猫大好きネコスキー♪です
2013年の10月25日に右乳房全摘手術をしたネコスキー
術後は交通費の節約も兼ねて、徒歩で通える近所のクリニックに転院したのですが
手術直前に見つかった肋骨の骨折らしき所見により
年に一度、胸部CT検査を受けております
めんどうなことに自分で勝手にCTの電話予約は出来ないため
主治医の診察(CT予約)、胸部CT検査(造影剤なし)、診察(CT結果)の3回通院することになります
11月10日木曜日、大学病院乳腺診察
お久しぶりの主治医と『1年早いですねー!』と言い合いつつ
婦人科検診結果を見せながらの相談
3年間のタモキシフェンの服用中、子宮頸部にポリープが2回できて切除
子宮体がんの細胞検査でもたまたま取った組織がポリープだったことが1回あり
子宮内膜の厚みはエコー写真によると現在15.6ミリ
術後、生理は戻らないが、以前調べた血中ホルモン値は完全閉経の数値には至らなかったこと
タモキシフェンからフェマーラ等の閉経後ホルモン薬への変更への見解を伺う
主治医の意見は「完全閉経しているなら、ノルバティックスよりもフェマーラへの変更が望ましい」というものでした
閉経しているのであれば、乳がんの予防効果はフェマーラの方が、良好だそう
変更すれば、気になる子宮内膜への影響もなくなるはず
ということで、この日、急遽血液検査を追加し、ついでに術後一度も調べていなかった腫瘍マーカーも併せて調べていただくことにしました
そして本来の検査項目である単純胸部CT、どうやらキャンセルが出たらしく、運よく2日後に予約が入りました
翌週には結果も出ているからと1週間後に診察予約を入れていただき、最短スケジュールが組めました(*^^)v
診察室を失礼したら久々の採血室です
こちらの病院の採血室は、テクニシャン揃い
最近はあきらめて、クリニックでの採血は毎回手の甲でしたが
思いきって左腕に挑戦です、どや!
一発、ドンピシャですぅ♪ヽ(´▽`)/
『さすがお上手です~!』と誉めたら
『いや、たまたまです』なんて謙遜するから
『術後、腕からの採血、初めてかも?最近はずっと手の甲だったんですよ~p(^-^)q』
と持ち上げてみました
採血室でのお仕事、少しはモチベーションあげてもらえたかな?( ´艸`)
11月12日土曜日、胸部CT検査
造影剤なしなので、超余裕、待ち合いの椅子がほぼ満席で、少し混んでいたけれど
CTの予約は、いつもそれほど遅れないので、ちょうどトイレに行って来られる位の待ち時間
当然のことながら、金属のある衣服は来てないので、着替えもなく、あっという間に撮影が終わる
11月17日木曜日、血液検査とCTの結果を聞きに乳腺診察
前日には熱も下がっていたものの、この日は風邪でヨレヨレ
マスクをして『すいませ~ん、風邪ひいちゃってぇ(*´д`*)』と診察室に入ると
主治医:『CT撮影の時、風邪引いてました?』
( -_・)?なに?その質問
ネコスキー:『土曜日の午前中はまだ風邪の兆候はなかったですけれど('_'?)』
パソコンには小さな白い点オンザ胸部CT画像
主治医:『画像診断の先生からは炎症あり、との所見が出ているんですよね』
ネコスキー:『Σ( ̄□ ̄)!右?左?どっちですか?』
主治医:『右ですね、何か痛みとかあります?』
ネコスキー:『実は、右(術側)のリンパの辺に痛みがあって、風邪のせいでリンパが腫れてるのかなー?と思っていたんですよね…?これのことかなぁ?でもこの程度の痛みなんてしょっちゅう出たり、消えたりするし、いつからか?おぼえてないんですよね…(*´д`*)』
主治医:『ま、小さい炎症だし、今すぐどうこうってことはないので、このまま経過観察で、半年後に念のため、CT撮影ってことで(o^-^o)』
炎症…、なんかちょっとイヤな感じだけど、生きてる人間の体だもん、おおげさに考えないことにしようっと!再発妄想は禁止なのである!(・∀・)
そして、血中ホルモンの結果
エストロゲンの数値は前回同様、充分に下がって閉経の数値となっているものの
FSH(卵胞刺激ホルモン)の値は高くなるはずのところ、残念ながら上がり切っておりませんでした
というわけで、残念ながら、タモキシフェン続行です
これまで骨転移のグレー判定となっていた肋骨については
ただの骨折だったのだろう、ということになったようですが
悔しいことに、またぞろグレーな画像が出て来ちゃったんで
やっぱり大学病院とのご縁は切れません
しかも、半年後なら予約が入るそうで
早々に4月にCTの予約入れちゃいました
結果を聞く主治医の診察予約も併せて入れてもらい
大学病院は、終了
あとは、今週末に無料の健康診断を受けて
来月のクリニックでのマンモとエコーで今年の通院もおしまい!
になりますように!