MBA妻の日記　inアメリカノースカロライナ州チャペルヒル

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21Nov
- お誕生日ディナー
  Janeです。今月は私の誕生日。ノースカロライナは自然がたくさんで本当に大好き、いいところなのですが、ちょっといいお買い物とか素敵な外食とか、そういうことをするのには向いているとは言えない場所です（笑）NYなどと比べると歴然の差しかももともと物欲があまりないので、お誕生日プレゼント、と言われても欲しいものがない…そこで、旦那さんが手作りのディナーをプレゼントすると言ってくれました普段、たまに私の料理したくない発作が起きたときには（笑）美味しいパスタを作ってくれるし、日本では記念日にはフレンチレストランに行って、ふたりでお料理のこと、ワインのことをあーだこーだと話すのが好き。それだけに期待も高まりますなにより勉強で忙しい中、私の誕生日に、貴重な財産である「時間」を費やしてくれるのがありがたい旦那さんはディナー1週間前からメニューの構想を始め、前日に買い出し（10件回ったそうです…）、仕込み開始、当日は1日丸々調理私は当日、ボランティアで参加しているお茶会（茶道）の日だったので、朝から着物の着付けをしてばたばたと外出。帰宅して、お風呂に入って、メイクをし直して（笑）、ダイニングへ～テーブルセッティングふたりで集めたアンティーク食器たちがきれいに並んでいますさあ、いよいよディナーのスタートですアミューズブーシュたらことマスカルポーネのプチシューと砂糖漬けしたぶどう、モッツアレラと生ハム前菜1自家製コンソメで作ったジュレ、スモークサーモンとキャビア添え前菜2フォアグラとりんごのソテー、ザクロとマデラ酒のソースふたりの好きなシャンボールミュジニーとともに。スープ自家製コンソメスープ、ウイスキーの香りグレープフルーツのグラニテメイン鴨のロースト、赤ワインとオレンジのソース、季節野菜添えデザート洋ナシのコンポート、自家製バニラアイス添えもう本当にどれもこれも美味しかった丁寧な仕事、季節感たっぷりの食材、抜群の味付け、手作りにこだわったメニューの組立て私の誕生日のために、こんなに頑張ってくれた旦那さんに心から感謝来年の旦那さんのお誕生日の頃は引っ越しでバタバタしていそうですが、私もこんな素敵なディナーをプレゼントしたいなあと考え中ですJane
- 夢のリゾート、カンクンふたたび（2016.10.15～10.22）その3
  Janeです！ノースカロライナも朝晩はすっかり寒くなってきました。ホリデーシーズンはわくわくするけど、風の冷たい夜は少し切ない気持ちになりますさて、カンクンレポその3は、私たち夫婦が参加した1日ツアーについて。基本的にプールサイドでのーんびりしたい主人、前回の3泊のカンクン滞在では、「せっかく素敵なホテルに泊まってるんだから、ツアーとか参加するのはなし！」と。まあ言ってることは正しいわ～、ということで、4日間一歩もホテルから出ることなく、ひたすらホテル滞在を満喫していました。しかし今回は7泊私「ねえねえ、今回は1日ツアー参加してもいい？」夫「…う～ん、1日だけなら…」ということで1日もぎとりました笑ツアーと一口に言ってもいろいろ。有名なチェチェンイッツァ遺跡とか、イスラ・ムヘーレス島でいるかと戯れるとか。でも私には心に決めていた場所が。それはカンクンから車で3時間ほど行ったところにあるリオラガルトスという街にあるラスコロラダス聞いたことある方もいるでしょうか。最近インスタでも話題のピンク色の湖です。これ、日本では「ピンクレイク」と呼ばれているのでしょうか？私は「ラスコロラダス（Las Coloradas）」でツアーを検索していましたが、日本人運営のツアーはヒットせず。出てくるのは現地の会社のツアーのみ。使用言語は英語なので問題ないのですが、マネジメントがきちんとしているかなあ～という不安があり、「カンクン　ツアー」で検索して出てきた日本人が運営するツアー会社のHPを見たところ、「ピンクレイク」という名前で紹介されていました何はともあれ無事にツアー会社も見つかり、メール問い合わせをしたところ、とても熱心で親身な返信が社長さんから届いたので、ここに即決しました。もう1社、ピンクレイクツアーを提供しているところがありましたが、金額が同じだったので、特に問い合わせはせず。長くなったわ、さてツアー当日。朝は7時半にホテルまでお迎えが来てくれます。日本人のガイドさんと現地の運転手さん。10月は閑散期ということもあり、参加者は私たち夫婦だけ車で揺られること1時間半、最初の目的地であるセノーテに到着。セノーテとは、陥没した穴に地下水がたまって形成された天然の泉のようなもので、カンクン近辺にたくさん見られます。多くは、所有者が観光資源として活用している私有地。（日本だったら自治体が買い上げて管理しそう）ここで泳ぎます朝9時ぐらい、一番乗りなので他のお客さんはまだ誰も居ません。ライフジャケットを借りて、いざ水の中へ。つめたーーーーーーーーーーーい心臓がばくばく言うほど水が冷たかったです（笑）そして、何が怖いって、ここナマズが泳いでるんですもちろん危害を加える種類ではないとのこと。でも、それでも怖い。しかもいっぱい泳いでます。うようよ（笑）しかしまあ害はないなら、ということで、貸し切りセノーテしてきました水温になれてくるとひんやり、気持ちよかったし、ナマズもおとなしく一緒に泳いでくれました皮下脂肪の少ない主人は早々に陸に引き上げていきました（笑）30分ほどでここをあとにし、さらに1時間半走って向かうはピンクレイクこれは、ため息の出る美しさでした。3時間かけて来た甲斐がありました何度見ても飽きない美しさこのピンクはプランクトンによるもの。プランクトンが多いため、この一帯には美しい色のフラミンゴが生息しています。ピンクレイクののち、地元のレストランで昼食、その後ボートでフラミンゴやワニを見に行きました。ボートのおじさんがカブトガニも見せてくれました…このあと死海浮遊体験をしたり、天然の泥パックを塗ったりと、（写真はお見せするのが恥ずかしいので割愛。笑）盛りだくさんのツアー内容。参加者が1組だったのと、私たちがわりとさくさく回ったので、2時過ぎにはコンテンツ終了！予定より2時間早い帰りは3時間ずっと車に揺られて6時前にホテルに到着途中、とっても激しいスコールに見舞われて、私だったらスピードを緩めるところ、さすが地元のおじさんドライバーは猛スピードで他の車も追い越し、ぐいぐい進んでおりました。自分たちでレンタカー借りて安く行くことも考えたけれど、ツアーに参加することで安心して楽しむことができたので、正しい選択だったと思いますホテルの中にいては味わえなかったメキシコの自然を満喫することができましたツアーに参加させてくれた旦那さんに感謝ふと気づいたらこのブログも旅行の記事ばかりになっているので、ノースカロライナ生活のこともアップしていきたいと思いますJane
