パセリです。(`・ω・´)

 

今回は、配属早々くすぶっているパセリが

「うーん、今ってこういうことが大事かも!(´⊙ω⊙`)」と思った話を書きます。

バッターボックスに立ったら、とにかくよくわかんなくても、怖くても、バットを振り続けることが大事なんじゃね?(´-ω-`)と思った話です。

 

 

 

 

 

 

新卒が配属されて、1ヶ月半が経ちました。

 

 

長い研修を一旦終えて、ようやくわたしは担当プロジェクトという”バッターボックス”に立つことができました。

「ここから自分は、デカい”ホームラン”を打つために頑張るぞ!o(・ω・´o)」

 

と意気揚々と業務に取り掛かってはみたものの、知らないこと・わからないこと・どうしたらいいのかわからないことの連続で。

バットは一生懸命振っているんだけど、打ち方も、球がどこを飛んでいるのかも、ヒットなのかファールなのかもよく分からないまま、ただただ暗闇のなかでバットを振っている。

今、そんな状態にいます。

 

 

 

 

 

そんな折、新卒研修でヤンラボCEOの須田瞬海さんが仰っていた言葉を思い出しました。

 

"若手はとにかくたくさんのチャンスを掴むことが大事。

10回チャンスをもらって、10回成果をあげられるやつなんていない。10回チャンスを掴んで、1回大きく当てること。とにかくチャンスにぶつかっていけ"

 

これってまあ色んな解釈の仕方があると思うんですけど、

今の自分はこの言葉をたくさんのボールをもらって、当たるかわからなくても、たとえファールになってしまっても、とにかくバットを振り続けることが大事という風に解釈しています。

 

 

 

 

 

ここ最近は、日々の業務の進捗の悪さとSGE新卒のジムバッチ研修で本当に思い悩んでしまって。

早くもほんのちょっとだけ、"やっぱり私にホームランを打つことなんて無理なのかも( ´_ゝ`)"と思ってしまっていました

(早い・・・早すぎる・・・相変わらずの豆腐メンタルですね・・・。)

 

そんな豆腐メンタルですが、本当に直前まで諦めずに動いたら、自分の納得のいくアウトプットでなかったにしろ、ジムバッチではトップ通過を果たすことができました。

 

 

 

 

 

だから、どんなに空振っても、疲れて諦めたくなってしまっても、ホームランなんか打てないんじゃないかって怖くなってしまっても、

光が照って目の前の暗闇が晴れるまで、

必死にバットを振り続ける勇気が、

今は大事なのかなと思います。

 

もちろん、ボールの見極め方や、バットの振り方を教わることも大事なのだと思いますが笑

 

 

 

 

 

 

そんなこんなでまだまだこの暗闇から抜け出す方法はわかりませんが、とにかくバットを全力で振り続けることを意識して、自分の背中を押してくれた先輩方に早く良い報告ができるように、引き続き成果めがけてがんばるぞい!o(・ω・´o)

ふおおおおおお

 

 

パセリ(`・ω・´)