2023年10月の記録ブログです

日常の忙しさにブログが追いついておりませぬ


ギリシャといえばオリンピック。


…というわけで、

オリンピアに行っとかなきゃね!

遺跡は町から歩いて行ける距離にあるので、

宿で朝食を食べてすぐ、

朝一番で入場


とても大きい…

ドイツがお金を出して

修復されているものもある。

ギリシャだけだと

多分そのままあと何千年も放置されたまま

のような気もする…

修復した方が良いのか

そのまま置いておいた方が良いのか。

私にはわかりませぬ。


いよいよここが

競技場への入り口

アーチをくぐって選手入場!


ゴール?スタート?

大理石と思われる白い石


あ、下で走ってる人おる!


というわけで、

私も

ヨーイドン!

やってきました口笛

パノラマ写真で遊ぶ。




こんな柱は

修復するべきなのか

そのままここに

ゴロンと置いておくべきなのか?


たくさん遺跡を見て回るうちに

なんだか目が肥えてきて?

想像力でタイムワープできるようになったよひらめき


大体の時代で、

ここは神殿だー学校だー市場だー風呂場だー

なんてパターンがあるのですな

とにかく

敷地が馬鹿でかい。

平地だけれど、

歩きまくるので

トレッキングシューズのような

良い靴を履いて行った方がいい👍

朝一番で行ったので

あまり人もいませんでした。


3、4時間は居たかなぁ。


お隣の博物館も↓

遺跡の石を見ただけでは何も分からないので、

博物館などがあれば

必ず時間を取って

ゆっくり見学するようにしています。


いつもながら

文句ひとつ言わず

全部付き合ってくれる旦那どんには感謝だなー

夜はビールを飲みながら

ムサカを食べましたよだれ


ギリシャは

思ったより

ずっと美味しい国でしたーニコニコ


やっぱ

実際行ってみるもんだね。




ではでは!

今度トルコに行くので、
トルコ語を勉強中。
気分を上げる為につけペンでノートを取っている。
インクは前回一時帰国した時に、
蔵前のカキモリさんのインク教室へ行って自分でブレンドさせてもらったもの。
酸化した緑茶のような色が気に入っている。
自己満足だけど。


せめて挨拶くらいは出来るようになろうと思ってゼロから始めたトルコ語だけど、ちょっと出来るハンガリー語と共通部分が多くて単語も文法もスルッと入る。ハンガリーは何百年もオスマン帝国領だったからね、その影響力は思っていたよりすごい。

トルコはアジアとヨーロッパの架け橋っていうことをよく聞くけれど、文化や地理的な意味だけでなく言葉と歴史を学びながら今更気づく。世界地図のメタ認知というか、時間と空間を鳥瞰してみているこの状態が、誰の役に立つ訳でも無いけれど、楽しくて仕方ない。

私の住む町は、3割が外国人で、その内7割がトルコ人。この町に住む限り、トルコ語ができて損はない。昨日早速覚えたてのトルコ語でご近所さんにご挨拶。

「おぉ〜通じたぁ!」

おばちゃんの好奇心が、来月のトルコ行きだけの為でなく、ご近所付き合いにも貢献してくれそうです。



イスタンブールの画像見てたら、無性に野菜スープが食べたくなって、朝から煮込んで食べた😄

本場のスープを食べるのが楽しみだなぁ。

İyi günler!

ではでは(^^)/

2023年10月の記録ブログです

日常の忙しさにブログが追いついておりませぬ


やってきました、

世界の中心、

世界のヘソ!


古代ギリシャでは

ここが世界の中心と思われてたんだそう

上矢印ヘソです…



いつもお互い戦ってばかりいた

アテネもスパルタもコリントも

文化も伝統も習慣も違ったポリス

ここデルフォイの神託に関しては

唯一、同意していたらしい

敵と味方と占って

巫女さんが買収されたとしてもおかしくないかも。

装飾の美しいこと!


