はじめました。
3/13にNOVELKLASSIKの歌姫、Ahyaの企画の
とにかくたのしいことをしてみようというパーティで、
写真を展示させて貰いました。
展示するにあたり、ガクブチというか、装飾というか、
そんなものを手作りしてみました。
おかげで、自宅は木屑とペンキが大変なことになってしまったけれど、
近頃写真屋と平行してやっているPainterのローディーのノウハウを、
ついに活用する時がやってきましたよ。
パーティーも大盛況で、Ahyaの歌声も相変わらず素晴らしく、
打楽器てんこ盛り、カヴァー有り、オリジナル有り、NOVELKLASSIK有りの
ボリュームたっぷり、大満足の夜でした。
あーほんとに、たのしかった。
制作中もパーティー当日もほんとにたのしかった。
Ahya、ほんとにありがとう。
merry christmas
こんなお話を知っているかい?
クリスマスイブの夜。
たったの偶然。
ひとつの命が生まれたんだ。
妖精さ。
『世界はこんなにキラキラしてる。』
『ボクはきっと、幸せの妖精なんだ!』
生れ落ちた瞬間。
たった数時間の命だった。
そして、何事も無かったかのように、朝は来た。
キラキラした夜だけを知って、
妖精は消えて無くなった。
彼は幸せだっただろうか、
それとも不幸せだっただろうか。
現実の世界では、全てが輝いているわけではない。
どこに生まれ落ちるとも限らない。
私は願う。彼らのために常に輝く世界を。
あとがき。
これは10年くらい前に大親友、猫太郎(ニャンタロー)さんと作った作品です。
モデルと文章係りは猫太郎さんが、写真とこんなん撮りたい言い出しっぺ係りを私が。
あの頃、そんな役割分担(言い出しっぺがやりたい放題言うだけ番長で、
猫太郎さんが上手くまとめてケツを拭く。笑)で二人で色々作ってました。
あれから10年。
最近、あの頃の私達の年頃の方からたくさんメッセージを頂くので、
その頃の私達はこんなことやってました的な。そんな気持ちでアップしてみました。
メリークリスマス。よいお年を。