと云われている。
交互になでることを忘れ、ずっと神狐をなでていた私(笑)
ちゃんと案内板読まないとね
参拝を終え、祓所のところまで来るとその奥に徳川家の遺構である茶室・聴松亭がありました。
それよりも
警戒心はあるものの、手の届きそうなところまで近づいてくれるけど、なついてくれず、でも人間に興味津々なご様子
興味津々なのは子猫だけだったかな?
ノラだけど、これからも親子仲良く暮らしてほしいな
こちらの神社、約1070年もの歴史がある古社で見所も多いですが、残念ながら御朱印対応はしていませんでした。
ネットを見ると、4年前くらいまでは御朱印対応をしていたみたいだけど、また復活を願いたいですね
また蚊がいない時期にゆっくりと参拝して見て回りたい神社でした
(授与所には授与品はあるものの無人です)