私は歴史はあまり好きではありません。
学生時代は、試験の為だけに勉強していました。
テストが終わった瞬間、覚えた年号も事柄も全て忘れていました。
また、「一流人は歴史書を読む。」と聞いて一流人になりたいと思い、歴史書を月に○冊読もう、と決めても途中で挫折してしまいます。
本好きの私ですが、なぜか歴史書は途中で挫折してしまいます。司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」も「坂の上の雲」も途中で断念。「菜の花の沖」は、他の作品に比べたらかなり読み進めましたがまたもや挫折。
しかし最近、歴史って面白いなあと思えるようになりました。
きっかけはスピリチュアルな方達のブログを読んだことです。
その方達のブログには日本の神社におられる神様の名前がよく出てきます。
それで、神社に行くと、その神社の成り立ちやいわれの説明文を注意深く読むようになりました。すると、なんだか面白いと思えるようになりました。
また、安倍清明公の過去生を持つたんたんさんやたんたんさんの仲間の方の先日の一連のブログも面白かったです。
御霊上げと言って、その土地に怨念を持ち、居座り続ける霊を天に戻すということをされてるようです。（私の解釈なので間違ってるかもしれませんが。）
それで先日は京都で行われたようで、その中で長岡京から平安京遷都した桓武天皇の名前がその御霊上げの際出てきたようです。その昔、桓武天皇の周りで 凶作、疫病、病気などが多発。それを陰陽師に占ってもらうと、桓武天皇が追放した早良親王の祟りが原因と分かったようです。
そしてここからは、よしみさん：『京都 での事、を出し切ってみる☆』
http://plaza.rakuten.co.jp/saku443/diary/201205260000/からの引用ですが、
‐‐‐‐‐
京都コラボを行った 旧京都府庁の氏神様にはあの、桓武天皇に 無実の罪を着せられて 島流しとなり、淡路島に向かう途中で息絶えた、という 早良親王が祀られていて。
その氏神様のお祭りが 京都コラボを行った翌日の 5月20日だったそう。
なんか、すべて シンクロしてましたー。
いづれ、かつての歴史を、今の自分たちの生活・生き方ににどう 活かすか？
ってことを、スピリチュアルな要素から感じ取ってこそスピリチュアルが 今この時代に意味を持つのだと 思うので。
‐‐‐‐‐
何が言いたいかと言うと、歴史を例にあげると、興味の持てない事でもふとしたきっかけで興味が持てるようになるのだと言うことです。
またお祭りは好きだけれど、私は今まで”楽しい”という表面的なものしか見ておらず、また儀式とか大嫌い人間ですが、それらの儀式にも一つ一つ意味があるのだなと思いました。現代に必要のないものは省いたり変えていく事も大切ですが、意味のあること、続けていかなければならない事は、”なぜそれを行うか”という目的を代々伝え、そして行い続ける必要があるなあと思いました。
私のように歴史に興味のない子供達はたくさんいると思います。
そういう子供には、まず近所の神社やお寺のいわれや成り立ち、関連する祭りなどを調べ、歴史に興味を持たせたら、他の歴史の授業も興味を持てるのではないかなあと思いました。
下記、桓武天皇含め一連の事が書かれています。
たんたんさんのブログの中の”なぜ早良親王の祟りが長岡京を襲ったのか。”の説明がされている他サイトもとても面白かったです。
東京の平将門にまつわる所を結ぶと、なんと北斗七星の形になるらしいです。
・たんたんさん
★元内裏西方、土御門町ニオイテ御霊ノ儀、執行スルコト』
http://plaza.rakuten.co.jp/michaeltan2/diary/20120523/
・よしみさん
★『京都 での事。』
http://plaza.rakuten.co.jp/saku443/diary/20120522/
★『メダカの奇跡と京都へのレスポンス☆』
http://plaza.rakuten.co.jp/saku443/diary/20120525/
・ハニーナッツさん
★『京都おまけパート2』
http://plaza.rakuten.co.jp/honeynuts/diary/20120524/
余談ですが、皆かどうか分かりませんが、人には日本でいう神様、キリスト教などの天使が守護としてついてるらしいです。（彼らは同じ時に複数の場に存在できるので、同じ神様、天使様が複数の人間を守護しているらしい。）
私は以前、ヒーリングのついでに「天照大神（アマテラスオオカミ・アマテラスオオミカミ）」様がついていると聞きました。
太陽を神格化した神様です。どおりで、太陽を見ると元気がでるのかと思いました。
また、天照大神は、別名、
大日孁貴神 （オオヒルメノムチノカミ）、天照皇大神（アマテラススメオオカミ）、皇大御神（スメオオミカミ）、天照坐皇大御神（アマテラシマススメオオミカミ）と言うらしいです。
私のブログ、『天然生活のススメ』となんとなく似ているのはこじつけでしょうか？普段はこういうこじつけをあまり考えませんが、神様などが関わるとなんとなくシンクロと思ってしまいます。
