「EV-neo」とは、本田技研工業は2010年4月13日、ビジネスユース向け電動バイクとして公開し、現在国内で、配達業務などを行う企業や個人事業主を対象にリース販売しているフル充電で30km走行できる電動バイクです。
その電動バイクが、昨日水質調査の横の駐車場で、各地を廻っての走行テストの場に出会いまして、観光協会の方が私を呼びに来まして、試乗させて抱くことに生りました。
市場と言いましても、原付に乗れる方でしたら誰でも乗れたんですが、こんな機会はないものですから『わさもん好き』の私にとりましては、願ったり叶ったりで早速試乗・・・と思っていたら「ヘルメットを・・・」 (゜O゜;アッ! ソッカァ(o-д-o)ゞ
ヘルメットが要るのねん。。。。
ヘルメットを被りいざ出陣!!! 電動バイクの性能や如何に???
音は、確かにモーター音はしますが、静かな感じ。
かなり加速いいとの事で、アクセルを最大に・・・( ̄-  ̄ ) ンー微妙!!
肝心のスピードは、法定速度は30kmですが、そんな速度で走ってるのは見たことないo(*^▽^*)oあはっ♪
そこで、フルスロットル 30・40・50・・・52。。。。 Σ(゚Д゚;エーッ! リミッター掛かっちゃいました。 これじゃママ原チャリを抜くことも追いつくことも出来やせんぜ 旦那!!!!
ともすれば追い抜かれたりして・・(;´д`)トホホ…
要はリミッター切れば良いでしょうが、そこは〇〇省がお許しにならないかとウ・・ 運(ウン)(・_・)
解除すればエンジンと違って頭打ちしない点かなり出るみたいだが・・・・
ちょっと・・いやっ かなり期待はずれ _| ̄|○
そんなこんなで、戻って参りましたが、ビシネスユース向けには宜しいかと、但し郵便配達や新聞配達諸々には、こんなスピードでは仕事にならず、だって半端なスピードでは走っていませんからみなしゃんは・・・≧(´▽`)≦アハハハ
それにフル充電で30kmでは、正確には走行条件やアクセルワークで実際はもっと走らないみたいですが、電池切れたらその辺のお宅でちょっと充電とは行きませんものね。例え「充電スタンド」増えたとしても、ガソリンはキッチリなくなるまで持ちますが、バッテリーだとインジケーター付いていたとしても古くなってくると一気に無くなるってこともナキニシモアラズ、。、。、。
バッテリーはチタン酸リチウムというセラミック材料を用いた東芝製のリチウムイオン二次電池「SCiB」を使ってるとのこと。ここで裏話ですが、電動カーなどは電池寿命が短いということで、点検などの時に( *´ノェ`)コチョーリ取り替えているとかいないとか?試しに電池に印しつけといたろか~
まあ蓄電池の性能が上がれば、これからの需要も増えてくるかとは思いますが、現状では・・(*'へ'*) ンーとしか言い用がありません。
そこで、色々と提案はしておきましたが、例えば、ハイブリッド(補助にエンジンを付けておくとか・・)にしてみては、予備のバッテリーを走行距離に多じて積めるようにしては、何時も多く積んでいたら重さと充電時間がかなり掛かりますからね。その他諸々提言は致しておきました。
シートの下には、充電器。
日本のブレーキワイヤー1本は、サイドブレーキ用。
モーター部、欲を言えばタイヤ自体がモーターになっていれば、ギヤなどの抵抗も抑えられるのでは??
そんな訳で、試乗も終わり二人のテストドライバーと一緒に市街地へと戻って行かれました。
※一台はハイスピードでの走行 もう一台はロースピードでの走行だそうです。
もしかしたら、貴方の町でもテスト走行している姿を目撃されるかも知れません。
※※これはあくまで私個人の見解ですから、また、私が乗ってます3輪車は125ccですからその感覚が強いことは、事実です。※※