新年一発目の仕事 ~海賊とよばれた男~ | 税理士業界に革命を!川代の闘魂ブログ

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すでに1年後のことを

考えている

江戸川区の税理士川代です

ところで

新年一発目の私の仕事は

経営者としてバイタリティをアップさせること


で、読み始めたのがこの本

海賊とよばれた男 著者 百田尚樹 


この小説は「出光」の創業者

出光佐三のドキュメント小説です

日本人が忘れかけている

熱い精神に火をつけてくれます 

バイタリティ、メガ盛で注入です

簡単な内容は以下で見てください



やはり日本人はすごい

戦後ですべてを失い

そこから這い上がってくる


主人公の国岡鐵造(出光佐三をモデル)

バイタリティには感動します

世間の常識やしがらみえを

国レベルで乗り越え、

経営者として自分の意思を貫き

決断をしている姿は

非常に勇敢で

読んでる私も勇気づけられます

また

国岡鐵造(出光佐三をモデル)が

経営判断を迫られたときは

必ずと言っていいほど

その案は、うちの理念に合う、合わないと

経営理念を、経営判断の主軸にしている

ことが印象的です。

やはり理念て大切だし

会社の羅針盤になるんだなと

再認識しました。

正直、変な自己啓発本を読むより

こういう小説読むほうが

よっぽど、「やる気」がでますね

多少フィクションが入っていたとしても

今年は、日本人の歴史小説

たくさん読んでみようと思いました