宝物
今年の1月に宝物と言う記事を書いて

11ヶ月が経ちました。

すこしずつ、
あの子の部屋へも入れるようになったので
あの子の宝物を追記します。

$らいでぃーは天使になって~
$らいでぃーは天使になって~
意識不明の一週間の間に
大学の友達が書いてくれた色紙


$らいでぃーは天使になって~
千羽鶴の束。お友達の皆さんが
心を込めて折ってくれました。

この束は6束程ありましたが
殆ど、あの子の棺に入れてやりました。
1束程ばらして、一羽づつ
親しい方があの子の傍へ置いて
お別れをしてくれました

$らいでぃーは天使になって~
特に仲良しのお友達が
作ってくれました。

手形を入れる場所あの子のところは空いています
$らいでぃーは天使になって~
入院中、あの子の手に色を付けて
ここに手形を押してやろうと思いましたが
主人は 返事をしませんでした。
元気になることを信じたかったのですね。。。

あの子の場所は、白いままです

$らいでぃーは天使になって~
入院中、大学のサークルの皆さんより
励ましの言葉がたくさんの寄せ書きの本

そして
$らいでぃーは天使になって~
あの子が亡くなってから頂いた寄せ書きの本
さよらなの言葉がたくさん詰まっています。


お友達が作ってくれた世界に一つだけのアルバム
$らいでぃーは天使になって~$らいでぃーは天使になって~
家族の知らなかった
笑顔満載のあの子がいっぱいいました。

告別式の時に持って来てくれたもの
$らいでぃーは天使になって~

20歳の誕生日に持って来てくれた
お花と、寄せ書き
$らいでぃーは天使になって~
$らいでぃーは天使になって~

3月のサークルの催しの時にも
一緒に居させてくれた
$らいでぃーは天使になって~

そして大学の学祭では
あの子のために、みんなで歌ってくれました。

短い生涯だったけど
濃く、精いっぱい生きた証です
幸せの証です

お友達が
「なお君は、ずっとみんなの心に生きて一緒にいます」と
言ってくれた言葉

何よりの宝物やな なおnao

良かったな。。。


~なおの生きた証を残す~   12月7日