以前本で読んだ

デルファイの神託という

漠然としたイメージから

本物が目の前にあるという意味…。


ギリシャにきたのが50歳をとうに過ぎたやっと今。

実は若い時に来なくて良かったかも。

30年前に来ていたら、

この丘に立って

何も感じなかったであろうと確信してる

石段、うまく積み上げているなぁ…


丘をどんどん登っていくと

劇場に辿り着く。

劇場も素晴らしいけど、

背景の山々があってのこの景色!

一体どんな人たちが

ここで観劇していたのでしょうか


下矢印こちらは競技場

埋め込まれている石はゴール線です。










もちろん

博物館も見ていきます。


夕陽に

雲に

海に

美しい谷…。


ここが

本当に「世界のヘソ」と信じられていたことに

妙に納得してしまう美しさでした。


美しい夕日から

パワーを吸収したあとは、

ごはんごはんごはんチュー



ではでは(^^)/

いよいよ

絶対行きたかった

場所へ!

土曜日午前10時半

またしても

誰もいない道路を

デルフォイ(デルフィ)に向かって

車を走らせます

メテオラから

3時間。


途中

トイレ休憩をしようと思ったのですが

どんどん山の中に入っていくばかりで

なかなか

良さそうな場所が

ありません


Google mapsで調べると

幹線道路から1kmほど

離れていますが

評価が高いカフェがありました


行ってみることにします


マップを頼りに進んでいくと、

途中から

野原を突っ切る

細い砂利道に。


「本当にここ?」

と心配になるドライバーよっちゃん。


私も不安になりかけた頃、

ええええ?

こんな辺鄙なところに

急に現れたリゾートカフェ!


コーヒーを注文して

ソファにぐん、と沈み込む。

向かいのパビリオンでは

子供の誕生日会をしていました


やー、

びっくりした。


シナモンを振ってくれた

コーヒーは美味しかったし

従業員のお姉さんは親切だったし

そうそう

トイレも最高に綺麗だったし。


危うく

長居しそうになりました。


先へ進みます


目的地は

デルフォイなのですが

ちょうど

お昼になったので

山から降りてきて

海に来たので

せっかくなら

魚を食べに行こう!

Galaxidiという港のある町へ。


実はここ

前日に行ったレストランのおじさんが

「デルフォイに行くなら、

少し先に行ってガラクシディで

魚介類を食べに行ったらいいよ!」

と勧めてくださっていたのです


舟が着いたら

近所の奥さんたちが

品定めに集まってきました


揚がって来たのは

多分シーバス🐟だと思います


いいなぁ。

私もここに住んでたら

きっと毎日買いに来てる!



舟の

すぐ向かいにあったレストランへ入りました


イカの丸焼き


シーバスのグリル


タコのグリル

ドイツでは

なかなか食べられないものばかりです



とても絵になる

小さな素敵な村でした


猫たちが

集まっているなぁ

と思ったら、

何かの残り物でしょうか、

容器を持った奥さんが

「チッチッチッ!」

と音を立てると

路地から

野良猫たちが

集まってきました


空が

見たことないくらい青い…!



つづく。


1. Varlaam

ヴァルラーム修道院

階段120段

9:00-16:00

金曜日休み






2. Meteoron

メガロ・メテオロン修道院

9:00から15:00まで(ちょい早めに閉まるので注)








3. Rousanou

ルサヌー修道院

階段210段

9:00-16:00

水曜日休み




4. St. Nicholas Anapavsas

聖ニコラス修道院

階段100段

9:00-17:00

休みなし







5. agia Triada

三位一体修道院

150段

10:00-16:00

木曜日休み


6.St. Stephanos 

聖ステファノス修道院

唯一階段がないところ!

9:00-13:30、15:30-17:30

昼休みがあるので注!

月曜日休み


入場料は

それぞれ3€でした。

以上、情報編でした。




ではでは(^^)/

続く。

今日も引き続き、

残り2つの修道院を訪ねます。

車は置いたまま、宿から歩きで挑戦。


一つ目は

あの岩の上!

見えてるのですが

さすがに

真下からみると

遠く見える…

でも大丈夫、

山の入り口まで行けば

30分で上がれるよ、

という宿のお父さんの言葉を信じて行く…!