18Nov
- 夢のリゾート、カンクンふたたび（2016.10.15～10.22）その2
  Janeです！さてこの記事ではホテルのお食事について。カンクンはオールインクルーシブプランを提供しているホテルがほとんどです。私たちが宿泊したSecrets the Vineもそのひとつ。つまり、ホテルチェックイン日からチェックアウト日まで、レストランで注文する食べ物、飲み物、ルームサービスがすべて宿泊代に含まれていますお金のことを気にしなくていいのってありがたいですよね。レストランで食事するたびにbill（請求書）にサインして、現実に引き戻されることもありませんちなみにSecrets the Vineは、ハウスワインは無料、ワインメニューから選んだ場合は有料です。私の見た限り、ワインの値段はかなり良心的。普通レストランだと定価の3倍ぐらいの金額がつきますが、ここではほぼ定価と同じくらいか2倍程度のものもありました。お酒が好きな私たち夫婦、朝食ではミモザ、プールサイドではピニャコラーダやマルガリータ、モヒート、昼食にはビール、（テキーラも頼んでもないのにウェイターさんが持ってきてくれました）夕食にはワイン、食後にウイスキーと飲みたいものを飲みたいだけ飲みましたいたるところにバーがあり、ロビーでものんびり座っていると、飲み物はいらないかと聞きに来てくれます。ピアノバー、オーセンティックバー、スポーツバー、プールサイドバー、いろいろなテーマのバーがあって、気分や時間帯に応じて使い分けできます。お次は食事について！ホテル内にレストランが複数あります。イタリアン、ステーキ、アジアン、地中海、メキシカン、シーフードなどなど…どれも美味しかった何が良いって、決められた料理が出てくるのではなく、自分が好きなものをメニューから選んでオーダーできること極稀にう～ん？と思う味付けがありましたが、基本的にはお肉お野菜お魚どれも新鮮で、味付けも美味しかったです。特にアジアン。ノースカロライナに来て美味しい外食に当たったことがあまりなくて、特に自分で作れる日本食、韓国料理、中国料理、エスニックはほとんど外食に行っていなかったので、その分感動も大きかったのです！このホテルのレストランは予約制ではないので、行ったら案内してもらえます。前回12月に行ったときは繁忙期だったので、席がいっぱいということは一度ありました。その場合はbuzz（ブザー）を渡され、席が用意できたらそのブザーが鳴る仕組みなのでストレスフリー！今回は10月、閑散期ということもあり、待たされることはありませんでした。※ちなみに日本人に人気のハイアットジラーラはレストラン予約制と聞きました。私は日本人が多いホテルが苦手なので選択しませんでしたが、ここも美味しいレストランが揃っているらしい！レストラン、バーのほか、ロビー階にコーヒースタンドがあってここで淹れてもらうコーヒーが最高に美味しくて、朝や食後に立ち寄ってはコーヒーをいただきました。自分で作らなくていい、お皿洗わなくていい、美味しい、最高の三拍子（笑）今すぐにでもまた行きたい…次はカンクンで参加した1日ツアーについて書きまーすピンクレイクに行ってきたよJane
09Nov
- 夢のリゾート、カンクンふたたび（2016.10.15～10.22）
  わあああ！気づけばブログから離れて9カ月もの月日が流れていました…ブログって書くのにそれなりの時間がかかるし、ちょうどいい写真がなかったりして、ついさぼってしまいました…しかし！こんな更新していないブログでもアクセスしてくださる方がいたり、メッセージをくださる方がいたりして。また、読み返すと「自分があのときこんなこと考えていたんだなあ」「こんなことに驚いてたんだ！」といった振り返りができるのはとてもおもしろく。ブログをまた再開することにしました。最後の記事は昨年12月に訪れたカンクン。この続きを書くのもいいのですが、つい先月、二度目のカンクンに行ってきたので、（しかも同じホテル）記憶の新鮮な先月の旅行記を乗せたいと思いますMBA社費留学生はたいていお休みになると旅行に繰り出すのは前述したとおりですが、二回も同じところに行く人はそうそういません笑なぜ私たちがカンクンにもう一度行ったかと言えば、美しい海天気がいい日が多い＆暖かい高いホスピタリティオールインクルーシブのんびりリゾートという魅力に惚れこんだから。これに加えて、前回の宿泊の際に夜のイベントで行われた「Casino Night」で主人が優勝し、3泊無料宿泊券をゲットしたからポーカーの知識がこんなところで役に立つとは。笑ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ今回もシャーロットで乗り換えてカンクンに到着。10月のカンクンというのは、9月に次いで雨量が多く、ハリケーンの可能性もあるので、閑散期です。天気予報を見てもずっとThunderstormお天気、とても心配していました。しかし蓋を開けてみれば、全日晴れに恵まれ、雨が降ったのは1日、夜に嵐になったぐらいでした。前回と同じCanada Transferで空港⇔ホテル間の送迎をしてもらいました。ホテルはSecrets the Vine結論から言うと、2回目の滞在も大満足で、何回だってステイしたい素敵なホテルです今回はPreferred Classのお部屋にはしませんでした。閑散期なのでプールもさほど混まないし、前回Preferredは経験したので、今回はいいよね～ということで新婚旅行などであればPreferredおススメします長くなりましたので、次回以降食事やアクティビティなどについて書いていきます！あとはこれまでいろいろいった旅行や、経験したことも書いていきたいなあ…（今回はこれで投稿が途切れないよう頑張ります…笑）Jane
06Feb
- 夢のリゾート、カンクン①（2015.12.19～12.22）
