伝わらないのではなく、伝えきれてないのかも? | naturehood ブログ

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通称ソーシャルチャリダーこと塚本 正のブログです。

こんにちは。

如何なる時も、どこかに何かネタが落ちてないかと、日々よそ見しながら走り回っているお陰で、よく段差でつまづくnaturehoodの塚本です(笑)
http://www.naturehood.jp/


まずは、下の2枚の写真を見比べて見てください。

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無人島に上陸し、意気込む戦士たち!



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年に一回の慰安旅行なう。


実はこの2枚、違う角度から同時に撮影した写真なのです。

みなさんは、どっちが良いと思いますか?

両写真ともFacebookにアップしたのですが、「いいね!」を貰った数は、断然1枚目の写真でした。(キャプションは違いますがw)


写真から伝わってくる感じが全く違いますよね。(まあ、キャプションの付け方にも問題はありますがw)


つまり、何を言いたかったかというと、これを料理や商品などと置き換えた場合も、写真の撮り方やキャプション、説明によって、その価値や伝わり方が全く違うモノになってしまうということです。

目の前にあるモノを正面からだけでなく、上下左右、斜め、はたまた3Dで(笑)見ることで、気づかなかったモノが見えてくることがあります。

もちろん、そう見ることで、キャプションや説明文なども大きく変わってくるはずです。

「なぜ伝わらないのか?」ではなく、「どうしたら伝わるのか!」と、今一度、発想を転換してよ~く考えて見ることが大切なんだと実感した次第です!!