なんせ岩の上なので、

ずっと登りは辛いなぁと思ったけれど、

山道が上りやすく整備されていて、

無事「三位一体修道院」へ到着。

途中の林の中の

白いゴミみたいなのは

小さなシクラメンです

クロッカスも咲いていたのですが、

ここでは

春と秋と

二度花が咲くのでしょうか?

昨日から数えて5つ目の修道院、

丁度ゴンドラで

荷物を受け取っているところでした

高いなぁ…!




こちらも

ワイヤーを巻く柱が

残されておりました

現在はもうちょっと

安全そうな設備です


マリアさま

お邪魔してます…


前日に訪問した

修道院二つが

見えています



町と川も

ミニチュアのようにかわいい。





次に

最後に回る聖ステファノス修道院へ

こちらは唯一、

修道女がいるところです


屋根の修理をしておられました

ラベンダーの良い香りがします

最後に回った修道院ですので

無事訪問できた事に感謝、

少しだけ献金して、

蝋燭に火を灯す。


すごく久しぶりに

正教会式十字を切りました

(実家は代々正教会で、

自分は幼児洗礼を受けてはいるものの

不信心なので…)。

礼拝堂に入る度に、

懐かしいお香の香りがして、

幼少期に引き戻されるかのような

感覚にさせられる

まるこの

ひいおじいちゃんが

日露戦争の直後に

正教会にであって

感動して

自分で教会建てちゃった人でね


オーソドックスと呼ばれるキリスト教で

(カトリックと分離した東ローマ帝国ですな)

ギリシャとロシアと

違いはありますが

賛美歌や礼拝やイコンなどで

共通点もあります


今の私とはいえば、

子供の時に

幼児洗礼という物を

受けてはいるものの

十代の頃からずっと疑問を持ち続ける、

全く信仰心のない、

ほぼアテイスト。


でもね、

お香の香りは

懐かしいのよ…

嗅覚の思い出って恐ろしいね。


2日間かけて

無事6つの修道院を

見学することが出来ました。


万歩計は2万歩、昨日より多い54階分。

さてさて

今日は歩きですので

この看板の手前を

右に逸れてずずズーっと入って、


↓こーんな感じの道を

今度は町の方へ下っていきます

10年来愛用してきた

夏用トレッキングシューズが

そろそろ

いよいよ

壊れ始めました…



「履き潰す」

という言葉は

こういう時使うのですね。


今回

ギリシャ旅で

お別れする事になりそうです。



ではでは

(^^)/



続きます

(つづき)

ではでは

3つ目の修道院を見学させてもらいましょう

今日は26℃-28℃くらいで

私にはかなり快適な気温ですが

よっちゃん(ドイツ夫)は

暑い暑い

と汗だくです

↓こんな感じで、服装チェックがあります

上に登るのは

しんどいけれど、

どの修道院からも

眺めは素晴らしい


上に行けば行くほど

神様に近づけるのでしょうか

ルサヌー修道院

青いギリシャの旗と

黄色い鷲の正教会の旗が

はためいていて

気持ちが良いです

次に聖ニコラオス修道院、

歩いて行く途中に

ミニシクラメンが群生しています

木や岩の影にひっそり

林の中のひっそりが集まって

一面のシクラメン

こういう場所に

本来生えてるものなのね!

