滝沢歌舞伎の熱が全然冷めない！むしろどんどん高くなってゆく！←もうこればっかり。
月曜日に再び滝友の雷さんと滝沢歌舞伎お絵かきチャット祭り！
思い出や感動や妄想を具現化…！ほんと楽しい時間でした。
しかし、こう滝沢歌舞伎絵を描いていると、これは本当に全部滝沢秀明という一人の男が演じているのか～？と驚くばかりです。
セクシー裸ジャケットで踊るアイドルタッキーと、カコイイアクションで魅せる大石内蔵助と、中途半端な下ネタ（失礼な！）一言発言しながら白塗りする半分お姐のタッキーと、可憐な花子（娘道成寺の美女の本名らしいっすよ）お七蜘蛛子（蜘蛛の精女形版）と、平将門様が一緒の人物なんですよー！んなアホなー！！ですよ。
これはもう、白塗りとかコスプレとかの域を超えてますね。
動きしぐさオーラ、すべてそれぞれの人物（って人じゃない存在多数）を演じているわけですよ！
坊主もうっとりする花子の色気、お七のいじらしさ情熱、蜘蛛子のたおやかさ可憐さ…タッキーに和風イイ女講座でも開いて欲しいものです。
絵茶より。パンフレットの歌舞伎者タッキー。
何度も何度も何度も言いますが、パンフレットの歌舞伎者コスプレタッキー良過ぎだろー！
来年のパンフレットにも載りますかね？もういっそこれで写真集作っちゃいなよ！美術の時間に鑑賞にぴったりの一冊になること受け合い☆
歌舞伎者タッキーは、和装ながらもパンクでロックな感じを表現（しているのでしょう）しつつも、やはり本人の持つ高貴オーラがびんびんですね。そーいいうわけで、勝手に皇帝とか皇子（赤い方）とか呼んでおります！
ちなみに左の皇帝が杯雷さん、右の皇子がねこぐま画。
絵茶は機能が制限されて線も描きづらいのですが、その分味があって楽しい。
＞聡子さん
ほんと、タッキーの美少年時代にタッジオ日本版的なものを演じて欲しかったですね。あの突出した美貌は、流行りもののドラマよりもっと芸術度の高い作品にこそふさわしいかと。非常に非常にもったいない。でも、本人は耽美的世界はあまり興味なさげですねー。もったいない！今後に期待。
Ｍステでの、愛・革命初披露の時は、むやみやたらにビジュアル良かったですよね。なのに、あの羞恥曲（失礼な！）なあたりに、ますます萌えた記憶があります。やはり、少しふっくらした方がお肌もキレイになりますよね。
