ご当地アイドルフェスタ in 本荘さくらまつり
21日の札幌遠征は諦めて、車3人相乗りで秋田に行くことにしました。
(新潟からフェリーで札幌-秋田に行かれたampさん、aspさんには敬意を表します)
・カーNAVIのドライブルート検索で秋田までは250km、6時間と表示するので
開場1時間半前の13時に到着するように7時に新潟市を出発する。
・順調に日本海東北自動車道を走行するが、中条ICより先は
3年前のNAVIデーターでは田んぼや川の上を走行しており、
引っ切り無しにNAVIがルート検索を行うため、以後道路標識を頼りに運転する。
・途中道の駅あつみで休憩してなんとか由利本荘市に到着。
NAVIの案内に従って
「尾崎17番地」由利本荘市文化交流センター「カダーレ」目指すが
由利本荘市役所前で「目的地に到着しました」とNAVIが表示される.
だが、それらしい建物や看板が見当たらず…
周囲をぐるぐる廻った挙句、市役所駐車場に車を停めて、
さくらまつり本部のプレハブに居た人に聞いてやっと場所が判明。
(由利本荘市さんは新潟方面からの道路案内標識の設置や
ホームページにアクセス方法など書いて欲しいですね)
・11時半到着(所要時間4時間半)
(札幌からのフェリー移動組みよりも早い到着でした)
・札幌移動組みと合流して駅前の食堂で昼食したら、近年まれに見る酷さ。
①どう見ても我々の前には客が居ないのに注文すると「それは今日終りました!」
②600円の親子丼頼んだら勝手に900円の比内地鶏にグレードUPしており
会計の際「1,000円でおつりがくるからいいでしょう(笑)」と店主に丸め込まる。
③定食に明らかに永○園のお吸物と思われるものが提供される。
パ・ラ・ダ・イ・スはここにあった(笑)
・開場前に新潟から10冊仕入れたWEEK!+Workinを希望者にお譲りして全冊配布終了。
14時40分開場
・入場の際、地元ラジオ局のキーワードを言うと先着20名にNegiccoカレンダーが配布されていたのですが、
ここは大人の対応で華麗にスルー![]()
・席は地元の人やお子さん優先で常連ヲタは後方に展開する。
だが、秋田県民は恥しがりやが多いのか全然前の席が埋まらない
(全体で100~200人ぐらいか)
最前スカスカの状態だったので、本体を後方に残し
囮の遊撃部隊として最前のセンターに移動。
(その後地元MCの方が前に来てくださいと2回ほど言うが変化無し)
15時“復興への願い~ご当地ソングで地域を元気に!”開演
セトリはPINKumaさんブログより借用
いつもありがとうございますm(__)m
M1.ねぎねぎROCK~私もお家に連れてって~(ショートver.)
M2.ガッター!ガッター!ガッター!
M3.My Beautiful Life
M4.Party On the PLANET
M5.ニュートリノ・ラヴ
M6.完全攻略
M7.ネギさま!Bravo☆
M8.圧倒的なスタイル
EN1.Falling Stars(スローver.)
・今回は初見の人に応援スタイルが分かる囮役に徹する
(べ、べつに最前で観たかったわけじゃないんだから…ねぇ!)
周囲に拍手のタイミング分かるように肩より上で手を動かしていたので、
翌日肩の筋肉痛が半端ない←今ここ
・ネギさま!ではまつり湯方式が発動して、最前なのに全然ネギが観れない。
しかたがないので、誰もいないステージに向かって荒ぶれる(笑)
・圧倒的では最前にいた地元のヲタさんと6名ほどで右翼に展開してラインダンス敢行。
(初見の人にラインダンスは敷居が高いですよね)
・アンコール発動では「アンコール・ネギ」とネギライトをアピール
(秋田の皆さん、これがたったの1,500円!買ってください的なw)
・アンコールはFalling Stars(スローver.)
いつまでもネギライトを左右に振るポジションは
大リーグボール3号を投げた 星飛雄馬の肩状態
(オッサンしかわからない?)
「あのば~しょで~ほしのぉ~ふるまち~」
ではフリコピモードに切替えて四十肩をネギらいました(笑)
・終了後に最前で三脚+ビデオ撮影していた地元の撮りヲタの人が
「ビデオが動いた」とか「余計な音が入った」とか
つぶやいていましたが、気にしないふり男の子
ここは大人の対応で華麗にスルー![]()
・終了後会場出口で握手会の実施。
地元の人達が先に出るようにヲタ達は後方に列を作る
告知には無かったが、地元子供達のサイン要求に笑顔で応じるネギ達。
ここでも常連ヲタさん達は
ここは大人の対応でサインをねだることはスルー![]()
握手会のみ行いメンバーをねぎらう。
(ステージ衣装のまま長時間立たせたら風邪ひくでしょう
それに移動の疲労や、9曲も歌って踊てるんだからねぇ)
・会場アルバイトの男子がケチャを気に入ったらしく
さかんにケチャポーズしていたので、秋田における布教活動は成功したようです!
Negiccoさんには大都会のライブハウスよりもこういった
地方のコンサートホールの型式が合っているるような気がします。
親子連れの小さい子や小学生の女の子などが多く
新潟のアットホーム的な雰囲気でした。
周りのお客さんもこちらに合わせて手拍子してくれたし、
なにより子供達がうれしそうにしていましたね。
次回来た時はキャパ1,100人のこの会場を埋めつくすと信じて会場を後にしました。
帰りは札幌遠征のampさん、aspさんと一緒の5名で帰る。
来る時は通らなかったやけに長いトンネル…
(後で調べたら3/24に開通したあつみトンネルと判明)
道を間違えて山形市に向かっているんじゃないかと心配しながら
4時間を切る時間で新潟に到着。
なんだぁ~4時間切ってる!秋田近いじゃん!!
完全に距離と時間感覚がおかしくなっている(笑)
追記
前日の北海道のアイドル達とのイベントで思ったのですが
こういった地方のアイドル達と合同でイベントする機会が
増えれば良いんじゃないかな?
ベテランのNegicco姉さんと触れ会うことによって、
その地方のアイドル達も勉強になるだろうし、
Negicco目当てに地方に行くファンによる経済効果も期待できるのでは?
それに地方ヲタ同士の応援スタイルの違いも参考になると思う。
これにはタワレコ主催のインナーイベントでは無く、
〇〇まつりと銘打った無料イベントや
今回の本荘のようなコンサート風イベントが相応しいですね。
PS:あなたがいるとうれしい。