ハローヾ(@^▽^@)ノ
女神の知砂ですドキドキ

女の子は女神していますか?
男の子はスーパーヒーローしていますか?

人は人の世で生きていなければならない。

あ〜、さてさて。

2日目の朝。月一の体調絶不調の日、到来。
あー、昨日ギリギリ保ってたのが不思議だったし
今日この日にこうなるのにも理由があろうな…と
この日に行く場の事を思いながら何かとポンコツ具合をさらけ出す。

でも朝ごはんはしっかり食べる。

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出雲のお米は本当に美味しいのです。
しじみのお味噌汁も最高、ペロリと平らげました。

お宿を後にする時、どうしても戻る形にはなるけれど出雲の大社の前まで行きたくなった。

大国主様に「この数年何度も何度もお参りをさせていただきありがとうございました。次は誓いを守って、そのお約束通りの形で来ます。また会いに来ます。その日はいつかわからないけれど、その日まで頑張ります。また会いに来ます」そう伝えたくて。

一緒に行ってくださった皆さんに「やっぱり鳥居の前まででいいから一度行きたい」と伝えたら快く受け入れてくださり、みんなで出雲の大社の鳥居の前まで。

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「お父さん…中には入れないけど、入りたいけど、会いたいけど…」と心の中でもう号泣。
(お父さんじゃないから@3回目)
人目も氣にせず鳥居に抱きつき、大国主様に甘える。

「行っておいで。
そしてまた必ず帰って来なさい。」

そんな大国主様のお声が聞こえた氣がした。

みんなで鳥居の前に並び二礼四拍手祈り一礼をし
号泣しながら出雲の大社に別れを告げ、この日、どうしても行かねばと思っていた地に向かう。

その後、空に昇った狼煙のような不思議な雲。

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この雲の先がいつまでも私たちの乗る車の上を共に進んでくれました。
その姿は段々と龍の様になり、そして次は羽を広げた朱雀の様になっていきました。

「お水が汲めたらいいのにねー」とお花の女神が言っていたら、「ここにあるやん」とすぐ現れた水汲み場。

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出来過ぎくん。

各々がお水をいただきそのすっきりとした美味しさに感動しました。

そしてこの日、向かう先は揖夜神社と、
今まで一度も足を運ばなかった伊邪那美命様がおられる地、黄泉比良坂へ。

それはやはり黄泉比良坂という地が決して
観光気分で行く場所ではない地だからです。
あと今までのメンバーの数や中にはこういうことに関わっていない方もいらっしゃいましたので、
「巻き込む」のはどうかと思っていて。

今回のメンバーは運転手以外(この人は黄泉比良坂には入れなくなってました)、
日頃きちんとご神事を重ねてらっしゃるのりりさんとお花の女神、神様への踊りを捧げているナオちゃん、
そしてこの世界に関わる事がどんな事も含めてなのかを知る必要があるお巫女さん、私の5人だったので、
「よし、これならば行く事も許されるだろう」という事から行きたいと告げました。

ダメならその前に絶対に「駄目」という報せが入ると思っていたし、1月頃から伊邪那美様を感じて「根源」という言葉が来ていた事や、
計り知れない神々様のお力と皆様のお力、そして私の全神経集中しての本能を全信頼しての決行です。

揖夜神社と黄泉比良坂は別の所にありますが、
私は今回、どうしても伊邪那美様にお会いしたかったのです。

この国の母であり、神々の母であり、私達生きとし生けるものすべての母である、美しく愛情深く慈しみ深い女神様。
その身、その命をかけて生み出してくれたすべてがあってこそ、私達は今、こんな風に神々に見守られ、日々生活の糧を得て、命をまた紡いでいける。

古事記では最後とても悲しい話になっているところだけが印象に残りやすいですが、私はそれだけではない伊邪那美様に触れたかった。

根源に、生と死のその狭間に、愛と憎のその奥に、活と腐に、
黄泉と現の界に、生身とこの魂を触れさせたかった

いや、触れなければならないと思った…この表現の方が正しいですね。
どちらの世もまた「在るもの」であり、どちらが善で悪でもなく、立ち入ってはならない境い目があるということ。
その「世」の存在がどんな存在なのか、私は知らなければならないと思ったから覚悟して行ったのです。

それを話すとした時、触れてもおらず何を「伝えられるか」と聞かれたら、私は自分の言葉では何一つ「伝えられない」と思った。
だから行く、しかし簡単に行って良い場所だとは思えない場であるのは確かです。