  Janeです！2015年の年末、旦那さんの期末テストが終わった翌々日から、ずっと楽しみにしていた場所に行ってきましたメキシコのカンクンです皆さんはカンクンご存知ですか？お恥ずかしながら私はアメリカに来るまでカンクンという地名さえ聞いたことがありませんでした。アメリカでは、冬季の避寒地、またハネムーンの場所として有名なリゾートです。左はラグーン、右はカリブ海に囲まれた砂州に、たくさんのホテルが並んでいます。また、オールインクルーシブというシステムでも有名。宿泊代、飲食代、アクティビティ代がすべて料金に含まれている、というものです（除外あり）。値段を気にすることなく、食事を楽しんだり、カクテルを楽しんだり、アクティビティに参加したりできる、夢のようなシステム私たちの最寄りの空港RDUからは、1回乗り継ぎで5～6時間で到着です！空港から出ると、ツアーや送迎のガイドさんで溢れかえっています・・・！みんな、名前の書かれた札を掲げて、到着するお客さんを待っているのです。私たちも、Canada Transferという会社の送迎を予約していたので、その会社のガイドさんを探し出し、宿泊先まで送ってもらいました。この会社は乗り合いではなく、貸し切りで、ホテルに直行するのでストレスフリー！おしぼりとペットボトルのお水も用意してくれていました。私たちが今回宿泊したのは、シークレッツバイン（Secrets the Vine）というホテル。名前からも分かる通り、ワインにフィーチャーした、アダルツオンリーのホテルです。到着して階段を上がると、ホテルマンの方がシャンパングラスを持って待ち構えてくれています。今回私たちはpreferred classの部屋を予約していたので、チェックインもpreferred専用のデスクで行います。preferred classに宿泊する利点を挙げると…上層階の宿泊が確約される→ラグーンとカリブ海両方を臨めるpreferred class専用のプールがある→喧騒から離れリラックスできるランチタイムにpreferred classしか使用できないレストランがあるさて、チェックインを終えてお部屋へ…大きな窓から見えるラグーンとカリブ海。和のテイストも取り入れたモダンな内装。部屋のほぼ中央にあるシャワールームは床が部屋の床と同じフローリングなので、一体感があります。ああ、まさに別世界長くなりましたので、次回以降、お食事、プール、アクティビティ等について書いていきたいと思います。ちなみに私たちが宿泊したときは、欧米系の方をメインに、韓国のハネムーナーの方がたくさん宿泊されていました！日本の方はほとんど見かけませんでした。Jane
- 家庭菜園
  アメリカに来て始めてみたことのひとつが家庭菜園。住んでいるアパートメントでは、共同で使用できる菜園があり、そこで秋から冬にかけて菜園を借りて、以下の野菜を育ててみました。ほうれん草ディルチャイブブロッコリー三つ葉土を耕し、肥沃な土を買ってきてそれを蒔き、畝を作り、そこに種をまいたり苗を植えたりします。結局食べられるところまで育ったのは、ディルと三つ葉。特にディルはサーモンとアボカドのタルタルなどを作るときに重宝しましたハーブなので虫や鳥にも食われず！ほうれん草は若い葉を鳥に食べられてしまいましたチャイブはなぜかあまり芽が出ず…ブロッコリーも、育ちきる前に、菜園の権利の期限がきてしましました…スーパーに行けば簡単に手に入る野菜も、自分で育ててみるとその大変さがわかり、より美味しく感じますね。ハーブ系は、スーパーで買うとなかなか高いし、結構育てやすいのでおすすめ。Jane
04Feb
- フロリダディズニーワールド⑥（2015.10.12～10.16）
  やっと、フロリダ旅行紀最後の投稿です…最終日は夜のフライトをおさえてあったので、まだ行っていなかったエプコットで午後まで遊んできましたここは未来、そして世界、がテーマになっています。パーク入ってすぐに、ドーンと大きな球体。この一帯に様々なアトラクションがあります。開園と同時に向かうはテストトラックこれは本当に人気のアトラクションなので、ファストパスをとるか、開園と同時に乗ることを強くおすすめします。自分で車のパーツや馬力、デザインを考えて、そのマイカーでテスト走行するというストーリー！これがなかなかのスピードで駆け抜けるので爽快降りてからは、前後で一緒になった人たちの車とその性能を競った結果が表示されます。また、自分たちのデザインした車のCMを作ったり、車とCGの背景を組み合わせて写真を撮ったりと、アトラクション後の楽しみが満載なので、かなり長い時間楽しんでしまいました！これ以外にマストなのは、ソアリン。アメリカ西海岸の空を浮遊しながら、景色を楽しむというもの。そよ風や香りなど、完全に空を飛んでいる気分…パークの奥の方には、世界各国の館があり、各国の文化を楽しむことができます。このときはちょうどFOOD&WINEというイベントを開催していたので、いたるところにワインとそれに合うフードを提供する出店がありましたもちろん日本館もあります。時代劇のセットみたいな(笑)、建物の中は、もはや三越の海外店舗。外国人の好きそうな日本の商品が並んでいました。アトラクションあり、のんびり街歩きあり、でいろいろな楽しみ方のできる、日本にはないタイプのパークでしたさて、帰りはマジカルエクスプレスがフライトの3時間前にお迎えに来てくれるので、午後にホテルから空港に向けて出発。楽しかった5日間もあっという間。ディズニーワールドはそれほど混雑しておらず、日本よりものんびりした雰囲気で、そして盛りだくさんいろいろなパークを楽しめて、大満足でした。Jane
03Feb
- フロリダディズニーワールド⑤（2015.10.12～10.16）
  こんばんは！Janeです！気づけば、私約2か月もブログ更新をしておりませんでした…その間にも訪問してくださった方ありがとうございます。さて、途中で終わるのもあれなので、10月のフロリダ旅行紀の続きを書いて、11月～今日までの諸々のことに移っていきたいと思います（早くしないと忘れる～笑）こんなタイトルをつけていますが、旅行4日目はディズニーワールドから離れ、シーワールドのアクアティカというウォーターパークに足を伸ばしました。※10月半ばでも、オーランドはほどよく暑く、泳ぐのにはぴったりの気候でした。これより暑いと、かなり焼けそう。。。ディズニーワールドにもウォーターパークは2つもあるのですが、なんとなくキッズが多そうだったのと、アクアティカが以下の点で魅力的だったので、遠方に出向きました。（遠方と言っても車で30分もかかりませんでしたが…）ピークの時期を過ぎているからか、オンラインだとチケットが半額だったことイルカや魚が泳ぐ水槽の中や下を泳げることホテルからアクアティカまではUberで移動。30分ほどで到着すると、ハイシーズンではないとは言え、なかなかの人出！期待も高まります園内にある有料のコインロッカーに脱いだ服や荷物を入れ、いざプールへ！ここには、複数のウォータースライダー、流れるプール、波のたつビーチ風のプールがあります！流れるプールのうち流れの緩やかなものは、二人乗りの浮き輪に乗って、魚が泳ぐ水槽の下を通ることができます。