新しいずんこデビュー | 猫好き猫背右肩上がり

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今、どこにいるのかわからないずんこの潜伏地がわかります。


猫が好きで旅が好きで酒が好きで食いモンが好きなずんこのブログです。

金曜にレーシック手術をしてきたよーー。

検査の話はコチラ

いやー、怖かったよ!!!

今まで色んな人に聞いてきた体験談はね・・。

全然やで!すぐ終わるで!!

痛くないし、大丈夫よ!!

などなど・・
プラスな話ばかりだったけど・・


すげぇ怖かったから!!!


手術前の検査後に、手術するフロアに連れていかれ、麻酔の目薬をじゃんじゃんさされるのだが・・

いやー、あの目薬男子タイプだったわ。

こんなドすっぴんで会いたくなかった。
ついでに痩せて会いたかった。


ずんこ「あのぅ、どれくらいで終わるんでしたっけ・・」

目薬男子「ええっと、だいたい全部で10分くらいですかねぇ」


知ってるYO!!!

話したいがばっかりに・・
おほほほほほ!!!!


なんだか余裕だな。

うん、目薬男子のおかげか手術室に入る前までは余裕余裕だったのだ。

少し経つとまた彼が目薬しにくるんだけど・・


目薬男子「どうですか?しみませんか??」

ずんこ「あれ?全然感覚ないです!!あれぇ~?」

目薬男子「そうですか、だいぶ麻酔が効いてますね!!」(にっこり)


微笑みをありがとう!!

いやーセンキューフォーユアスマイルだぜ。
なんか前にもこんなことがあったなぁ。

ポーランドの電車だ。笑


そんなこんなで手術室に入ったのだが・・


入った途端、雰囲気にのまれあっという間にガッチガチに。


手術台に横になったら、心臓バクバク、手汗だらだら、心なしか喘息まで出てくる始末。


お医者さん「ずんこさん、大丈夫ですよーすぐに終わりますよー」

ずんこ「・・・・・。」


最初に右目。
ぐぐぐーと目を器具で開かれ、ガガガーと器具で目を押される。


お医者さん「まっすぐ見ていて下さいねー緑の光を見ていて下さい」

お医者さん「はい、力抜いて下さいー」


多分ずんこ、力が入りすぎて両肩がぐぐっと上がっていたろうなぁ
ブログ名変えようか・・

「猫好き猫背両肩上がり」

なにがなんだか。笑


実際角膜を切ったりとかしている時の様子は真っ暗になって全く見えないのね。
レーザー当てている時に焦げ臭いなぁみたいな。

「あと~秒」とかレーザー係のような人が声をかけるんだけど、その秒数自体は20秒とかそんなもんなわけよ。

その間、両肩上げてガッチガチになりながら、秒数を心の中でカウントダウン。

1番怖かったのはそれが終わってやっていることが見えるようになってからでさ。
水(みたいなもの)を目にブッシャーーーてかけられたりするんだけど

ヒイイイイイイイ!!!!!

怖くってしょうがない。

お医者さんは、あたいに何度「力抜け」って言っただろう。
てか、無理だろ力抜くなんて。
手の平に爪のあとがつくくらい手をグーにしてたぜ。

まあ、手術部屋にいた時間は10分15分だったと思う。
あたいはもっともっと長く感じだけれど・・

でもね、手術中は恐怖心だけでそういや痛くなかったなぁと。


手術が終わると別室に座らせられて、目をつぶって休むんだけどちょこちょこ目薬さしに来てくれるのね。(残念ながらさっきの男子ではなかった)


もう目が乾いてきて、あーー早くきてーーみたいな。
親鳥のエサを待つヒナ状態だったわ。


30分くらい休んだら、説明と術後のチェックを受けて、沢山の目薬を渡されまた明日ー


外にいる時は変なメガネをかけて、寝る時には変なプラスチックの眼帯をつけて寝て・・

今までの人生で1番目薬さしまくって・・


この日は友人の家に泊まったのだが、話が弾んで寝たの3時だったわー
はまこちゃん次の日早かったのにありがとねー




ずんこよ、視力はどうなったんだ・・?



すごいよ、もうね手術終わってすぐくらいから

おや・・?見える??ってかんじになってきて

帰る頃にはメガネをかけている時みたーいくらいになってたよ。

翌日の視力検査では1.2だったー。

これからもうちょっと上がるかも?とか言われた。

すげぇ、こんなの視力が良かった小学生ぶり。



最後に、やってよかったか。

これは声を大にしてYESだね。

たった10分怖いだけでこの視力を手に入れられるのならがんばれるわ。
恐怖に勝るわ、この素晴らしさ。

ハイパービビリのずんこが出来るのだからみんなが出来ないわけないし。
オススメしますよ!はい。

さっさとやっておけばよかったわ・・


以上、レーシック報告でした。
コメント返しは遅れますーーすみません。