スピ系流行りの【あなたの「龍神」が「龍神」であったとしても】、【あなたのそばにいる「神」が「神」であったとしても】
手を出せない領域では手は出せないのです。
そんな存在が【私にはいるから「大丈夫」】と驕りに塗れた思いで黄泉比良坂に氣易く足を運ぶ程度なら、ハッキリ言って【その程度】です。

そういう人で私は大丈夫と思うなら行ってください、私はそれも学びだと思います。

あえて書きましたよ。
この地が神聖な地である事に変わりはありません。
絶対に行くな!とも言えません。
行くならばきちんとどんな場であるかを心得て行く。

軽い氣持ちで荒らしてはいけないという事です。

話を戻します。

先に揖夜神社に着き、参拝を。
きちんと手を合わせ、思いを伝え、伊邪那美様を思う。
この神社さんにはこの様な地であるのだからこそ、大切に大切にしていただきたいと願う。

鳥居を出た時、溢れ出る想いが入り込み涙が溢れた。

「あぁ!何て思いを…こんなにも…」と。

伊邪那美様は美しい女神様です。
手を合わし祈るときはどうかそのことを忘れず、心から祈りを届けてください。

本当にお優しい神様ですから。

そして黄泉比良坂へ。

素直に怖かった。でもその地に、岩の前ど真ん中に立ちました。

身動ぎ一つせず感じる今まで感じたことがない感覚。
後ろにいる皆さんからは決して心を離さずにいさせていただきました。
大きな柱を背に4本立てて頂いたのです、人の。

しばらくの間「この場」の力に触れた私。

本能的に身体が動き、


ばっっ!!!!


…っと、のりりさんに振り返ったら

あと2秒遅かったら危なかったですね。

そう言われました、あー、やっぱり。
本当に入りきられる寸前の状態だったのでしょう。

黄泉へ嫁入り2秒前。笑えないギリギリのライン。

決して良い子は真似をしてはいけません。
私みたいなことは絶対にしてはいけません。

ある意味、命がけだったので。
それくらいまでしても私は知りたかった。

このあとちゃんと共に行ってくださった方には言いましたが、ごめんなさい。
皆さんが居てくださったからこそ、私は振り返ることができました。
後ろにいて、現の世と私を繋いで居てくださりありがとうございました。
この時、このメンバーだったからこそ行けただけです。

振り返った時、知砂さんの目が黄色かったよ…

お花の女神が後からそう言ってました。
頭半分下くらいまで喰……ヤバかった。

お見守りくださった神々様と皆様のお陰様で振り向けた。

この後、車に戻りこの地を離れた後に頭の中に盛大に響く

あ〜〜!!
こ〜のじゃじゃ馬娘がぁぁぁああ!!!

というお父さん(だから違う@4回目)の声。

入られ切っちゃった!テヘペロ(ノ∀`)…では済まされませんからね。

本当に何から何までお守り頂きありがとうございます。
きっと「あー!?あー!?あー!」ってやきもきさせっぱなしだった事だと。

しっかり俗世の者に戻るためにその後、きちんとしました。
私、人間で今も居られて良かった…( *´꒫`)…

本当にね。

良い子は決して真似をしてはいけません!

大事なことなので赤字太字大文字で改めて書いておきます。
写真を撮るとかできませんから写真などありません。
この地で亡くなった方へお手紙を…というポストがありましたが、亡くなった方に思いを届けたいのなら、
どうぞその方のお仏壇やお墓の前で手を合わせてください。

思いを届けるのならば、それが何よりだと思います。

この後、私は存分に浄化タイムに入りました。
出雲のお水を頂けた理由もここでしっかり「わかったか!」な感じで理解して。

本当にごめんなさい。
けれど、「伝える」という事はこれからできます。

根源は根源として、その深みを。

私が私として生まれてきた理由は、きっとこんな風に「伝える事」があるからかもしれません。

私は光も闇もどちらも大切なのです。

そんなこんなで次は最後の目的地、八重垣神社へ向かいました。

八重垣神社はこんなお話はないので普通の行程ブログとなります。

それは次回に。

今日もあなたの笑顔と涙がとても綺麗な日でありますようにキラキラ


またね〜ドキドキ

✄---✄---✄---キリトリ---✄---✄---✄


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