あまり書く事もないかなーと脳神経外科のカテゴリ作っていないので、下裂テーマで書きます。
先日、脳神経外科の再診してきました。
ゆーくんは内反足と尿道下裂があり、二分脊椎の疑いがありました。なので去年末にMRIをして確認したところ、二分脊椎ではなかったのですが、脊椎にのう胞が見つかってしまいまして。
今のところ神経の圧迫はないので経過観察ってことになっています。
神経を圧迫するようになると歩行障害や排泄障害などが出てきてしまうので手術なんですが、まだ経過観察中。
この、何もしないまま経過観察中っていうのがとてもモヤモヤするんです。
いつどうなるかわからない。悪化するかもしれないし、このままかもしれないし。とにかく見通しが立たない。
かといって手術したい！って感じにもなれなくて。
ほんと正直言ってMRIなんか、しなきゃよかった。知らないでいたかったって思う部分もあるんです。
でも何かあった時の初動対応が違うだろうから、やっぱり知っておいた方が良いんだろうけれど。
実際、下裂の手術の時には腰からの麻酔は避けました。もしのう胞があると知らないで麻酔して、万が一何かあったらと思うとゾッとします。
今回、主治医に聞いたんです。
極端な話、何もなければこのまま一生って事ありますか？って。
主治医は微妙な反応でした。
ゆーくんののう胞、ちょっと稀なケースみたいで、主治医も手術するか決めかねているみたいなんです。
今のところ何も問題ないのに手術するのか？
問題が無いうちに手術してしまうのか？
考え方は人それぞれだけれど、手術した場合もしない場合も色々リスクを考えると悩んでしまいます。
「手術したらしたでスッキリするんだろうけどね」と言いつつ手術しましょう！とは言わない主治医。
私は私で、そうなんですよねーと返すし(ｰ ｰ;)
ふぅ。
悩むなぁ。
とりあえず年明けにMRIの予約をして、その結果を見てみましょう、となりました。
ゆーくんのスケジュール表、病院の予定ばかり埋まっていくよ。
もっと楽しい予定をたくさん入れてあげたいのになー。