ウォータースライダーは、・浮き輪に乗ってくるくる回りながら落ちるものから、・大きなビート板に乗って、よーいどんで一番早くゴールに辿り着くのを競うもの、・はたまた生身で直角に落ちるもの（立っていたところの床が開いて落ちるという、なかなか容赦ないもの(笑)）まで様々なバリエーションがあって飽きませんまた、ウォータースライダーで滑っている途中、イルカが泳ぐ水槽の中をくぐり抜けられるものがあり、実際にイルカと泳いでいるような感覚になりましたでも一番のおすすめは激しい流れるプール！ここは入り口に置いてあるライフジャケット要着用！笑いろいろなサイズから自分に合うジャケットを選び、いざ本流へ・・・・・・・・・・・すごい勢いで流れていく人(笑)出口で出ようとしても出られず、またもう1周する羽目になっている人(笑)恐る恐る体を流れに入れてみると、ぶわっとすごい水流で前に押され、足をついていなくてもぐんぐん前に進んでいく飛んでいるスーパーマンみたいなポーズで進んでいく(笑)最初は怖かったけれど、慣れると、地上ではなかなか味わえないこの感覚がくせになり、しばらく回り続けました。油断していると、コースの真ん中に突如現れる分岐の石に激突するので要注意！！そんなこんなで泳ぎ疲れたら、ビーチでのんびり…ビュッフェのチケットも買ってあったので、おなかが空いたら食べ物をつまむ…夕方、心地よい疲労感とともにホテルに戻りました。ちなみにアクアティカはアジア系の人はほとんどおらず、アメリカと中米系の方が大半でした。夜は、きのうに引き続き、ダウンタウンディズニーで食事をとりました。アイリッシュパブを選びましたが、ここは普通だったので、細かくは書きません…翌日はチャペルヒルに帰ります。でもまだもうひとつ行っていないパークがあるので、そこに行ってからいよいよフロリダ旅行紀も次回でフィニッシュ！Jane
09Dec
- フロリダディズニーワールド④（2015.10.12～10.16）
  Janeです！もう12月、アメリカのクリスマスのことなど、書きたいことはたくさんあるのですが、とりあえず旅行記を終わらせちゃいます！さてフロリダ3日目は、アニマルキングダムへ。この日はディズニーオフィシャルホテル宿泊者限定で1時間早く入園できる日だったのですが、前日夜中まで遊んでいたこともあり、それほど早く行くことは断念。通常の開園時間頃に到着。うっそうと茂る木々言うなればジャングル、またはパーク丸ごと巨大なジャングルクルーズといった感じ。パーク中央には人工ですが、大きな大きな木がそびえたっていて圧巻！この日はまず、ミッキー＆ミニーと一緒に写真を撮れるスポットへ。二人はサファリルックでとてもかわいかった♡待ち時間も10分ほど。ディズニーワールドは本当に気軽にキャラグリができちゃいます。そのあと向かったのは、エクスペディションエベレスト中学生の頃にカリフォルニアのディズニーで乗って以来！楽しみにしていました。並んでいるとものすごい叫び声。そしてそれにつられて泣く子供(笑)。列の途中には伝説の雪男イエティの研究やそれによって実際に収集された、雪男のものとされる足跡や写真、雪男によって破壊されたテントや鍋などが展示されていました。写真はまさにキングコングみたいだった。。。あそこまで鮮明な写真だと信じがたいけど…信ぴょう性は置いておいて、とても興味深い展示でした。そしていよいよ順番が回ってきたものすごいスピードで進むも、線路がイエティによって壊されてしまい、これ以上前に進めない！！！と思ったら、いっきに猛スピードでバック旋回しながらのバックなので、首が右に遠心力で傾いて、降りた後は軽いむちうちです(笑)そして最後は前を向いてのほぼ垂直落ち。いやー楽しかった。あとでもう1回乗ったときは先頭で、それもスリル満点でした次に向かったのは、これもお目当てのカリリバーラピッド。8人ぐらいで円形に座り、ぐるぐる回りながら急流をくだるもの。これ、びしょびしょになるようにいろいろなところにしかけがありますそして回っているものだから、誰がびしょびしょになるかわからないのが楽しい最初目の前に座っていた大学生の子たちが水をかぶり笑っていたら、私たちがもっとびしょびしょになり、最後は謎の一体感(笑)降りてからの通路にはカリリバーラピッドの川をまたぐ橋があり、その橋にはボタンがあります。説明書きを読むと、そのボタンを押すと、カリリバーラピッドの乗客たちに水をかけるいたずらができる、とのこと(笑)そういえば私たちもさっきかけられたけど、あれは橋の上の人達の仕業だったのか…ということで私たちも皆さんにかけてみました(笑)そして次はキリマンジャロサファリこれも大人気のライドです。広大な広大なサファリの中をガイドさんの運転するバスで探検するもの。象、ライオン、キリン、しまうま、カバ…ありとあらゆるサファリに暮らす動物を自然界に近い姿で見ることができます。すごい迫力。なかでもキリンの模様とすっと伸びた首はやはり神秘的でした。（横ですみません）おなかが空いたので、ごはん。「ヤク＆イエティローカルフードカフェ」という、ハニーチキン＆ライスを提供しているお店があり、これがとても美味しかったです（パーク内ではじめて(笑)）心から美味しいと思った。おすすめ！！！ハランべマーケットというところも美味しいらしいけどこちらはおなかいっぱいで行けませんでした。そのあとは腹ごなしに、ライオンキングとニモのショーを立て続けに見たのですが、旦那さんにとっては睡眠タイムでした(笑)このほかにダイナソーという恐竜の時代にタイムスリップするライドと、イッツタフトゥービーアバグという、バグズライフのキャラクターたちが登場するシアターも見て（全然期待してなかったけれどこれは結構面白かった！）、早々に4時ぐらいに退散。それほどアトラクションの数は多くありませんが、ひとつひとつのアトラクションやショーの完成度が高く、大満足のパークでした！一度ホテルに戻り、ダウンタウンディズニーで夜ごはんを食べることに久しぶりのまともなごはんイタリアンのレストランを選びましたが、サラダもパスタもセンスの良い味付けで、日本人が好きそうですダウンタウンディズニーにはこのほかにもたくさんのレストランやショップ、映画館、ボウリング場まであり、夜通し遊べそう。路上でジャズライブなんかもやってたりこうして3日目終了～この日は特に満足度が高い1日でした。次の日は、ちょっとディズニーを離れますJane
05Dec
- フロリダディズニーワールド③（2015.10.12～10.16）