ちょうど下から

荷物を持ち上げているところでした

昔は縄を下ろして

引っ張っていたそうなので

かなり近代化されたのでは。

積荷は

石でした

というのも

この修道院は

まだ完全ではなく

まだまだ作っている最中なのですね

ここに上げてから

更に現場まで運んでいきます

狭い石の階段を上がって行ったところが現場です

毎日少しずつ…

すごい重労働だ

テラスから下を見ると

美しく手入れされた

葡萄畑や

蜂箱が見えました

ワインや蜂蜜を売って

修道院の収益にしているようです

それにしても

この岩の作りはすごいなぁ。

地質学でも解っていれば

きっともっと楽しいに違いない

先ほどの

石のたどり着く場所、

一番上部の工事現場

夏場は日陰もなく暑くて

冬はきっと冷たい風が打ちつけて

作業は大変なんでしょうね…

すばらしい景色の写真を撮らせてもらって

ゆっくりまた

下界へ戻ります

修道院へ入る山の手前に

聖ニコラオスを祀った洞穴がありました

4つも修道院を回って

階段上って下りて

ウォッチを確認したら

1万歩以上49階

さすがに

お腹が空きました


お昼ごはんに行きましょう


麓の村の

なんか良さげな

素朴なレストラン


のんびりゆっくり

やさしそうなおじさんが

注文をとってくれました

焼いたチーズ、サガナキ。

ギリシャサラダ。

ズッキーニの揚げたもの。


こちらは前菜ですが

どれもほっぺが落ちるくらい

おいしかったです


素朴な

おいしい

ギリシャ田舎料理

想像していたものより

ずっと美味しくて。


わんちゃん、

猫ちゃんが寄ってくるのも

テラスのレストランで良くあります

動物大好きなよっちゃん(ドイツ夫)は

とてもうれしそう。

いい感じで

旅を続けられています。



ではでは(^^)/


つづく。

メテオラには

一般公開されている修道院が6つあるのですが

休みの日と開いている時間帯が

それぞれ違うので

そこを確認してから

見学を始めます


全て岩の上に建てられているので、

体力が要ります


ここに来る前に

一応ネットで調べて

何曜日にどこに回れるか

などは考えてきました

あとは、

暑いのでお水と

トレッキングシューズ。

タクシーで回る手も

あるそうですが

宿のお嬢さんが

駐車できると思うと言っていたので

朝食後すぐに

車で向かいます

大きな観光バスも

次々と

所狭しとやってきます

今はシーズンオフなのに、

ハイシーズンにはどんな混み具合なんでしょうね!

無事車を停めることが

できました

まず最初に

駐車場から一番近い

ヴァルラーム修道院へ。

綺麗に整備されていて

上りやすい階段、しかし120段驚き


暑い上に階段を一気に上って

汗だくですが

無事辿り着けました


礼拝堂は

イコンや壁画で

びっしり宗教画で埋め尽くされていて

圧巻です

写真撮影は禁止。

懐かしいお香の香りがします

礼拝堂の横に

オレンジがなってるなぁ、

と思って近づいてみたら

柿でした

下から物を持ち上げるときに使うロープ

昔使っていたもののようです↓

現在稼働中のリフト

旦那さんは興味津々


この後見学したい

メテオロン修道院が

向こうの岩の上に

見えています

十分歩ける距離。

車は置いたまま

メテオロン修道院へ行く事にしました



メテオロン修道院に着きました

ジグザグ登る階段が

見えています

こちらは300段。


見てるだけでも

汗が吹き出す…驚き

中庭に面して

12使徒と中央にイエス様

こちらの礼拝堂も

壁も天井も

全て絵で覆い尽くされています

鉄製でしょうか、

重そうな蝋燭たてやランプが

重厚さを醸し出していました

さっきまでいた

ヴァルラーム修道院が見えています↓

しかし

よくこんな場所に

修道院作ったなぁ!


こちらの階段も

とても良く整備されていて

歩きやすかったです

杖をついて上がってくる人や

ヨロヨロとゆっくり降りて行く

高齢のお爺さんもいました


観光客がたくさん来るようになって

新しく作ったのでしょうね。

女性のタンクトップやズボンは厳禁だ

と前もって調べていたので、
普段は東南アジア旅行の時に使っている
ヒラヒラの腰巻きを準備してきました。
トレッキングズボンの上から巻いていますが、
これでオッケーだそうです。 

今どき

女性のズボンダメ、って

時代錯誤も甚だしいとは思いつつも

膝上のパンツやミニスカートで

びっくりするくらい露出している

欧米観光客を見ると

修道士でなくても、

あらあら…と思ってしまいます


その宗教を

信じるか否かはともかく

そこはリスペクトを持って

行きたいと思います


とにかく

ここを見学するには

男女とも

肩出し

短パン

そして

女性は長いズボンでもダメです


入り口に

服装をチェックする係員がいて

ズボンの時は

スカーフを貸りたり

または購入することができます




思ったよりスムーズに

二つの修道院を見学できたので

もう少し回ってみるよ〜





ではでは(^^)/

つづくー!

