こんにちわ(^-^)
前記事でぼそっと言ってますが
タイトルの件、今後のために問い合わせた結果を
まとめて書いておきます。
東京都では、治療が必要な野生の鳥や獣の保護を行っています。
(生活被害の大きいカラス、ドバト、ネズミ、外来種である
アライグマ、ハクビシン等やペット類は保護対象外)
作業フローは以下。
1 担当部署へ連絡
役立ちそうなリンク乗っけておきます。
行政の野生鳥獣保護窓口
2 担当者が種類や状況などから病院での治療が必要かどうか判断
3 病院での治療が必要な場合で、その個体を都の指示する病院まで、
保護者等が搬送可能な場合は都の方で受け入れる病院を探します。
治療費は東京都負担、搬送にかかる交通費等は保護者自費。
(状況によっては都の職員が引き取りに行くケース有)
4 保護者は引き渡して終了、あとは都の管理化の下治療、リハビリを行う。
野生動物を治療できる病院は多くない、かつ
種類、状況によっても変わるのでその都度病院を探すとのことでした。
問い合わせに丁寧に対応してくれた
東京都の鳥獣保護管理担当 の方に感謝です。
ありがとうございました。
都道府県によって対応方法が違うと思われるのでご注意を。
傷病野鳥に対しての考え方はそれぞれ違うとは思います、ので
対応を強制するものではありません。
私は出来る手立てが無いならともかく残っているなら
野生にまた飛びたてる可能性があるならば
そちらの可能性にかけようと思い、今回この記事を書きました。
ご来訪ありがとうございます。
骨折の場合鳥は癒着も早いらしいのでなる早です。