5月15日(水)19時より開催のアニマルウェルフェア オンラインお話会のお知らせです。

講師は「牛のしあわせを考える牧場 宝牧舎」の代表・山地さん。

大分県別府市の山地で、牛の自然放牧をされています。


宝牧舎で暮らしている牛達には特別な事情があります。


「廃用母牛」という言葉をご存じでしょうか。

畜産の世界でお母さん牛は、生涯何度もがんばって子牛を産みますが
高齢などの理由で妊娠しづらかったり、子どもを産めなくなると
価値がないと「廃用牛」としみなされ、とても低い価値で市場で取引されていると言われています。


また、希少性の高いイメージのあるジャージー牛乳

このミルクを出してくれるのはもちろんジャージー牛ですが
身体が小さい品種のため、オスとして生まれたジャージー牛はミルクを出せず、肉牛としても価値が無いとして
ほとんどは生まれてまもなく「廃用牛」として殺処分されている現実があります。


山地さんは「廃用」という言葉をなくしたい、と宝牧舎をはじめられ
こんな事情を持つ牛達を引取り、育てています。

とても熱い想いの牛飼いさんです。HPもぜひご覧ください。

https://houbokusha.jp/




アニマルウェルフェア お話し会「命の価値を考える」(オンライン開催)

・講師:宝牧舎㈱ 代表 山地 竜馬さん
・日時:5月15日(水) 19時
・主催:新潟動物ネットワーク
・参加費:無料
・申込方法:以下フォームより事前に申込をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdC4nkKnSUnR5z9EiNHZsCEaXkla-3j3Aool8byalo55QvIqw/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0
(お名前は必須ですが他は任意のアンケートですので入力しなくても可)
前日までに参加URLをメールにて配信いたします。
ZOOMを利用しますので、当日までにダウンロードをお願いいたします。


また、当日は参加者だけの特別販売企画をご用意。

命の価値を価格に反映されているので、普段目にするお肉より割高かもしれません。
そこを今回だけ、みんなで選ぶことでちょっぴりお得に購入させていただきます。
選ぶことで幸せになる命があります。

宝牧舎さんが販売されているお肉は
日本各地の山地さんの想いに賛同し、命や自然に寄り添うオーガニックレストランなどの飲食店などでも提供されています。

こだわり食材を求めている飲食店関係者の方のご参加もぜひお待ちしています。

ご不明点は itsuka_2396@icloud.com 佐藤までお問い合わせください。
途中参加・退場可能ですのでお気軽にどうぞ!



 

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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


◎買って応援便
この猫たちは会に登録している猫ではありません。

去年の猫相談で母猫と仔猫4匹を保護して里親探しをする予定でしたが、ウイルス検査で白血病陽性だったため、相談者さん達がエサやりをして地域猫としてお世話されてきました。

現在、猫たちの居る場所(燕市)にこのまま住んでいることができなくなり、この子達のずっとのお家を探すことになりました。母猫はご縁があり決まりましたが、その子供たち4匹はなかなかお家が決まりません。
白血病陽性ということでなかなか難しいです。
短いであろう生涯を一緒に楽しく過ごしてくださる家族とお家を探しています。

4匹とも攻撃性は無く、初対面でもシャーも猫パンチもしないそうです。遊び盛りの元気いっぱいの可愛い子達です。

4兄妹のプロフィール
来月の5月で1歳になります。去勢避妊手術済
白血病(+)エイズ(-)

①レン(オス)
4匹の中で一番身体が大きいレン君。狩りが得意!
とにかく甘えん坊ですぐに膝に乗りたがります。抱っこもできます。

②リン(メス)
たくさん話しかけてくれるおしゃべり大好きさん。特技は早食い大食い!
触ろうとすると逃げるので少し警戒心があります。目の前でクネクネ、ゴロンゴロンしてくれます。


③ルン(メス)
お転婆で遊ぶのが大好き!男の子にも負けていません。
撫でたり抱っこもできます。


④ロン(オス)
とにかく甘えん坊ですぐに膝に乗りたがります。抱っこもできます。
小さくて母性本能をくすぐるおっとりさん。


【フードの支援のお願い】
食べ盛りの4匹の猫たちのフードのご支援も大変有難いです。
オヤツの焼きカツオも大好きです。ご支援よろしくお願いします。

【問い合わせ先】
連絡先/携帯080-3148-2268(米山)
mail  guunomimi1@gmail.com

 ※携帯は出れないことが多いので、できればメールやショートメールでお願いします。










 

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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


◎買って応援便
トラバサミで三本足になってしまったはなちゃん(24-CN-62、1歳)は保護者さんの家で元気にしています。

2匹の先住猫さんたちとすっかり仲良くなって一緒にコタツや猫ハウスに入っています。三本足ですが生活に支障はありません。

行動範囲が限られていて安心ですので、猫ちゃんと穏やかな暮らしをしたいご家族にぴったりです。先住猫さんのいるご家庭も大歓迎です。

保護者さんの家で見学できますのでお声がけをお待ちしています。
5月、譲渡会にも参加予定です!



