連日のオリンピック放送

じじばばも見るともなしに観ている・・・・


時々、頓珍漢な質問をばー様がじー様にしたり

そりゃ無理な質問でしょう?と言う事を

じー様がばー様に聞いていたり・・・


ともかく

会話があると言う事はいいことだわ


で・・・今朝のこと

休日の夫もばー様と一緒にオリンピック観戦をしていた


ば「これ・・・なんだっけ・・・えっと・・・」

夫「オリンピック」

ば「そうそう・・・これって4年に一度なんだってね」

夫「そうだよ」

ば「ワタシ、今まで知らんかったわ。毎年やってるとおもっとった」


そーなん?

いや・・・・そんなわけはないんだけどな

記憶はどんどん消えていくんだなぁ・・・と

実感させられた出来事でした




ところで

しばらく「カルテット」の更新をさぼっていたら

ログイン場面からやり直しになってしまった

パスワードがどうしてもわからなくて・・・こまった


普段は新しいパソコンで更新していたのだけど

そっちで入れなくなってしまった

古い方でなんとかログイン出来たんだけど→自動的にパスワードが入った

見てもわからない

どうしよう・・・?このまま古い方で更新をするか

新しく作り直すか?


悩んでいるけど多分作り直すかも


来年は生きているかどうかわからないから・・・


最近、両方の母親たちがよく口にする台詞


ま・・・実家の父親は認知症も多少あるし

どちらかというと「まだまだ生きたい」と思っているらしい

義父とは、そんなことを話す機会もないし・・・だけど


両母親に共通するのは

「来年はどうなっているかわからないから、これでいいわ」


主に衣服の事なんだけど

肌着も普通なら買い替えるのに

「来年は・・・」となって、買わない

そのせいか義父の夏パジャマがボロボロだった


さすがに・・・と思って勝手に購入して

ちょうど壊れた義母の「つっかけ」とともにプレゼントした


散歩用のつっかけ(草履?)は自分で買いに行く予定だったのだけど

直前になって「気分が悪い」と行かなかった→いつものパターンですが


以前なら「買ってきたよ」と渡すと

「ありがとう~!いくらだった?」と必ず聞いた義母だけど

最近は「お礼」だけ


勿論、私も最初からプレゼントのつもりなんだけどね

じー様は「ありがとう。お金払わないかんな~」←一応言う

「いらないですよ~」と会話しているのを遮るように?


「前のは壊れちゃったんだよね~どうしてかな~古かったんだわきっと」

自分の言いたいことだけ喋っているばー様


決して『ケチ』でお金を惜しんで言っている(言わない)わけではない

気がつかない・・・というか、忘れていると言うか・・・・


あー・・・そうなんだなぁ

これも「認知症」のなせる業なんだろう


で・・・・オマケも一つ

パジャマをあげて、暫くして

じー様の違うパジャマを洗濯した

あれ・・・?あるんじゃん・・・?

丁度2人で医者に出かけていたので

じー様のパジャマ入れ(何故か知っている)をこっそり拝見


夏用の半袖パジャマが2組

夏用長袖パジャマが2組(そのうち一組は私があげたもの)

冬用長袖も2組くらいありそう


あったんだ・・・?

じゃぁ、何故にあんなボロボロのパジャマを着ていたのだ?


来年はどうなるかわからん・・・と思っているからなのか?

( ̄~ ̄;) ウーン・・・・だから、綺麗なのを着るんじゃないのか?

今のうちに着ておこう!と


あ・・・そっか

じー様はまだまだこの先長いから

大事に着なくちゃいけない・・・のかな


来年は・・・・の台詞をこの先、毎年言い続けるんだろうな

あと・・・10年ばかり?


最近じー様は「心臓」が弱ってきているらしい


体に水がたまりやすくて→浮腫になる

原因は「心不全」なのだそうな

なので、利尿剤を毎日少量飲んでいる(みたい)←いい加減な嫁です


相変わらず、毎日(雨の降る日も風の日も)自転車で

近くのスーパーに買い物に行く日課は変わらない

ハンで押したように、7時45分に出て行く


スーパーまでは自転車で10分もかからない

最近は「夏時間」とかでスーパーも7時から特売しているのに

帰ってくるのはたいてい9時過ぎ・・・・なにやってんだろうか?


で・・・ある日の二人の会話(聞こえちゃったんだもん)


「ワシも年取ったで、帰りの坂が上れんのだわ」

「どうやって帰るの?」

「自転車を押して歩くんだわ」

「そうだね~かなり坂がきついでね」


「行きも、店に着くと息が切れて…はぁはぁ言うもんで、少しの間座って休憩せないかんし・・・」


とかなんとか・・・そんな感じの会話

ばー様もあれこれ受け答えしていたけど、最後に


「私もそういう風になってみたいもんだわ。」


はい・・・????

どういうことでしょうか?


ふふふ・・・長い間のお付き合い

ばー様の言わんとしていることはわかります


じーさんは、ここが悪い、あそこが悪い、体が辛い・・・と

皆の気を引こうとしている!!のだそうな

自分は辛くても『我慢』して何も言わないのに!?

じーさんは誰かれなく訴えて?同情を買おうとしている


ま・・・ね

じー様は無視されるからね・・・今までの所業のせいで(笑)

何も言わなくても、ばー様の事は心配してくれる

でも、それでもばー様は面白くないんだろうな


自分がみんなに「心配されている」のにも気づかない・・・とか

( ̄~ ̄;) ウーン・・・・そうなのかな?

いや・・・私の事じゃありませんよ

私の永遠のテーマは「ダイエット」ですから


太りたいのは、ばー様


この頃どんどん痩せちゃって・・・とか


「今年の初めごろはまだ45キロくらいあったはずなのに、最近40キロしかない」


「どんどん食べてるんだけどねぇ・・・太れないわ~」

「ママンちゃんくらいに太りたいわ~」

「ママンちゃんの腕(二の腕をまじまじ見て)太いねぇ!」


ほっといてくださいっ

若いから太いんですっ←いやいやいや・・チガウとおもうけど


年よりは容赦ないね

実家の母もこの間、弟嫁に

『Kちゃんって最近太ったねぇ~!』って言ったそうな

その前にKちゃん自身が

「最近太っちゃって」と、さんざん言っていたのに(母に)

その時は

「え?そんなことないよ~」と否定していたくせに?

偶然外で会った時に

「太ったね~」って・・・・


思ったことがすぐに口に出ちゃうんだろうし

悪気はないから・・・ね

でも、言われた方は「グサッ」とくるんですよ

私も弟嫁も・・・ほんと


二人とも81歳になってこれから「成長」することもないし

太っても困る

適度に食べて、元気でいればそれでいいじゃん?

なんで太りたいんだ?


ばー様は丁度今の私くらいの頃は結構太っていて

60キロ越えていた・・・よな

ってことは・・・私も年と共に痩せるのか?

( ̄~ ̄;) ウーン

腰が曲がって、姿勢も悪くなって・・・はヤダな


出来れば実家の母のように

背筋を伸ばしたまま痩せたい・・・ぞ

それは私の「努力」にかかってくるんだよね


ガンバロ~!

お手本があるのだから

「ああならないように」

「ああなるように」

まだまだ・・・先は長い・・・だろうから