わたしが多頭飼いにした理由
またもだいちゃんに邪魔されながら更新中wかわいいやつめ。
ねこは3匹です。
この3匹はいい関係。
子猫たちが来る前はチビだけでした。
猫の多頭飼い・・・猫の性格によってはするのもいいんじゃないかと思う。
犬と違って上下関係をきちっとせず、自由な関係。
それだけに猫の性格によっては辞めた方がいい子もいるけど、
怒らない猫ならいいと思うんです。
うちの場合、まず去年の11月23日にだいちゃんが来ました。
名前は仮名である「大福」をそのまま頂きました。
今は大福より鏡餅に似てますが、いい名前でしょう♪
推定9/1生まれのだいちゃんはあっという間にチビと仲良しになりました。
来て数日はだいちゃんが1人で怒ってたのですが、何があったか知らないが
急に仲良しになり、チビのストーカーとなりました。これは今もです。
チビも適当に運動するようになって、私も助かったりして。
(1匹だけの時はどうしてもエサも豪華になってしまい、安い缶詰等は
食べないという生意気なことになってしまったxxxそして太った・・・。)
だけど2匹になると何でも食べる猫に戻りました。
で、元気盛りの遊びたい盛りのだいちゃんのパワーは凄く
チビはヘトヘトに。
そんな時近くで子猫が生まれたと知りました。(12/10生)
写真見せてもらうと・・・私の大好きな茶トラがあああ!
ってなわけで連絡を取り、候補に入れてもらう事に。
立場?としてはだいちゃんの相手役です。
そしてその間に急ピッチでだいちゃんの躾をしました。
で、彼はスゴイ!生後5ヵ月未満で
「とりあえず教えることはないや」までいきました。
ちなみに躾は
トイレはきちんと猫トイレでしましょう。
パソコンの机に上がってはいけません。(変なボタン踏んで強制終了させたから)
食事中は特にテーブル(だけどこたつ)の上に上がってはいけません。
爪を研ぎたい時は柱ではなく、爪とぎダンボールでやりませう。
人間の手など噛み付いてはいけません。(甘噛み含む)
この程度ですが、「コタツに乗らないようにしましょう」は多少しぶとさを見せて
いたものの、覚えてくれました。
そして2/11。
茶トラの赤ちゃんをお迎えに。
その前に一度見せてもらいに行ったんですが、兄弟みんな可愛らしくて
茶トラファンなのに迷ってしまったりもしましたw
この茶トラの赤ちゃんは「ずーっと元気に猫になりますように」という事で元気のげんちゃん。
げんちゃんにも1晩だけ怒っただいちゃんでしたが、やはり子猫。
すんなりと仲良くなり、思い存分あそべるようになりました。
甘えん坊の子供だっただいちゃんも思ってたよりずっと兄ちゃんぶりを発揮。
だからげんちゃんは今も兄ちゃんのあとをついて回ってたりする。
そしてチビも自分が遊びたい時は鬼ごっこやプロレスにも付き合い
遊びたくない時は子猫をほったらかしして私とまったり出来るようになりました。
経費は確かに掛かりますが、砂なんかはトイレに設置しているものなら
安いやつで十分。(10リットルで229円でい♪)
部屋の中に置いているケージ内のトイレのみは、炭やヒノキという
ちょっと高いけど消臭効果アリのやつ使っています。
あとは病院代に食費に・・・
かかるけど、どーなんかなーと思う。
イザという時の病院代がすごい額でどうと言われた事もありますが
そんなだと何も動物飼えないよ。
車だって壊れたら修理代物凄い。
人間もそうか。
うーん・・こういう事まで細かく考えたら何も出来ないよね・・。
3匹いて釣りあいが取れたのですが、あとは自分の将来のためもあったりします。
というのは、ペットロス。
いきものはいつか死にます。経験あります。
犬が死んだ時、もう1匹がいたおかげで救われました。
たった1匹だったらどうなってたことやら・・・考えるのもちょっと怖い。
あとはチビの性格。
決して新人に怒らない猫なので、安心して迎えられたのです。
もしチビが新人に過剰に怒る猫(その末、体調を崩す猫もいる)なら
もらって来ません。
んなわけで3匹との暮らしも楽しんでいますです。
チビも長生きしてねこまたになって欲しいな。