ちまたでウワサのクリームチークを、とうとう買いました。
淡いピンクは梨花さん愛用、
濃いピンクはサエコさん愛用とのウワサ。
名だたるブロガーさんも皆さん愛用されていて
「アタシも欲しいなー」
と思いつつも買えなかったの。
なぜかといったら、クリームチークをつけると
せっかく隠したシミや色むらが、
あらわになるからです!
そんなのダメ!
コンシーラーで頑張って隠したのに、最後の最後
チークを付けたら再びシミ登場~
なんてイヤ!!
イヤなんです!
エレガンス
クリームフェイスカラー OR201 3675円
でも買ったけど。
しかもなぜかOR201番。
これですね、
・確かに発色もよくて、
・ほほ表面に滑らかなツヤがでて
・夕方まで発色が続く
という素晴らしいアイテムなんです。
だがしかし!
やはり付けたら、隠匿済のシミや色ムラが出てくるー!
くっそー、アタシ負けない!
そしてアタシは
勝ったのだ!
ちなみにこのOR201番は、オレンジ系統の淡い色のほう。
コーラルオレンジというか、
光の加減ではサーモンピンクにも見えると言う
ビミョウなニュアンスの色。
これを、例のにくよスポンジ にとり、
ホホの高い部分にポンポンと丸く伸ばします。
下地→ファンデ→クリームチークの順番で。
で、クリームチークをつけた段階では、
まだコンシーラーを使ってないですから。
チークの色の中にシミは点在なわけです。
そこで綿棒を取り出し、綿棒の先にコンシーラを少々。
その上からクリームチークを少々。
で、手の甲で、色を混ぜ混ぜ。
その混ぜ混ぜしたものを、気になるシミに
綿棒でポンポンとおく。
すると、コンシーラーのカバー力がありつつ
周囲のクリームチークと馴染む色になるのです。
このオレンジピンクのような色合いで、
色むらはすでに結構カバーされているのでね。
スポット的なシミを、混ぜ混ぜしたものでカバーする、と。
最初クリームチークの上から、
コンシーラーだけを使ってみたのですが
白い点がかえって目立つのじゃ!
なので混ぜ混ぜがヨロシ。
OR201、色はこんなのです。
アタシはその後にフェイスパウダーを顔全体に使うので、
多少の違和感のようなものはカバーされますし。
更にその上からパウダーチークを使うと
発色も持ちもナイスです。
重ねる色がベージュ~オレンジ系だと、
ものすごっく健康的に見える。
ピンク系でも不自然さがなく、とってもキレイ(@チークがね)
オレンジとピンク、どちらにあわせても使えるので
このOR201番、自分でも良いお買い物だったと自負しております。
そこまでして、クリームチークを使うのか!?
と思われる、ナウなヤングの皆さん。
オトナって大変なんです。
温かい目で見てください。