世界樹の迷宮2 諸王の聖杯 その③~続・全滅 | 俺のゲームレビュー

世界樹の迷宮2 諸王の聖杯 その③~続・全滅

「全滅」、「続・全滅」と辛気臭いキーワードが続いているが、これは俺のプレイスタイルに問題がある可能性が高いな。

何故そう思ったかというと、俺の愛読ブログ「yoshiのゲーマー日和 」のyoshiさんは4Fの時点で二回しか全滅していないそうだ。この記事を読んだとき俺は5Fだったので、進行状況は同じくらい。んで、俺の全滅回数はというと既に数えきれないほどに…まぁ10回くらいかな。多分。

この差は一体何なのか?要因を考えてみた。

①石橋を叩いて渡る
確かにこのゲームでは最も重要な素要だろう。しかし、残念な事に俺は真逆なタイプなんだよ。老朽化した木造の吊り橋をスキップで渡るタイプだ。

「まぁ大丈夫だろう」
「たぶん平気」
「自分を信じろ」

「私だけは大丈夫」
「赤信号みんなで渡れば恐くない」

こういう思考に陥った瞬間詰んでいるんだろう。

②スキルの取捨選択
このゲームには逃走用のスキルってのが結構な種類ある。序盤でも覚える事は可能だし、イザって時に持っていると安心だよな。

うん…もうおわかりだと思うが俺は逃走関係のスキルを全く覚えていない。俺の戦闘スタイルは常に「がんがんいこうぜ」なので、攻撃系のスキルばかり覚えているんだよ。守りのスペシャリストであるパラディンでさえ、「シールドスマイト」という攻撃スキル取得一直線に進んだ程だ。そんなに攻撃が好きなら無理してパラディン使うよりソードマン使えばいいだろと言われれば、そうですよねとしか言いようがない。

③ハイリスクローリターン
俺は宝箱が視界に入ると、危険と分かりきっていても開けにいく。結果、しょぼい回復アイテムゲットと引き替えに命を落とす。このパターン結構あるんだよ。


このように。列挙してみると全滅して当たり前な事ばかりだ。むしろよく10回程度の全滅で済んでいるなと思うくらいに。世界樹プレイ中の人は俺を反面教師にすれば安全ってことだな。