味覚は変わる 〜そうすると人生がちょっとだけ豊かになる、かも
嫌いな食べ物がある人は多い
自分は「きのこ類」と「タケノコ」が苦手だ。
いや、もう少し正確に言うと「苦手だった」だ。
※まだ「しいたけ」のみ怪しいけど。。
大学生くらいまでは「なめこ」を除いて「きのこ類全般」が嫌いだった
シメジも舞茸もエリンギも。
松茸だって嫌いだった。
そういった部分でもスーパーマリオに憧れを抱いたものだった
タケノコも煮ようが焼こうが揚げようがメンマだろうが嫌いだった。
そんな嗜好が社会人になってから変化してきている
キッカケはお店で飲みながら食べるときだけど(食べることと飲むことが好きだから克服できたのだと思う)
今では家でも「ホクト」には大変お世話になっている
きのこ類で特に好ましいのは
・舞茸
・しめじ
・エリンギ
・えのき茸
タケノコもやわらかい若竹の先は好きになったし最近ラーメン屋のメンマも残さず食べた
これらは「秋の味覚」というコアな旬を持っている
食べ物で季節を感じることはよくあるけど
そのアイテムがグッと増えた
好き嫌いは好みの問題だから嫌いなものがあっても仕方がないと思う
でも、食べられるものが増えると人生がちょっとだけ豊かになるかもしれないと思った
大げさかな。
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