動物実験していないメーカーのねば塾の↑フレフレリサイクルの粉を使って、揚げ物として使った廃油を石鹸にします。
作り方は、ペットボトルに水と粉と廃油を入れて、ペットボトルを振り振りし、それを型に流し込みねかせて完成です！
長い間、放置していたので上の方が粉が吹いていますが、問題ありません。
この石鹸でお皿洗いをしたり、手を洗ったりしています。
自治体によっては、揚げ物として使った廃油を、ディーゼルエンジンに使うために
資源ごみとして回収しているところもあるようです。
過去記事にしました私が使っている洗濯用の粉石鹸も廃油から作られていましたね。
石鹸を作りはじめてからは、油は貴重で廃油として捨てるのはもったいないと思いました。
過去記事にした、↑この石鹸。
体を洗ってみたら、私には肌の刺激が強くて「白雪の詩」と、この「しらかば固形石けん」の成分をくらべてみました。
「しらかば固形せっけん」は、パーム油、水酸化ナトリウムから作られていて、純せっけん分95％以上
「白雪の詩」は、パーム油、パーム核油、脂肪酸ナトリウムで作られていて、純せっけん分98％以上
水酸化ナトリウムと脂肪酸ナトリウムの違いと、純せっけん分の割合の違いが原因かも知れません。
なので「しらかば固形石けん」は、お皿洗いに使うことにしました(*^-^*)
洗剤および医薬品などの全ての動物実験に反対です。
動物にやさしい素材、動物実験していない環境に優しいナチュラル洗剤で棚をスッキリさせる事を目標にただいま模索中。
以上