アテネオリンピックの競技会場

そういえば

そんな五輪もありました

スポーツにあまり興味がなくて

恥ずかしながら。


宿のオーナーさんが

すごく美味しいよ!

とおすすめしてくださった

宿の近所の日系ペルーレストラン

斬新な裏巻きに

「御手も登」泣き笑い

ずっとギリシャ料理ばっかりでしたので

こんなものも良いでしょう。


かなりトレンディなレストランらしく

オシャレで、モダンで、

値段も昨夜行った地元の食堂の3倍でしたニコニコ


一夜開けて

宿をチェックアウトする前に

もう一箇所だけ見ておきましょう

ハドリアンの門。

門の向こうにパルテノン神殿が見えています


ここにも

パルテノン神殿級の

大きな神殿が建つ予定でしたが

結局完成には至りませんでした

いつも石が

他の建物に使われてしまって

大きな柱だけが

聳え立っています

一回りしたら、

荷物を持って

また中央のシンタグマ広場まで行き、

95番のバスに乗って

空港へ向かいます


バス停がどこなのか

チケットがどこなのかも

よくわからなかったのですが

広場に行ってみたら

大きな荷物の人が

たくさんいるバス停があり

そのすぐ横に

切符売り場の小屋があって

「空港5.50€」と大きく書かれていました


ちゃんと空港まで

いけるかな?

って心配してたけれど、


うん

なんとかなるものですね。


空港へ行くと言っても

ドイツへ帰るわけではないのですよ〜


空港発-空港着で

レンタカーを予約したのです


最終日も飛行機の時間

ギリギリまで

遊ぼうという魂胆。


次に行きたいのは

都会を離れて

ギリシャ中央部にあるメテオラという場所。

アテネから4時間かかります。

途中

きっかり半分の2時間経ったところで

海辺のレストランへ行きました

相変わらず美味しい

トマトときゅうり!


肉料理も多いギリシャだけど、

魚がおいしいのはありがたいね!

ここに来てから

ただのきゅうりやトマトがおいしくて

びっくりしています。

ドイツで食べていたトマトは

トマトじゃない。って思うくらいです。


EUの援助でつくったピカピカの高速道路は、

平日の昼間なのに、

これ、私たち専用?っていうくらい

全く誰も走っていません。

ポルトガルもそうでした。

ドイツほど都市の行き来が多い国はないのかも。

誰も使わない道路つくって

意味あるのかなぁ。

(私たちの税金!)

途中で寄ったサービスエリアも

ほとんどガラガラで、

お客さんより従業員(4人)

の方が多いくらい。

レンタカーは

「オペル(独)キア(韓)アルファロメオ(伊)か?」

と聞かれて、

故障が少ないであろうという理由からOpelを選択。

昔イタリアで

車が壊れて

とても大変な思いをした経験があるのよ…


駐車場に行ったら見たこともない

辛子色でびっくりしたけれど、

どこに停めてもすぐ目立つから、

結構道中楽かも!

乗り心地もまずまず。


さてさて

ランチ。


シンプルに

揚げた小鯵!


グリルしたタコ足!

食感もグリルの香ばしさも最高。


波の音が

心を落ち着かせます


予定通り

4時間のドライブ

無事チェックイン


今回3泊お世話になるお宿は

6部屋ほどある家族経営の小さなホテル。

部屋からメテオラの岩が

そびえ立っているのが見えて、

迫力があります。

私が疲れて寝たあとに、

よっちゃんテラスでビールを飲んでいたら、

猫が2匹、

向かいの椅子に座って相手をしてくれてたらしいよ…

つくづく猫を呼ぶ男だなぁ😸

明日から

あの岩の上の

修道院群を回ります。




ではでは(^^)/


商店街にゃんこ


木の上のにゃんこ



絵になるにゃんこ


なんかねらってる目のにゃんこ


仲間を見てるにゃんこ


レストランのにゃんこ


駐車場のにゃんこ


宿のにゃんこ


お母さんとはぐれたにゃんこ😥


中庭のにゃんこ


修道院のにゃんこ


繁華街の車の上のにゃんこ


ゆきずりのにゃんこ


興味津々なにゃんこ


墓地のにゃんこ