足りないものはいつの日から足りないと気付いたんだ
沸き出した劣等感をかき混ぜて何ができんの
あともう少しだけ才能があればいいのになんて
99の僕が探し出す残り1人
失ったものは瞬間にその痛みを感じるのに
与えられた途端に不安になるの
足りないものがなんなのかどこに落ちてるのか
見つけられるはずもないさ足りない頭じゃ
誰か探してと嘆いてみても
虚しくなるのもまた僕だから
どうやったって僕は僕でしかない事なんて
もうわかり切ってしまってるのに
気付いたら誰かを羨んでいる事に
気付きたくないのかもしれない
足りないものはいつの時も足りないと気付いてる
一つまた一つ埋める度に増えていくんだ
いつか全て満たす事が出来たとしたら僕は
溢れ出すその何かを抑えられるのかな
誰か満たしてと欲張ってみても
物足りなくなってしまうのは僕だから
どうやったって僕は僕でしかない事だって
もうわかり切ってしまってるから
誰かと違ってそれでいいんだよね？
それを望んでいるような気もするんだけどさ
Starting from the fact that it is not enough
Live in order to meet
Is in their own missing parts
Myself do not know his own
一つ一つ僕が増えてく出来る事も出来ない事も
きっと満たされたら終わってしまう
ねえそうだろう 崩れそうだろう
だから足りなくてもいいのむしろ足りないほうがいいのだろう
I fall into the I
(Not enough but i have 99
We will end if you are satisfied)
I differ with someone
Myself that I look for
It missing good self
Let's find something missing in me after all
どうやったって僕は僕でしかない事なんて
もうわかり切ってしまってるけど
99の僕が探し出す１人じゃない
僕１人が導き出す答えだ