解呪連とヘルゾーン高確はただのヤメ時クラッシャー。



この2~3年でわたしが好んで打っていた機種(ノーマルタイプ以外)といえば
化物語、ハーデス、銭形、黄門ちゃま…など。
これらの共通点って何だろう?と考えてみた結果、わたしは
“自力感溢れるコツコツタイプのAT機”
が好きなのだと気付きました。

非ゲーム数管理で、レア役を固め打ってりゃどうにかなる感じの台が好きなんだな。
なるほど、そうだったのか。

でも今さらそんなことに気付いたって遅い、過ぎ去った時間と撤去された台は戻ってこないしあの人はもう帰ってこない。
新基準の風は頬に冷たくて、失ったものの大きさを思い知らされ ひとり涙するの。
今になってこんなこと言えた立場じゃないけれど、もしもあなたの中にわたしへの気持ちが今でも ほんの少しでも残っているのなら…あの場所で待ってて。
わたし、必ず会いに行くから。あなたとの思い出の場所、黄金に輝く宮殿へ…。

その結果がこちら、荒ぶる純増。



別にハーデスに対してはそこまでの思い入れはないです。

この後いい感じに冥王揃い引いたり小役から3桁乗せまくったりしたのに、ヤメ際のヘル高確ロングのせいで出玉いっぱい持っていかれて気分悪かった。
7コくらいヘルゾーン出てきたけど、あれ全部無抽選だったと思う。
エヴァ、朝イチのBIGでムービーはリリス、
次のBIGがロンフリ黄7で早々に設定4以上確定(心の中でめっちゃガッツポーズした)、
そしたらその次BIGのムービーがまさかのリリスでまたしても4以上確定。
ちょっと困惑したよね、開店1時間でこの飛ばしよう。
でもまぁ4は要らない子なので、次のムービーは是非ともリリス(6確定)、リリスリリスリリスでお願い!お願いします!!
って気合い入れてバー揃えたら当然の顔して加持さん(4以上)出てきた。
そんな気はしてた。

結論から言うと設定6でした、断言できるあれは6だ。
しかしショボ勝ち…ボーナス引けなさすぎたー!
ボーナス確率以外が綺麗に6の数値で、いやぁ~あのボーナス確率で勝っちゃうんだからやっぱり6は凄いよなぁ~って思いながらちょっと泣いた。
いや、泣いてはいないけど吐いた。
本当は吐いてもいないんだけど、うん、ボーナスの重さに吐きそうになりながらブンブン回していたのは事実。
5000枚くらい出したかった…せめて3000枚…最低でも2000枚は欲しかっ…た……。

もう一生打てないかもしれないエヴァの設定6を台無しにした自分のヒキの弱さにがっかりしたし腹が立ったよねー。
なんていうか店長に申し訳ない、せっかく6を使ってくれたのに。
ただでさえ説得力のない見た目なのに、出玉が伴ってなけりゃただのエヴァ好きで粘ってる人にしか見えないもんね!ごめんね!


この日はシマ拡張&データ機一新っていうそこそこ大がかりなリニューアルの初日だったんだけどさ、
リニュ初日にありがちな?謎のエラー地獄にエヴァだけが陥っていたんだよ。
BIG中にホッパーエラー→電源落とさないと復帰できない って症状にほぼ全台が襲われていたの。
電源オンオフの関係なのか、このエラー後はBIG回数が1回上がっちゃうんだよね。エラーの回数だけ無駄にBIG回数が増える。
わたしの打っていた台は幸い夕方頃に一度エラーになっただけだったんだけど、隣の台は朝から何度もエラーを起こしていた。
するとさ、データのパッと見はBIG回数も多くて確率も良いわけじゃない?それに騙されている人がたくさんいた。
でも打っている人の持ちコイン数やデータ機のスランプグラフを見るとあれ?って感じになるでしょ。
確率の割に枚数が少ない→コイン持ちが悪い って判断されてしまう。
あれでかなりエヴァシマは損をしたと思うんだよね、事情が分かっている人(打ってる本人)にしか本当のBIG回数が分からないから。
一応、履歴をひとつずつ辿ればG数やBIG獲得枚数でおかしいと気付くことはできたんだけど、それも台上のデータ機をポチポチしなきゃ分からないし。
後で確認してみたんだけど、データロボサイトでもやっぱり誤ったBIG回数で表示されてしまっていた。しかもサイトだとひとつずつの履歴は辿れないからね。

せっかく入れた設定6はあの有り様だし(ごめん)、エヴァは全体的に実際の設定よりも低く見られていたんじゃないかな。店長かわいそう。
でもエラーはわたしのせいじゃないし!

