大掃除も終わった。

あとは気になっているところを少しずつやるくらい。

そんなわけで2日ほどブログをお休みしました。

 

一昨日の夜、ラルフがご飯を食べない。

少し前から、例の顎下のリンパ節のふくらみが

盛り上がっているのは気づいていた。

いよいよ口内が痛くなったのか・・・・。

あれ?呼吸もちょっと早いぞ?

半分寝ぼけていた父ちゃんに、病院に連れて行ってもらった。

何しろ病院は夜7時までになった。

夕ご飯のときに何かあるのに気づくと

たいていはその日のうちには間に合わない。

この日は何とか間に合って、

受付すんだとメールが来たのが18時40分過ぎ。

 

待合室で待っている間に、呼吸は落ち着いたらしく、

顎下ぷっくりの診察だけで済んだみたい。

とはいえ、ラルフも7才を越えましたから?

血液検査もしておいてもらった。

何しろ、前回の血液検査って、東大病院に行ったとき以来だ。

 本日の結果・および・・

 

いっとき、ちっこくちゃい時期もあったし、

腎臓の方だって、多分、丈夫なほうじゃないと思うし。

 

ちょっと貧血がありました。

それって、口内が痛いことで、

食べる量が少なくなっていたってことでしょうしね。

ちょっと血糖値が高めでした。

ストレスがあったってことでしょう。

腎臓系は問題ありませんでした。

 

 

ラルフ:・・・・。病院、がんばったぞ。

父ちゃんとでも、行ってこられたぞ?

 

そだな。

えらかったぞ。

 

 

ラルフ:へへ。ごろーん、だ。

 

わかりますか?

矢印のあたり、まだ腫れが残っています。

腫れが引かないようなら連れてきてください、

とも獣医さんに言われています。

そうそう。

さっき、貼ったリンク先を読み返したら、

リンパ腫の可能性があったんだっけって思い出しました。

あのときの時点では、リンパ腫ではなかった。

ただ、いつ腫瘍に転じるかはわからない。

年を越えても腫れが引かないようなら、

もう一度病院行く、だな。

一応、連れて行く前よりは小さくなっているので、

甘く見てはいけないけれど、

あわてることはない、かな?