一年ぶりに、ブラジルから来た取引先の人(友達です、


男性)と会いました。


そして、あるドクターに彼を紹介しました。


彼は、ブラジルで、アガリクスを中心にプロポリスなど健康


食品の製造・販売をしていて、そのドクターはブラジルの質


の良い安い商材を非常にほしがっており、取引に私は挟み


たくないようでした(私が入るとマージンがかかりますから。


商売というのはそういうものです)。まあ、紹介する以上、そ


れが普通とは思うのですが、先生の意向と、状況や先のこと


も考え、私は一切入らず彼とドクターで直接取引きしてもらう


ことにしました。


挨拶として、私も同行したのですが、私は取引に入らないのに、


同席しているということに、先生もなんとなく居心地が悪いの


ではないか・・・とふと思いました。



こういうことは本当に難しい。



下心がまったくないか、といえば、正直なところ、私は一歩引いて


いるつもりでいるし、でも、いさぎよく手を引いているのは事実なの


です。


「健康食品を売っている」者が、人からどう見られているか、


というのをあらためて実感しました。



二人はとても話が弾み、本当に良かったです。


その後、彼にランチに青山のブラジル料理屋に誘われてい


きたかったのですが、炎天下で、気分が良くなく、明後日からの


出張に向けてせわしなかったし、案件もたまっていたので、帰り


ました。


案の定、それでも終わらなかったなあ。




軽い熱中症にかかったらしい。


あさっての出張の用意と、案件の処理、雑用を明日やります。


体力も温存したい。