⑱山陰ジオ☆2013鳥取砂丘イリュージョン第一期の次は
インフォメーションで
荷物を預けっぱのままになっていた砂の美術館へ
まだ17時半ですが真っ暗
砂の美術館は20時まで開いているので最後にしたことは大正解
砂の美術館前発:鳥取駅に戻るバスは18時31分が最終便なので
約1時間で砂の美術館を鑑賞するのは余るくらい十分でした
1Fには こんな記念撮影コーナーが
作業着な服装でないと不自然に写りましたが面白かったです
同じく1Fでは
砂の美術館の作品が完成していく行程がDVD上映されていました
気が遠くなりそうな緻密な作業を見ていると
入館料600円は安くカンジます
2Fが展示になりますが エレベーターで先ず3Fへ
3Fは上から眺めるようになっているので休憩コーナーがあり
上から2Fの展示を見下ろすとこんなかんじ
母にココで待機しておいてもらって
私だけ小走りで展望広場へ
サブゲートは17時で閉まるので
昼過ぎ通過させてもらった時にチラ見しましたが
先ほどアラレかヒョウか雨が降っていたので
屋根付の1つしか撮れませんでした
残り2作品ほど展示がありましたが
ビニールシートがかぶせられていて
ちなみに展望広場から見た
鳥取砂丘イリュージョンは遠すぎて見えません
雨は止みましたが底冷えみたいな寒さで息が白い
これが本当に11月なのか・・・
おかげ様で鍛えられたのか
帰宅してから毎日暑い暑い言うてマス
美術館の中は暖かかったですが
砂の空調管理をしているのか少しひんやり
間近で見るとスゴいです お顔も一人一人違う
第6期展示テーマは『東南アジア編』
※2014年1月5日で終了
BGMもアジアの民族みたいな曲が流れて雰囲気抜群でした
奥のメイン展示はコチラ
どこかから水の流れる音が・・・
これが全部じゃないのですが
『砂で世界旅行』ってキャッチコピーのとおり
東南アジアにタイムワープ&細やかな作品は見応えがありました
6月のはわい温泉千年亭旅行の時に
見損ねて私は正直どっちでも良くて
母だけ見たかったとあとで言っていたから
今回リベンジしてあげたのですが
私も見てヨカッタと思いましたよ
次回の 第7期は ロシア編 と聞きました
ロシアも雰囲気がありそうでイイな~
時間的に他のお客さんが居なくて完全貸切でゆっくり鑑賞したあとは
インフォメーションに荷物を取りに行って
そこに世界ジオパークの展示室もありました(入場無料)
砂の美術館前から最終のバスに乗って鳥取駅に戻りました
✿鳥取砂丘 砂の美術館
http://www.sand-museum.jp/
山陰海岸ジオパーク女子旅モニターツアー⑳につづく