  こんばんは、Janeです！またディズニーワールドの旅行記に戻ります①はこちら②はこちら2日目は、4つのうちでメインともいえるマジックキングダム！日本のディズニーランドと雰囲気もアトラクションも似ています。というかここをもとにTDLを作ったのか？（あやふや）さて、入園すると園内ハロウィンのデコレーションそして入ってすぐの植え込みにミニーやプルートなど、たくさんのキャラクターが日本にいたときはキャラクターと写真を撮るとか、全く興味のないタイプだったのに、なぜかこちらでは写真を一緒に撮りたい…でもせっかく開園直後なので、人気のアトラクションに先に乗ろうということになり、リニューアルしたという7人の小人のマイントレインへ。しかしすでに50分待ち！ということで、こちらは後回しにしてスペースマウンテンへ。日本のよりも容赦ない揺さぶられ方でした。そのあとは近くのバズライトイヤーのスペースレンジャースピンへ。日本で大好きになったこのアトラクションなのですが、どうもここのは自分の銃がどこを狙っているのかわかりにくい、そして銃をひけているのかがよくわからない。日本のものより操作性がいまいちに感じました。そのせいもあってか？前日のハリウッドスタジオのトイストーリーマニアは大行列だったのに、こちらは終日空いていました。そのほか乗ったのは、・スティッチの大脱走・7人の小人のマイントレイン・ホーンテッドマンション・スプラッシュマウンテン×2・ビッグサンダーマウンテン・カリブの海賊そのほかは、だいたい30分弱並んでキャラクターと写真を撮ってもらったり、パレードを見たり。ちなみにこの日はハロウィン特別イベントで、別途チケットを購入すると夜中12時までいられるという日でした。私たちも夕方一度ホテルに戻り、仮装して再度パークへ。恥ずかしがっていたのも束の間、再度到着すると、本気で仮装した人がたくさん家族でピーターパン、ティンカーベルだったり、おじいちゃんおばあちゃんで王子様とシンデレラだったり、とてもほほえましかったです恥ずかしさはいつの間にか消えていました(笑)園内ではハロウィン特別パレードもあり、みんなが仮装していることもあり、園内は一層お祭り気分でした。夜にはまたパークを出て、近くのコンテンポラリーリゾートへ。お目当てはこのホテルに入っているシェフミッキービュッフェ形式のお食事+みっき・ミニーら5人のキャラクターが各テーブルを回って、一緒に写真を撮ってくれる、人気のダイニング。熱烈なディズニーファンではない私も、やはりミッキーには興奮(笑)どのキャラクターもひとつのテーブルにかなり時間をかけて回ってくれます。一通り楽しんでまたパークに戻り、空いてきたアトラクションに乗って、12時までたっぷり満喫してきました。夜になっても半袖でいられる気候、10月のオーランドおすすめです翌日は、これもまた楽しみにしていたアニマルキングダムです！続きは次回～！Jane
02Dec
- 私が見たMBAの実態
  Janeです！旅行記の途中ですが、私がMBAに通う主人を間近に見ていて感じること、妻として体験したことをまとめておこうと思います。まず、学費。高い。恐ろしく高い。主人は社費派遣のため負担しなくて済んでいますが、もし私費だったら、私たち若夫婦にはとても支払えない金額です。もちろん大学によっても違うのでしょうが…よって、校舎はほかの専攻と比べてもずば抜けて新しく綺麗です。次に、学生。それだけの金額を投資しているわけですから、当然このMBA取得を足掛かりにして、さらなる高みを目指そうとしている人の集まりです。リーダー、と言っても、グループリーダー、部門のリーダー、はたまた一企業のリーダーと様々な段階がありますが、そうした人を束ねるリーダーとしてのビジネス知識とコミュニケーション能力を養う場＝MBAという印象です。そのため、優秀かつ人当たりの良い人が大半。アメリカ人から見た留学生というのは、「これからの時代はインターナショナルな社員を束ねていかなければならないからその練習だ」、という感覚で見られている一面があるという話を聞きました。もちろん純粋に良きクラスメートでもありますが、なるほどそういう視点で留学生と接しているのかとちょっと新鮮な発見でしたシビアと言えばシビアだけど。恥ずかしながら、MBAがここまで就活予備校だとは知りませんでした。授業・課題一般的に言われている通り、ハードです。特にMBAはコミュニケ－ション、グループワークを重視しているため、一人で黙々と勉強しているだけではだめで、チームで話し合いそれをもとに各自作業してまたすり合わせる、というグループ課題が多いです。集団でいかに作業を進めるか、というのは仕事でも求められるスキルなので、時間もかかりますが、とても学びが多いと思われます。教材はだいたいハンドアウトを学期の最初に購入するかたちで、たまに指定の教科書の購入もします。教科書は高いので、中古のものも大学のStudent Storeに売られています。ソーシャルさきほども書いたようにMBAはコミュニケーションを大切にします。よって、学生同士の交流の機会がたくさん設けられているのです。そして主人の通うビジネススクールはほぼ全てのイベントがファミリー・パートナー歓迎私もこれまで主人と一緒に、インターナショナルフードフェスティバル、野球観戦、バーやレストランでの飲み会、キックベース大会、スカベンジャーハント、バレエ鑑賞、などなどたくさん参加させてもらい、MBAの学生さんたちやその家族と仲良くなることができて、とても良いご縁をいただいています。しかもだいたいのイベントはFREE。これも学費に含まれているのか…(笑)また、Sunday Dinnerといって、日曜日の夜にMBA学生を招待したりされたりして夕食をともにする企画もあります。休職してこちらに来た当初は不安もありましたが、主人と一緒に大学の様々なイベントに参加できて退屈で寂しい思いをせずに済んでいます。厳しくも華やかな学生生活のMBA、雰囲気が少しでも伝われば幸いです。Jane
18Nov
- フロリダディズニーワールド②（2015.10.12～10.16）
