こんにちは、林 敏史です。
今日は、お酒について、つまりアルコールについて話していきたいと思います。
これを読めば、よくお酒を飲まれる方は心がほぐれるのではないでしょうか?
アルコールはまず、栄養という栄養が含まれていません。たんぱく質、ビタミンやミネラル。そしてアルコールの代謝をするには体内で大量に栄養素を消費します。
アルコールの摂りすぎは、カロリーオーバーにもちろんつながりますし、肝臓などにも悪影響を与え、それゆえに様々な症状がでたりしますが、、、
適度に呑まれ続けていて、もし健康ならば、実はお酒をやめたほうがいい、という
医学的な理由はありません。
しかも、まったくお酒を呑まない人と呑む人のグループを比べて、呑むグループの方がいろいろな意味で健康的な生活を送っている、という研究結果もあるそうです。
ただ重要なのはやはり、適量だということです。「お酒はほどほどに」が本当に大切なんですね。