 

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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


◎買って応援便
5月6日(祝・月) のランチ会が近づいてきました!

ランチのあとはへその緒ファームさんをお招きして、
ゆるゆるとした座談会を予定しております


お会いしたらファンになること間違いなし!

大きなくまさんのような方から、私たちの食となる
大切な農業と、今、山で起きていることを伺います

とっても楽しみです


へその緒ファームは新潟のヘソ見附市上北谷地区で、
季節に合わせて15品目くらいの野菜やお米を栽培しています。


農薬や化学肥料に頼らず、マルチやトラクターも使わず、
自家製の竹炭や地域の落ち葉、刈り草などを
土づくりに利用することで、本来ならCO2となっていた
炭素(C)を地球に還す環境再生型農業(リジェネラティブ農業)
を手掛けています


そして、山ではクマやイノシシの目撃が相次いでいます
大きな変化はニュースにもなっています

里山は人の手が入らなくなり荒れ、
クマなど野生動物のフィールドが民家や畑の
すぐ近くまで広がってしまいました。


へその緒ファームでは、特にクマが里に降りてくる
大きな要因となっている
「放置柿」の対策を進めています。

所有者から許可を得てクマが来る前に全て収穫し、
食品として加工して販売しています

人がきちんと利用することで、
人と野生動物の適切な距離を保つことに繋がります

また、所有する里山の雑木を伐採し、
キノコ栽培や炭づくりに活かしたり、
山を覆う笹などを刈り払い光と風を通すことで
天然の山菜やキノコが育つ環境を作り、
野生動物との棲み分けをするための緩衝地帯を
再び取り戻せるように頑張っているそうです


へその緒ファームさんのお茶をいただきながら
お話を伺います

おひとりさま、お子様連れも大歓迎です!


当日は、ミニマルシェも開催します。
是非、お気軽にご参加ください。

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「食はどこからくるの?を考えるランチ会」 
 
【料理人】 Mountain△Grocery yoyo.さん
https://www.instagram.com/mountaingrocery/



【ゲスト】 へその緒ファーム さん
https://www.instagram.com/heso.farm/



【日 時】2024年5月6日(祝・月) 12時~14時

【場 所】新潟市アグリパーク調理室
     (新潟市南区東笠巻新田3044)

【参加費】大人2,500円/小学生以下1,500円
     (当日現金にてお支払いください)

▼お申込はこちら
https://peatix.com/event/3888465



新潟動物ネットワークSNSや
お電話(090-2844-4881受付時間:10時から17時)、
メール(event@ndn2001.com)からも受け付けています。

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よろしくお願いいたします。


◎買って応援便
5月6日(祝・月) のランチ会が近づいてきました!


当日は、ランチをいただきながら、
料理人yoyo.さんからお話を伺います。


yoyo.さんは、新潟市のヴィーガンレストラン「mountain△grocery」
の店主で、「VEGEしょくどう」を主宰しています

東京郊外のくいしん坊な家庭に生まれ、
20代の前半を人種の坩堝のパリで過ごし、
ボーダレスな舌が養われたそうです

そして、運命の転機が。

インドを旅行した際、
私たちの口に入るものは「どこかのだれかの手を介している」
という事実に気がつき、ヴィーガンという食の選択肢を
考えるようになったそうです

スーパーで当たり前のように並んでいる食材が
実はどこか遠くの国から運ばれている現実についても
考えるようになったそうです

生産者さんが作ったものを、
自身で料理し、誰かに食べてもらう。

また、糸魚川での暮らしから
多くのイノシシの被害が起きている現実にも直面。


現在はその時々で食の選択をするフレキシタリアンで、
どこかの国の食卓に広がっていそうな景色を作って
いるそうです

当日は、「ヴィーガン」や「ジビエ」との出会いの部分を中心に、
皆さんと一緒に対話することを楽しみにされています

おひとりさま、お子様連れも大歓迎です!


当日は、ミニマルシェも開催します。
是非、お気軽にご参加ください。


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「食はどこからくるの?を考えるランチ会」 
 
【料理人】 Mountain△Grocery yoyo.さん
https://www.instagram.com/mountaingrocery/



【ゲスト】 へその緒ファーム さん
https://www.instagram.com/heso.farm/



【日 時】2024年5月6日(祝・月) 12時~14時

【場 所】新潟市アグリパーク調理室
     (新潟市南区東笠巻新田3044)

【参加費】大人2,500円/小学生以下1,500円
     (当日現金にてお支払いください)

▼お申込はこちら
https://peatix.com/event/3888465



新潟動物ネットワークSNSや
お電話(090-2844-4881受付時間:10時から17時)、
メール(event@ndn2001.com)からも受け付けています。

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徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。


◎買って応援便