  サンクスギビング前後、バタバタとしていて更新できておらず失礼しました…ディズニーワールドの旅行記の続きです！①はこちらどきどきしていたフロリダの10月のお天気ですが、私たちが行った12日～16日の天気はおおむね晴れ毎日晴天に恵まれ、30度を超える暑さでまさに常夏気分でしたさて、旅行初日私たちはローリーダーラム空港7時30分発のフライトを予約。国内線なので、出発の1時間半前ぐらいに空港に着いていれば十分だよねと主人と話して、逆算して5時過ぎに出発しようということになってました。さあ、起きたら…5時半いつも寝坊しなのにこういうときに限って(笑)信じられないぐらいのスピードで仕度を済ませて、結局フライトの1時間前ぐらいに空港に着き、無事に予定通りのフライトに搭乗オーランド空港には9時過ぎに到着。近い近い前の記事で書いたとおり、預けたスーツケースはディズニーがホテルの部屋まで届けてくれるので、Laggage Claimで荷物が出てくるのを待つ必要なし！無料のシャトルバスであるマジカルエクスプレスの乗り場まで向かい、宿泊するホテルごとに分かれてバスが来るのを待ちます。20分ほど待ってバスが到着。バスは日本の学生時代合宿などで乗ったような大型バスです。ここから、いくつかのホテルを経由して、私たちが泊まるポップセンチュリーに到着～オンラインでチェックインを済ませてあったので、特にフロントには寄らず！アメリカの携帯電話番号をディズニーワールドのサイトで登録しておくと、部屋の準備ができ次第、ショートメッセージが届くという仕組みになっていました。さあ、というわけでさっそくパークに行きましょうこの時点でまだお昼前！元気まんまん(笑)到着日はパークにいられる時間が短いので、4つの中でも規模の小さいハリウッドスタジオをチョイス。ホテルから、これまた無料のバスで向かいます！平日なのになかなかな人出！なかに入ると、なんともまさに映画のセットみたい中国風なセットから、古きアメリカの街並みのセットまでいろいろ。パーク内で写真を撮ってもらうPhotoPassのサービスを購入していたので、まずはパーク随所にいるカメラマンに写真を撮ってもらいます。撮り終わったら、腕につけているマジックバンドをピッとスキャンしてもらう。これで、しばらく経つと、自分のマイページにその写真がリンクされるという便利な仕組み迷いに迷って出発直前に購入したので199ドルでした。もとがとれるかなと心配していたのですが、結局計290枚も撮ってもらえたので、申し込んでよかったと思ってますさてさて、目当てのアトラクション・ショーは以下の通り。・トイストーリーマニア（FP利用）・タワーオブテラー（FP利用）・スターツアーズ・グレートムービーライド・ミッキーに会う・エクストリームスタントショー・インディジョーンズのショー（FP利用）・ファンタズミック！結局これら全て楽しむことができました表示の待ち時間よりも実際並ぶ時間は短かったです。空いた時間には、ドナルドやチップアンドデールと写真を撮ってもらいました！キャラクターがそこら中にいるのも、フロリダディズニーワールドの魅力です！↓こちらはスタントショー。日本のディズニーではやらないであろう、カーチェイスに、屋上からの飛び降りスタントに、と、アメリカらしいショーでした。おすすめはタワーオブテラー。様々なパターンの落ち方をするので、ドキドキ感がすごい…例のPhotoPassで落下直前の動画が撮影されていたのですが、全員の引きつり具合がおもしろかった(笑)また、絶対見てほしいのはファンタズミック！光と水のダイナミックなショーに釘付け大人気ショーですが、席数が多いので、少し早め（開始1時間ぐらい前？）に行ったら、なかなかいい席に座れ、フローズンピニャコラーダを飲みながらゆっくり待ちました。翌日は最大のパークであるマジックキングダムを予定していたので、遅くならぬうちに、21時前には退散～初日から大満足の1日でしたJane
09Nov
- フロリダディズニーワールド①（2015.10.12～10.16）
  Janeです。突然ですが、延ばし延ばしにしていた10月の旅行のことを記憶が薄れぬうちに書いておきます主人の通うビジネススクールは4ターム制のため、1週間の10月中旬に秋休みがあり、これを利用してフロリダ・オーランドにあるディズニーワールドに行ってきました9・10月のフロリダはハリケーンの季節と言われているため少々不安でしたが、年末は混雑するため、お天気になると信じて、8月頃から下調べ開始私はディズニーワールドのサイトからオンラインで予約しました。まずは日数。ディズニーワールドは4つのパーク（と2つのウォーターパーク）があります。全てを回りたかったので、4泊することに決定。次は宿泊先。ディズニーワールドのオフィシャルホテルに泊まると、様々な特典があるため、オフィシャルホテルに泊まることを強くおすすめします私が予約した2015年8月時点で得た特典（アメリカ在住）は以下の通り！（居住地、予約手段によって異なりますので、ご参考までに）・オーランド空港⇔ホテル間のシャトルバスが無料・航空会社に預ける荷物に、事前に郵送されてくるタグをつけておけば、ディズニーが勝手に荷物をピックアップしてくれ、ホテルの部屋に運んでおいてくれる（これはおそらくアメリカに住んでいる人向けサービス）・マジックバンドが事前に郵送されてきて、それがホテルの鍵・ファストパス・クレジットカード代わりになる（ディズニーワールドのサイトから予約（英語）すると、マジックバンドの色も選択できるし、裏面に名前も入れられます！）ということで、私たちは迷わずオフィシャルホテルを予約。朝から夜まで思いっきり遊び、ホテルは寝るだけと考えていたので、バリューのホテルで、その中でも口コミで評価が高かった、「ポップセンチュリーリゾート」にしました！（オフィシャルホテルは20以上あって、3つのランクに分かれています）宿泊先を決めて、パークチケットとともに購入したら、ファストパスの予約をします。1日につき、3つまで予約をできます。3つともファストパスを使いきったら、パーク内で新たなファストパスを取得できる、という仕組み。事前にファストパスをゲットできると、スケジュールもたてやすくていいです！このほか、ディズニーワールドのサイトでは、フライトの情報を入力したり（空港からの無料シャトルバスのために必要）、日程表を作ったり、レストランを予約したり、パーク内で写真を撮ってもらえるサービスを購入したり、といろいろなことができます。日程表を組み立てているだけでワクワクしてきますさらには、「あと〇日でディズニーです！」みたいなメールも送られてくるし、何通もディズニーから名前入りの手紙が届くしで、気分を煽られます…長くなりましたので、続きは次回・・・Jane
08Nov
- 007 SPECTRE（スペクター）　観てきました♡
