蓮さんがキョーコちゃん限定のどえすっぽい積極的どえむストーカーという、なんともな設定のパラレルなものですのよ？
よろしくて？
(・Д・)ノ
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その完璧とも言えそうな美貌とゼノフォビアで排他的な作り物めいた物腰。
意外といろいろと抱え込んでいそうだけど、それを気遣われたくなどないと必死に虚勢をはるみたいだったこいつ。
そんな蓮が執着を見せた、たったひとりの『特別』な女の子。
けど、まさかこんなにもとはねぇ。
「じゃ、私はキョーコちゃんと遊ぶから蓮ちゃんと倖ちゃんは荷物よろしくね♡」
キョーコちゃんを捕まえながらにっこりとそう宣言したミスウッズ。
見た目かわいらしいのに中身パワフルな彼女に掛かれば蓮も形無しで。
仕方なく、俺と蓮は地下に止まったオーナーの私物な大型ワゴンに詰め込まれた荷物の運搬にと駆り出された訳ですよ。
まぁ、ね？いつまでもキョーコちゃんにあのくたびれたスーツかサイズの違い過ぎる蓮の服を着ていてもらうのも可哀想だし、いつまでも蓮の部屋に篭りっきりって訳にはいかないだろう。蓮は閉じ込めておきたいのかもしれないけどさ。
しばらくの間は外出のときはちょっとした変装くらい必要かもしれない。
なんたって、まだ確かではないけれど、キョーコちゃんの幼なじみだった男が作った借金………どうも一社からだけの貸し付けでは済まなそうな悪質さだ。
その点ではあのあの毎日がパレードか舞踏会なオーナーの趣味は、ある意味渡りに船。
部屋着や普段着からスーツ、果てには民族衣装まで幅広いそれを何度か往復して運んでたんだけど…………
蓮のやつなーーんか、どっか不機嫌な気配がするんだよなぁ。
そうやってキョーコちゃんが昨日使ってたゲストルームに詰め込み終わる頃。
「女神さまのコスメマジックです！」
なんてはしゃいでるキョーコちゃん。
いや、本当びっくりしたよ！誰！？ってレベルで綺麗な大人美人に変身しちゃったんだもん。
って……ん？
ぶるぶると小動物みたいに震えて顔色も青く……
なんかキョーコちゃん怯えてない？
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どえむなのに怯えさせてどうする？
(´Д` )
どっちかてーと、今裏でぽちぽちと書いてる飴なぅでなんとなーく書くことになった社さんが蓮さんを縛って踏んづける話の方がよっぽど、どえむっぽいっよ。とりあえず、上半身剥いて麻縄緊縛してるし。←何書いてんだろね？
あ、メッセてろするだけで表ブログにあげる予定はナッシングなんでご安心をば。笑
(^▽^;)
