【筆】ウソ歴史【写】
私の好きな新撰組隊士の話をば
・・・あ、内容は長いし全てウソですので
適当に読み飛ばしてください
中沢 惣八郎(なかざわ そうはちろう)
?年~1868年
剣術の道を志し
北辰一刀流剣術伊東道場に入門し、剣術の腕を磨き
(若かりし頃の惣八郎の写真)
後に新撰組に入隊、八番隊隊士となり
八番隊組長・藤堂平助の下で剣の腕を振るいます
その後、河合耆三郎の切腹から、代わって勘定方に就くその傍ら、
日々の稽古を怠ることなく、剣の腕を更に更に磨き、
幾度となく訪れる京都での見廻り中の戦闘において
錆びつくことのない腕を他の隊士にみせつけたのでした
(世に名を残そうとする面々による決起集会の一コマ
惣八郎は最前列右から四番目)
その後、副長・土方歳三とともに北の大地を踏み
箱館戦争に参加しました
が、、、
隊士時代の古傷が悪化、また、戦況も次第に雲行き怪しくなる中、
五稜郭敷地内にて、志半ばで自決の道を選んだのです
(函館市内に残る惣八郎の墓。現在でも観光客やファンが絶えず訪れております)
そして今年初め、函館郊外にある寺院から惣八郎の辞世の句が発見されました。
その句を詠みながら、本日の知ってるつもり、お別れしたいと思います。
夏の夜の
儚き夢路
一眠り
散る花ありて
咲く花もあり
惣八郎
と、山咲トオルさんの本名
を見て妄想してました
文章は全て妄想
書は私の作品ですが、
写真は全て拾い物ですごめんなさい