  Janeです。11月6日が来るのを心待ちにしていましたそう、待ちに待った００７の最新作「SPECTRE」が全米で公開されるからというわけでさっそく公開初日に観に行ってまいりました（シアターに巨大看板があったので）金曜日のお昼過ぎで、たいていの人は働いているからでしょう、観客はたいていおじいちゃんおばあちゃん、もしくは大学生ぐらいのカップル。初日でも空席が目立っていました！イギリス映画というのもあるのでしょうか？感想（具体的なネタバレはしませんのでご安心を！）としては、ダニエル・クレイグ版007の総決算という感じ。ジェームス・ボンドの幼少期について、またこれまでのミッションで関わってきた人々についても、物語のところどころで登場しますので、ぜひこれまでの3作品を今一度復習してから見に行くことをお勧めします（私も前日にSkyfallを見直しました）全世界を飛び回るスケールの大きさとボンドの体にフィットしたスーツ姿の格好良さは相変わらず。前作でMが亡くなり、今作から新たなMとなりましたが、これまでのMとはかなり異なり、ボンドの無茶を止めようとしつつも、様々な重要な場面で自ら体を張って現場に乗りこむような気概のあるM、とても素敵でしたあと、けっこう笑いをとりにくる場面もあって、これまでの007とはちょっとタッチが違う印象。ダニエル・クレイグは第5作も契約したという話がありますが、ここまで総決算な感じで描かれると、次回作がどういう展開になるのか、想像がつきませんが、それもまた楽しみそれにしても…ダニエル・クレイグの英語は聞きとるのがなかなか大変…早い上に、あまり口を開けない話し方なので、聞きとれなかったところも…もう一回観に行かないと(笑)Jane
06Nov
- デイライトセービングタイムってなに？
  Janeです！今年もあっという間に、残すところあと2か月ですね歳をとるにつれて時の経過が早くなりますね、悲しい(笑)さて、時の経過といえば、こちらアメリカでは、去る11/1（日）の午前2時に、時間が1時間巻き戻り、午前1時になりましたそう、サマータイムが終了したのですサマータイムとは、ご存知の通り、夏、太陽の出ている時間を有効に活用するために時刻を1時間変更する、というもの。アメリカでは、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日。よって、11月には午前2時→午前1時3月には午前2時→午前3時となるわけです！スマートフォンは自動で時刻を変更してくれるので、混乱することもなく、とても便利でしたでも自動車や電子レンジ、などなど、自動で時間の変わらないものが大半のため、このあたりはちょっと紛らわしいかな…そして、こちらに来て初めて知ったのですが、アメリカ人はSummer Timeとは言わないんです。タイトルの通り、Daylight Saving Timeという表現を使用しますアメリカ人の学部生のお友だちに、（私）「Summer Timeが終わったね～！」と言ったらきょとんとした顔をされ、（私）「ほら、1時間時計が巻き戻ったよね！」と補足したら、（お友だち）「ああ、そうだね！Daylight Saving Timeのことね！」なんて、アメリカの表現に言い換えられました。日本ではサマータイムという表現が浸透していますよね。同じ物事でも、イギリス英語とアメリカ英語とで言い方が違うんですね～。日本にはない仕組みなだけに、とても興味深い（導入の議論もありますが、実現には至っていないですね）日本との時差も13時間マイナスから14時間マイナスにチェンジですJane
05Nov
- サンクスギビングデー
  ハロウィンが終わると、アメリカ人の意識はサンクスギビングデーへサンクスギビングデーは、毎年11月の第4木曜日。その年の収穫に感謝しながら、家族でゆっくり過ごすのだとか。日本でいいうお正月のような過ごし方ですね。（アメリカ人は年明け早々2日あたりから普通に働き始めるので、お正月家族でまったり過ごすということはあまりない）サンクスギビングデーには、七面鳥の丸焼きを食べるのが習わし。スーパーにも、丸の七面鳥の冷凍が売られ始めていますこんな袋に空気パンパンで詰められているのですね…せっかく家に大きなオーブンもあるし、作ってみようかなあと思ったのですが、手間がかかる上に、あまり美味しくない、なんて話も聞くし、そもそも我が家はそれほどターキーを好まないため、お友だちが作ってくれたのを少し味見する程度で終わらせちゃいそうです…Jane
- ハロウィンとマラソン
  Janeです！今年のハロウィン、土曜日ということもあり、日本もかなり盛り上がったようですね。こちらチャペルヒルも、全米トップ10に入る人出ということで、私も様子を見に行ってきました！チャペルヒル唯一と言ってもいい目抜き通り、フランクリンストリートは、仮装した人と見物人とでごった返しでした手作り感溢れる衣装をまとった人もたくさんいて、その人の周りは人だかりができていました。しかし…酔っ払った学生や、勝手に他人を接写しているおじさんなどもいて、もう来年は絶対に来ないと思いました（笑）日本でも話題になっていましたが、マナーが問われますよね。お祭り気分だからと言って、何をしてもいいわけでは当然ありません。大騒ぎしていたのは、たいていundergradの学生さんでした。そういう年頃ですよね…大学卒業してから3年弱しか経っていないのに、undergradの学生さんたちがたいそう若く見えました（笑）ということで、私と主人は30分も経たずして退散。早く退散したのにはもう一つ理由があって。ハロウィン翌日の11/1（日）、州都ラーレーで開催されたマラソンレース「RALEIGH city of OAKS MARATHON」に参加予定だったからです朝4時半に起き、車で現地に向かい、朝7時レース開始！主人は3度目のハーフ、私は初めての10kmでした。私は今まで練習でも7kmが最長距離だったので、走れるか不安でしたが、レースとなるとアドレナリンが出て、いわゆるランナーズハイになりとても楽しく完走することができました沿道には昨日の名残か、仮装して応援してくれる人達もいて、" You are STRONG!!! You are BEAUTIFUL!!!"と力強い声援を送ってくれました走った後の達成感はたまりません走り終えてもまだ朝8時過ぎ、主人のハーフ完走を見届けて、レース後のフェスティバルで軽食をとったりしてもまだ朝11時前時間を有効活用している爽快感も味わえますこちらでは、様々なチャリティーレースや、自然の中を駆け抜けるトレイルもたくさん開催されているので、また必ず参加したいなJane
29Oct
- 本場アメリカ、ハロウィンまであと3日！
