19年間 共に暮らした九官鳥が逝ってしまいました。
人の1年が鳥には5年に相応する。ですからネフェルの九官鳥は95歳で大往生となる。
昨年夏ごろから キューちゃんは私に背中を向けるようになりました。
「キューちゃん!どうしたの?つまらないの?」それしか聞いてあげられなかった。
そして9月中旬の姉からの電話に答えて「コンニチワ!」を最後に喋らなくなってしまい その後 飛べなくなり自身の体も支えられなくなり
1か月半の闘病生活に終止符をうちました。
今は聖宝寺に眠っているキューちゃん
半年経ってネフェルは「キューちゃん 19年間ホントに有難う」の気持と共に彼が居ないことに慣れてしまいました。
ほんの小さな命でしたが それでも頼られていることが私の心の支えになっていたことに気づきました。