本棚。 | 猫日記

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スポーツ、漫画、その他もろもろ・・・その日に思ったことを書いてます。

部屋の本を整理したい
と言う事で始まりました、今回の独り言。
俺の部屋には本棚が4つあります。それに大体1200冊くらいはいるんですが、大体3分の1くらいは本棚に収納できます。そして残りのほとんどをクローゼットの収納BOXに入れたり、ベッド下の引き出しに入れたり・・・としてはいるんですが、それにしてもまだ足りない。で、部屋の隅に積み上げてる感じなんですが、その数もいよいよ増えてきた・・・。座るスペースがどんどん狭まっていく感じ。
ということで・・・『本棚にある本のランクを下げなくては!!』
本棚にある本のランク・・・とは俺の用語。一応、本棚だけは見栄えにある程度のこだわりがあって、忙しくなかった頃は2~3ヶ月に1度くらいは本棚の入れ替えを行っていたものです。
自分で所持してる本にも一応ランク付けをしていたりして、気に入ってる本を上のランクとし、本棚の正面に向けられるように整理します。
現在のトップランク作品は『DEATH NOTE』、『HUNTER×HUNTER』、『封神演義』、『バキ』、『フジケン』、『こち亀』、『SLAMDUNK』、『ナルト』、『ブラックキャット』、『天使な小生意気』・・・といったところ。
んで、部屋の隅に追いやられていて本棚に置いてあげたいのが『クロサギ』、『幽遊白書 完全版』、『NANA』、『いい電子』といった面々。
永久Sクラス作品というのがあって『富樫義博先生作品』、『小畑健先生作品』は永久Sクラス権を取得しているので本棚の隅に追いやられることはありません。バキは読むから頭の方にあっても便利だし、こち亀はあまりに巻数が多いから追いやると逆に見栄えが悪くなる。ブラックキャットは背面のイラストが割と見栄えいいんだよね。封神はさすがにもういいかな・・・、スラダンもね・・・。天使な~もいい頃か・・・。でも天使な~の作者が『西森博之先生』だから天使をよけると同時に『今日から俺は』もどけないといけないからな・・・。今日俺はいつ見ても面白い。
俺の本棚を彩ってきた歴代の代表作は『ろくでなしBLUES』、ろくブルは本当に長い間彩ってもらいました。さすがにもう古いから後ろで休んでいただいていますが。『るろうに剣心』これも当時はよく読んでたし。今は弟に貸してるけど。『ドラゴンボール』これも長かった。今はるろ剣と同じく弟の部屋ですでに死んでる状態(読みすぎてボロボロ)だけど・・・。『BOY』これは昔かなりハマったからな。『今日から俺は』これもかなり読んだ。これはマジで面白い。おそらく本棚からどけることはないだろう。『幽遊白書』、富樫先生の作品が増えるにつれて、時代からやはり裏方にまわってしまうけど、やはりいつまでも少年誌最高の格闘漫画として君臨し続けます。
最近は少年誌にはあまり魅力を感じず、青年コミックの方を買い漁る感じになってます。でも、青年コミックって大きいから場所とるんだよね・・・。
誰か、本棚をください・・・いや、本棚は自分で買うから収納スペースをください。