しまごろうの治療当初の日記メモについて | しまミーコの「猫の世話」と「本作り」

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こんにちは!猫をこよなく愛する、と臆面もなく言えるしまミーコです。
ご訪問、ありがとうございます!
このブログは、愛猫しまごろう(2006年より糖尿病)&ミーコと、私の著作・編集活動について書いています。

ときどき、このブログを訪問してくださった方が、しまごろうの闘病日記を希望されるメッセージをくださいます。


希望の方には、日記をPDFにして、添付メールでお送りしています。内容は、診断当初から、重体&入院、血糖測定器の利用開始など、安定するまでの初期のころの治療について書かれた、ごく個人的な体験談です。


治療を進められて、より専門的な内容や質問をお持ちの方には少し物足りないかもしれませんが、このブログが、愛猫が糖尿病と診断されて、どうしようと思ってネットを見ているうちに辿り着くことがあると聞き、そういう仕組みにしました。


我が家のしまごろうは、診断されて最初の数カ月~半年は、うまく行きそうかなと思うと奈落の底に突き落とされるなど、ジェットコースターのような毎日を過ごしました。


猫の病気に糖尿病があるということさえ知りませんでしたし(このことは、今でも知らない人の方が多いように思います)、なんでうちの猫が?!と思っているうちに、容赦なく治療は始まります。


ただ、怖がったり心配し過ぎる必要はありません。血糖値をコントロールできれば、糖尿病は死病ではないからです。


インスリン注射をすること=重症ということはありません。


現に、10年以上も生き延びた猫たちはたくさんいます。


我が家のしまごろうも今年で6年目の治療に入っています。


そのしまごろうの治療当初の日記メモをご覧になりたい方は、今年も、遠慮なく、メッセージをお送りくださいね。