オマエは一体何回上海に来ているのだ | 猫好き猫背右肩上がり

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今、どこにいるのかわからないずんこの潜伏地がわかります。


猫が好きで旅が好きで酒が好きで食いモンが好きなずんこのブログです。

答え:34回

これは日帰りや、1泊の旅程のも含まれているので実質上海を観光出来たのは数字程多くはないが・・
それでも、多いよねー。


なのに、ちっとも中国語が喋れないのは何故だ。
何に使っているのだ、あたいの脳みそ。
不思議でしょうがないぜ。
Oh-ワンダーランドだぜ。

ところでワンダーランドと聞くと、ぴょんちゃんランドセルのCMを思い出す。

♪~ワンダーラン!ウー!ワンダーラン!ウー!ワンダーラーーンベイーベッ!!
カバンの中にーは!夢が!いっぱいっぱいっぱいいっぱい・・(フェードアウト)

あれ、これってぴょんちゃんでなくてオズちゃんか?
ネットで探しても出てこないー

てこれ、今色々ネットで見ていたら山形だけ(もしくは東北だけ)のCMなのかも。
だって、ぴょんちゃんランドセルは思いっ切り山形のカバン屋のランドセルだし。(てか、あたいの学区内だし。同級生の家だし)
オズちゃんはこのページ見て驚いたけど、東北エリアで大人気で関東から西の人は知らないそうだし。


話戻すね・・。
今日は、山形のランドセルの話ではなく、上海の話をしたいのだ。

えっと昨日書いた前記事はコチラ
今回の上海編、最初からはコチラ


そう、日帰りや1泊を含めてだが34回も上海に訪れているというのに、アタクシずんこりおん29歳お酒大好きおとめ座A型、ついでに小太りは


1度も上海雑技団を見たことがなかったのだ。

ババーーーン!!!
(なんとなくの効果音)


上海と言えば雑技団でしょ!!
日本人100人に「上海と言えば!?」と聞いたらかなりの確率で

「上海雑技団」と答えるでしょ~~


そんな雑技団をなぜ今まで見ようとしなかったのか?
それは、特に理由はないのだ・・えー?

強いて言えば、食べ物に夢中だったから

えーーー・・
まあまあ・・

ネットでちょこちょこ調べて、いくつかある劇場から雲峰劇院という会場の雑技団を見てみることにした。

立地の良さと、なんとなく評判が良さそうだったから。
個人で直接チケットが買えると書いてあったので、早速行ってみた。


上演は19:30から始まるんだって。

参考までにあたいがチケットを購入したのは当日の17:00すぎ


静安寺駅が最寄り駅で1号口を上がったら右に曲がってまーーっすぐ

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駅から歩いて右側に寧波銀行が見えたら右に曲がってすぐ。


ちなみにこの道路の名前は


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北京西路


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コレが入り口

中に入ると



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デーンと駐車場があって、その奥に雲峰劇院が!

近づいていくと、建物の左端に


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チケット売り場


ずんこ「こんにちは、今日のチケットを下さい」

おばちゃん「OK!」


英語が通じるよーー!!


ずんこ「うーーーん、どこの席がいいかなぁ」

おばちゃん「そうねぇー」

ずんこ「折角だし、この1番高い280元の席にしようかな」

おばちゃん「いやいやいや!!この200元のここがいいわよ!」

ずんこ「え?なんで??」

おばちゃん「1番高い席でも前のほうはもう空いてないし!だったら、200元でこの席の方が安くていい席だよ!これはかなりオススメ!ラッキーだよ!ココが空いているなんて」


よくわからないだろうから、座席表を載せるよ





A席=280元
B席=200元

おばちゃんは、A席の後(クローバーの辺り)を取るのなら、B席の前のA席寄りを取ったほうがいいって(パンダの辺り)言っているのね。


おばちゃんの言う通りのチケットを購入。


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まだ時間があるので、駅方面に戻って


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日本で食えよ!なミスドでまったり待つ。

歯が痛くて食べるのが辛かったが・・


そう、例の親知らずが痛んできていたのだ。

しかーし、雑技はその痛みもぶっ飛んだぜ。


つづく・・