学生時代は、試験の為だけに勉強していました。
テストが終わった瞬間、覚えた年号も事柄も全て忘れていました。
また、「一流人は歴史書を読む。」と聞いて一流人になりたいと思い、歴史書を月に○冊読もう、と決めても途中で挫折してしまいます。
本好きの私ですが、なぜか歴史書は途中で挫折してしまいます。司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」も「坂の上の雲」も途中で断念。「菜の花の沖」は、他の作品に比べたらかなり読み進めましたがまたもや挫折。
しかし最近、歴史って面白いなあと思えるようになりました。
きっかけはスピリチュアルな方達のブログを読んだことです。
その方達のブログには日本の神社におられる神様の名前がよく出てきます。
それで、神社に行くと、その神社の成り立ちやいわれの説明文を注意深く読むようになりました。すると、なんだか面白いと思えるようになりました。
また、安倍清明公の過去生を持つたんたんさんやたんたんさんの仲間の方の先日の一連のブログも面白かったです。
御霊上げと言って、その土地に怨念を持ち、居座り続ける霊を天に戻すということをされてるようです。（私の解釈なので間違ってるかもしれませんが。）
それで先日は京都で行われたようで、その中で長岡京から平安京遷都した桓武天皇の名前がその御霊上げの際出てきたようです。その昔、桓武天皇の周りで 凶作、疫病、病気などが多発。それを陰陽師に占ってもらうと、桓武天皇が追放した早良親王の祟りが原因と分かったようです。
そしてここからは、よしみさん：『京都 での事、を出し切ってみる☆』
http://plaza.rakuten.co.jp/saku443/diary/201205260000/からの引用ですが、
‐‐‐‐‐
京都コラボを行った 旧京都府庁の氏神様にはあの、桓武天皇に 無実の罪を着せられて 島流しとなり、淡路島に向かう途中で息絶えた、という 早良親王が祀られていて。
その氏神様のお祭りが 京都コラボを行った翌日の 5月20日だったそう。
なんか、すべて シンクロしてましたー。
いづれ、かつての歴史を、今の自分たちの生活・生き方ににどう 活かすか？
ってことを、スピリチュアルな要素から感じ取ってこそスピリチュアルが 今この時代に意味を持つのだと 思うので。
‐‐‐‐‐
何が言いたいかと言うと、歴史を例にあげると、興味の持てない事でもふとしたきっかけで興味が持てるようになるのだと言うことです。
またお祭りは好きだけれど、私は今まで”楽しい”という表面的なものしか見ておらず、また儀式とか大嫌い人間ですが、それらの儀式にも一つ一つ意味があるのだなと思いました。現代に必要のないものは省いたり変えていく事も大切ですが、意味のあること、続けていかなければならない事は、”なぜそれを行うか”という目的を代々伝え、そして行い続ける必要があるなあと思いました。
私のように歴史に興味のない子供達はたくさんいると思います。
そういう子供には、まず近所の神社やお寺のいわれや成り立ち、関連する祭りなどを調べ、歴史に興味を持たせたら、他の歴史の授業も興味を持てるのではないかなあと思いました。
下記、桓武天皇含め一連の事が書かれています。
たんたんさんのブログの中の”なぜ早良親王の祟りが長岡京を襲ったのか。”の説明がされている他サイトもとても面白かったです。
東京の平将門にまつわる所を結ぶと、なんと北斗七星の形になるらしいです。
・たんたんさん
★元内裏西方、土御門町ニオイテ御霊ノ儀、執行スルコト』
http://plaza.rakuten.co.jp/michaeltan2/diary/20120523/
・よしみさん
★『京都 での事。』
http://plaza.rakuten.co.jp/saku443/diary/20120522/
★『メダカの奇跡と京都へのレスポンス☆』
http://plaza.rakuten.co.jp/saku443/diary/20120525/
・ハニーナッツさん
★『京都おまけパート2』
http://plaza.rakuten.co.jp/honeynuts/diary/20120524/
余談ですが、皆かどうか分かりませんが、人には日本でいう神様、キリスト教などの天使が守護としてついてるらしいです。（彼らは同じ時に複数の場に存在できるので、同じ神様、天使様が複数の人間を守護しているらしい。）
私は以前、ヒーリングのついでに「天照大神（アマテラスオオカミ・アマテラスオオミカミ）」様がついていると聞きました。
太陽を神格化した神様です。どおりで、太陽を見ると元気がでるのかと思いました。
また、天照大神は、別名、
大日孁貴神 （オオヒルメノムチノカミ）、天照皇大神（アマテラススメオオカミ）、皇大御神（スメオオミカミ）、天照坐皇大御神（アマテラシマススメオオミカミ）と言うらしいです。
私のブログ、『天然生活のススメ』となんとなく似ているのはこじつけでしょうか？普段はこういうこじつけをあまり考えませんが、神様などが関わるとなんとなくシンクロと思ってしまいます。