  ハロウィンまであと3日日本にいたときはハロウィンなんて別に何もしなくていいな～と思っていたのですが、こちらアメリカはハロウィンの本場だけあって、1カ月ほど前から盛り上がっております。まず、特設のハロウィンショップがそこかしこにOPEN。衣装、仮面、メイクアップグッズ、装飾品ゾンビやミイラ（結構リアルで怖い）などなどありとあらゆるものが並んでいて、老若男女、今年の仮装はどうしようかしらと真剣に吟味してます(笑)巨大なかぼちゃの販売所も突如出現します。また、各家庭の軒先に、ジャックオーランタンや、謎の案山子みたいな人形が飾られます。子どもは当日になると家々を回り、「trick or treat」と言ってお菓子をもらいます。※ESLのアメリカ人の先生によると、玄関外のライトをつけておくと、「我が家はtrick or treatしに来てもいいよ」の合図だそうです。私の家はアパートメントで、常時玄関外の照明がついているので、いつ子どもが来てもいいようにお菓子を用意しておかなきゃ…そしてそして、チャペルヒルのメインストリートであるフランクリンストリートは、世界でもトップクラスの人出を誇る、ハロウィンスポットだそう。日本でいう渋谷のスクランブル交差点かな。笑毎年2～3万人が参加するというから驚きかといって特別何があるわけでもなく、みんな思い思いの仮装で練り歩くだけらしいけど、本場のハロウィン、一見の価値はありそう私もフランクリンストリートそばで、旦那さんのビジネススクール主催のハロウィンパーティーがあるので、参加してきます🎃フランクリンストリートの様子、またレポートしたいと思います我が家にも、手作りのランタンと巨大かぼちゃを置いて、ちょっとハロウィン気分…Jane
25Oct
- アメリカのスーパーと料理
  料理、お酒美味しいものを追求するのが好きです。食は体を作り、心を豊かにしてくれるから。そんな私、アメリカで不安なことの一つが食でした。「和食作る材料揃うのかな…」「お野菜美味しいのかな…」「外食美味しいのかな…」アメリカに到着して数日はホテル暮らし幸いにも部屋に電子レンジがあったので、歩いて行けるスーパーで冷凍食品のパスタを購入してみたのですが、それがたまたま味付けが不味く、アメリカの食生活に絶望したのを覚えています(笑)また、到着翌日に行った韓国料理屋さんも、味付けが甘ったるく…。そんな失敗を重ねつつも、自分の足でいろいろなスーパーを回ったり、先輩の口コミで外食をしてみたりすると、品質の良い食材やおもしろい食材、美味しいお店などを発見でき、今ではこちらでの食生活に満足していますチャペルヒル近隣で使っている主なスーパーを挙げると…ホールフーズ日本でも有名なオーガニックスーパー。価格は全体的に高めで、いろいろ買うとあっという間に＄100いってしまいます…良いお野菜、お魚、コーヒー豆がほしいときはこちらを使っています。トレーダージョーズ略してトレジョ。こちらはたくさんのこだわり自社製品をお手頃価格で販売しているのが魅力！お菓子、ワイン、パン、なんといっても冷凍食品。ピザはもちろん、甘酢チキン、枝豆、餃子！など、アジアンの舌が喜ぶものが揃っています♪店員さんの雰囲気も良く、コンパクトなお店のサイズながら、新製品も頻繁に登場するので、こまめに行きたくなる、楽しいお買い物スポット。ハリスティーター南東部の州に展開している地元密着型スーパー。野菜、肉の品質が安定していることに加え、メンバーカードを作るとディスカウントがかなりあるので、ここをメインに使っています！しょうゆや米酢、わさび、など基本的な日本食材も少々取り揃えております。リーミンアジア食材スーパーです。なんでかわかりませんが、店内は異様な臭い…笑お野菜も新鮮なものとそうでないものが混在しているので、生鮮品を買うときはchoosyに！いつも調味料やお米などをメインに買います。ベトナムのフォーの麺や生春巻きの皮も手に入るので嬉しい！シーラ韓国系食材スーパーです。キムチもあります。冷凍のイカやさんま、さばなどもあるので、お魚好きにはいいかもしれません＾＾これらのスーパーを駆使すれば、だいたい日本と変わらない料理ができます。むしろ日本では使わなかったような食材が手に入ったり、日本では高かった食材が安く買えたりするので、レパートリーが増えました手に入らなくて残念なものというと、味覇（中華スープ作るのに欲しい…）ぐらいかな。クリームシチューやビーフシチューの素はこちらには売っていないですが、なしでも自分で簡単に作れます！アメリカはホームパーティー文化が根づいており、我が家でおもてなしすることが増えたため、おもてなし料理のレパートリーを増やすのが今後の目標ですアメリカ人はどんな日本食が好きなのだろうか。Jane
10Oct
- ケータイ事情 in アメリカ
  Janeです！主人の通うビジネススクールは4学期制のため、先週が1学期（mod1と呼ぶ）のfinal examでした！夜に3時間の試験×5日間。英語漬けで経営学の基礎（会計・金融・ミクロ経済・マーケティング・統計）を学んだmod1、大変有意義な学びを得られたようです。世界の見え方が変わる、というのは学問の醍醐味のひとつだと思います。ひと山越えたね、お疲れさまでしたということで、ひととき羽を伸ばしに旅行に行っていたため、ブログの更新が滞っておりました…その間も訪問してくださった方、ありがとうございます旅行記はまたのちほど書くとして、引き続きセットアップの話を…アメリカで一苦労したことのひとつがケータイ。日本だったらなんてことなく契約して使っていたケータイなのですが、アメリカではsocial security number社会保障番号(SSN）があってはじめて契約できる、ということになっているらしい。2年間学生として滞在する主人とその連れの私は、基本的にSSNは付与されません。よって携帯ショップで、SSNがない、と言うと、「じゃあ契約はできないからプリペイド買って」と言われます。しかしプリペイドは通信速度が契約と比べて劣るという噂（改善されてはいるみたいだけど）なので、契約したかったのです。最大手通信会社V社では、デポジットを支払えば契約させてくれるという話を人づてで聞いていたので、店員さんにそのことを伝えると、「そんなのないわよ～」と言われる。むむ…携帯会社の方針が変わったのか？それともこのバイトらしき店員さんが知らないだけ？店長も巻き込んでしばらく粘るもどうにもならず、検討するためいったん諦めて帰宅。翌日気を取り直して、二番手の通信会社A社の携帯ショップへ。店員さんにSSNがないけど契約したい旨伝えると、なんとデポジット必要なところそれも支払わなくていいようにしてくれて、無事にすんなり契約できた。きのうのあれはなんだったんだろうというぐらい簡単に済んだ・・・ということでアメリカに来て、こうした経験を通じてよく思うのは、人の体験談は参考にはなるけれど、何もかもがその通りにはならなくて（アメリカは店員個人の裁量が大きいため特に）、結局は自分の頭で考え、自分の足で動いて、ひとつひとつ解決していかなければならないということ。なのでこのブログも参考情報でしかないわけです。でも、情報を持っていると持っていないとでは大違いなので、なんらかのかたちで誰かのお役に立てばいいな～という気持ちで書いています。これでセットアップのことも一通り書いたので、ぼちぼち日常生活のことを書いていこうと思いますー！Jane

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