あーん悔しいなー超楽しかったんだけど超悔しい。
楽しかったんだよ、ボーナス引けなくてもやっぱりエヴァの高設定はめちゃくちゃ楽しい。だってあんまりコイン減らないからハマリが苦じゃないもん(たまに吐きそうになるけど)。

こないだ気付いたんだけどね、
エヴァで所謂悶絶目を出した瞬間

美味しい生牡蠣を口いっぱいに頬張った瞬間
っていうのは、同じ類いの脳内物質が分泌されていると思うんだよね。
ドーパミンやセロトニン、エンドルフィンなんて目じゃないくらいのなんか凄いやつ。
この物質を人工的に発生させるお薬や装置が発明されたらこれはもう、凄いことになるよ。









あとこれは擬似遊戯(DEADorALIVE)だから別に悶絶はしないんだけど、珍しいラインで揃ったから撮った。



派手すぎてケバい出目だな!
タイトルの通りです。
5月3日(火・祝)開催の『貢いで☆ドル箱!13』に 当サークル「れっつ☆ねころじー」は参加しません。
代理参加や委託、一般参加の予定もありません。
今後(次回以降)はとりあえず未定です。

イベントは2ヶ月後ですが、早めに明言しておいた方がいいかと思って。

不参加の理由は
ゴールデンウィークはどうしても都合がつかないから
です。
他に理由はありませんのでご憂慮なきよう(ってのもおかしいですが)。

それでは!


手先の器用さを買われ、¥3,500の保護シートを新品ピカピカのスマホに貼るという重要ミッションをこなしてまいりました。
自分のものじゃないから緊張した。
実際は 拍子抜けするほど簡単に貼ることができたんだけどね。
さすが高級なシートだけあって、貼りやすいよう色々と工夫されていて凄かった。

ミッションのギャラとしてきのこをもらいました。




それにしてもパチスロヤッターマンが打ちたい今日この頃。
つい最近知ったんだよ、この台の存在を。

ガチで自力な役モノの台なんていかにもわたしの好きそうな台、どうして誰も教えてくれなかったの。
なんならSANYOが直接わたしに電話してくるべきだったと思うよ?
「あかねこちゃんの好きそうな台作ったんだけどどうかなー?」って。

でもSANYOから電話がかかってきたらわたし、
「あっゴメン今出先だから後でかけ直すねー」
って言ってそのまま無視すると思う。
今でもそう呼ぶ人は多くはないだろうけど
スロでの適当打ち・フリー打ちのことを以前は“オヤジ打ち”と呼んでいたでしょ。

雑誌でのこういう、手順の表記も



「適当」「フリー」じゃなくて「オヤジ」だったと思うんだけど
「オヤジ」表記がなくなったのっていつ頃だったっけ?と ふと思ったんですよ。

手元にあるいちばん古いスロ誌が2007年11月号のスロマガで、
こちらでは既に「適当」表記でした。
それ以前(4号機)のものはマガ、ガイド共にまとめてしまいこんでしまったので確認できず。
いや、クローゼットをひっくり返せばその頃のものもあるにはあるけど別にそこまではしなくていいや。

まぁ多分5号機へのシフトのタイミングで変わったんだろうな。
同様にKKKが「小役狙い」になったのもその頃だった気がするし。
DDTは未だにDDTなんだっけ?そっちのことはよう知らん。

なんでこんなどうでもいいことを突然言い出したかというと、
このご時世スロなんて打っているオヤジって大抵が4号機時代から打っている人たちで、基本的なスロの知識や作法は身に付いていることの方が多いよね?と思ったからです。

というのも、この間エヴァを打っていたときに隣の若い男性が
演出でボーナスを確信してから確定画面で告知が出るまで全く7図柄を狙っていなかったんですね(派手な演出が出ていたからなんとなく横目で気にしていた)。
ん?と思ったんだけど、ボーナスはちゃんと揃えていたから目押しができない訳ではない。
それで思い付いたんだけど、もしかすると
“告知画面が出るまではボーナスが揃えられない(内部的に)”
と思っている…のかもしれないな、と。
AT機しか打ったことがなくて擬似ボーナスしか知らなければ全然あり得る話だよね。

ボーナス察知やフラグ判別も、その概念から持たない層というのは時代や世代を問わず一定数は存在するけれど
それを割合で見たときに所謂“オヤジ”が占める量よりも最近ではむしろ若い“AT機世代”の方が上がっているのでは?と思った次第。

もちろん楽しみ方は人それぞれで、上記の彼についても「コインもったいねー」と思うだけで だからどうこうっていうのは全くないのだけどね。

ただ、押し順AT機世代に嫌がらせで初代肉6を一日中打たせてやりたいって気持ちもないではない。
肉、赤、米、青、肉、肉、米は赤…じゃなくて青!
あれ?逆だったっけ?忘れちった。どうせみんな覚えてないだろうし興味もないだろうし、どっちでもいいや。