最近、ちょくちょくと時間のある時に「かな入力」の練習をしています。

パソコンで日本語を入力する場合、「ローマ字入力」と「かな入力」があります。
か行を例にとると、

■「ローマ字入力
 KA KI KU KE KO と入力します。

■「かな入力」
か き く け こ と入力します。



☆Yaoo!知恵袋 
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1428635974
によると

‐‐‐‐‐ココカラ‐‐‐‐‐

【ローマ字入力のメリット】
1.入力方法を切り替えなくても、英数字と数字が入力できる
2.調査によると、ローマ字入力の人が9割なので、分からないことを聞きやすい
http://tattitaipingu.blog47.fc2.com/blog-entry-33.html
3.日本語を入力するために、覚えるキーの数が26個で済み、日本語入力ではめったに使わないキーもあるので、習得難易度が低い

【ローマ字入力のデメリット】
1.打鍵数が多く、指が疲れやすい(かもしれない)

【かな入力のメリット】
1.タイピング速度を速めれば、日本語の入力に限れば、ローマ字入力よりも高速入力できる

【かな入力のデメリット】
1.アルファベットとかなのキーを全て覚えないといけないので、単純に難しい
2.日本語の入力で最上段のキーも使うので、ホームポジションから離れた場所を打鍵するため難しい。
3.英数字と数値を入力する時に、F10で変換したり、入力方法を切り替えたりする必要があるので、文章によっては、ローマ字入力よりも難しく、遅くなる。
4.まわりに詳しい人が少ない。


‐‐‐‐‐ココマデ‐‐‐‐‐


とのことです。



私は、かな入力のスピードにひかれて習得しようと思いました。

はじめは、「あ」から順に、「あ い う え お か、、、」 というように練習していました。
しかし、あまり覚えられません。

そんな中 あるサイトをみつけました。

☆かな入力入門
☆http://homepage3.nifty.com/pcsalon/tipe/t01.htm


このサイトでは、左手の人差し指で打つ文字を先に練習し、その後は、右手の人指し指というように指ごとの練習になります。
これはなかなか覚えやすいです。たぶん「ローマ字入力」の場合もこの方法で覚えるのだと思います。。

左手の人指し指でうつ文字は、「え お す か は き ひ こ」があります。
キーボードに手を置いたとき、この指の基本のポジションは、「は」になります。
ですので、このサイトのように「は」と他の文字を組み合わせて行う練習がかなり効果的です。

まだ、左右の人指し指の練習までですが、いずれ「かな入力」をハイスピードでできるようになりたいです。
また、「かな入力」を習得しても、「ローマ字入力」を忘れるのでなく、その時に応じて使い分けるようになりたいです。

実は速読も習得したいです。
速読は何度もいろんな方法で試してみましたが、挫折ばかりです。
この「かな入力」は速読より習得が簡単のようなので、必ずできるように頑張ります。
速読はまた後日習得するようにします。