毎年の夫の健康診断の結果が戻ってきました。

肺レントゲンが

異常なしwww

※現在、左肺に再発があります。

もしもの話・・・・

今夫の左肺にある腫瘍が、原発がんだったとしたら、
その大きさからも、早期だと思う。
この時点で発見されれば、5年生存も望めるだろうし、
その先もあるかもしれない。

がんの可能性を確認したいなら、一般検診ではだめで、
自主的に「がんのため」の「がん検診」を実費で受けるしかないです。
そりゃCTだって万全では全然ないけど、レントゲンよりは何倍もマシ。
いつか肺CTが一般検診に導入される日が来ればいいのですが、
費用的にもそれは無理な話なのでしょうか・・・。

今回の健康診断でひとつ「おおっ」と思った事が。

心電図の結果診断で、
「頻脈+V4,V5,V6誘導、ST低下が認められる。虚血性心疾患の疑い有り」
と有り、「日頃から有酸素運動で冠動脈の循環を良くするように」との助言がありました。
これは、今回放射線をすることにもなった、腫瘍による上大静脈の圧迫のせいなのですよね。きっと。
小さくはなったものの、まだ圧迫はあるし、抗がん剤が効かなければまた序序に大きくなっていくと思います。(←さらっと書いてますが、すごく怖いです。)
「健康診断の心電図でもちゃんとわかるんだ~」「この病院まともで良いかも~」と感嘆したのでした。
それくらい当たり前ですかねぇ???
でも、今まで散々ヤブに苦しめられた身としては、当たり前の事を当たり前にできる病院(医師、検査技師)って、「すっごーい」って思っちゃう(ーー;)
「良いお医者」の判断基準が低いんです(;一_一)
どんだけヤブに当たってんだ!って話ですが、まぁ酷い・・・。
もし医者の言う事ちゃんと聞いていたら、少なくとも
私は2回、必要のない手術をしていたし、(誤診、怠慢診)
夫は1回(今回の病気は省く)死んでる。(誤診)
↑これ、どれも一軒の病院では済ませていないです。
どこいってもヤ○
みたいなwww

上記以外にも、いくらでも有ります。面白いくらいに。
でもこの辺でやめておきます。人格崩壊が……もう起きてるけどこれ以上は!(笑)
あ、でも良い先生もいました。若かりし頃、長引く病気で掛っていた時の先生は良い先生でした。
この病院の先生のおかげで病気が正しく発覚して、ゆっくり時間をかけて治す事が出来たのでした。
別の誤診の時も、入院していた病院を手術2日前に脱出して、この先生の元に逃げ込み、正しく診断してもらったのです。病名まったく違うし投薬で治ったというね。

でも、他の人は「そんな酷い事起こらない」と言うので、
よほど医者運がないのかも知れません。
虚弱で医者にかからなければならない事が多かったというのも関係しているかも。
その分、危機管理能力高いですよ~