「研究船で海を学ぼう」から帰ってきました!
ちょ-×∞楽しかったです゚・:,。★゚・:,。☆
メンバーが60人+チューターさんや先生とたくさんいて、6日間だったからなんか学校のクラスみたいな雰囲気でした
思ったのが、「みんな積極的!!」たまたま席がとなりとかそれだけでみんな絡みまくってて、学年とか性別とか全然気にしない感じがすごい楽でよかったですすっごいいろんな人と話せて友達が増えました
船上実習も最高に楽しかったです
研究船で2泊して、黒潮を通り越し外洋までびゅーんッと行ってきました
まずすごーい!と思いっぱなしだったのは普段の研究でもやってる水深ごとの採水やネットを使ってのプランクトン採集や装置を海に沈めての水温や塩分、透明度や海流などの測定をナマで見れたこと
↑これを沈めて採水しました。フタを閉める位置を操作して25本あるそれぞれのボトルが採水する水の深さを変えられます。採った水を使って深さごとの温度・塩分・クロロフィル・アルカリ性度などいろいろ計るそうです。
↑プランクトンネット。網目の大きさはいろんな種類があって、それぞれ標的が違います!小さい方が大きなプランクトンがかかるというわけです。
実は船で装置の写真ほとんど撮らなかったんです
これ以外にもいろいろあるんですが紹介できなくてすいません
・圧力実験
参加者が自由に持ってきたものを水深4000メートルに沈めてどうなるか調べるっていう実験があって私は当日に先生の提案でペットボトルを5本集めて中に入れる水の量を変えて沈めてみました
↑わかりにくいけど水を100ml入れたボトルだけつぶれました。他はつぶれずに戻ってきたけどきっと水深4000メートルでは一回はつぶれて空気の容積が少なかったから元に戻っちゃったのかな
↑缶とピンポン玉をカメラで映しながら同じように沈めてったら缶は20メートルくらいでつぶれちゃいました。ピンポン玉は50でもつぶれなかったのが意外球だからかかる圧力が均等だからつぶれにくいとかですかね??物理わかんなくてごめんなさい
・とうふ作り
海水を煮詰めていって残りの数%の液体は「にがり」になります。
(にがりをなめたら舌に針を刺されたようなマズさでした)
これを豆乳とまぜて煮てとうふを作りました!美味しかったです
・プランクトンの光走性
☆アルテミア(動物プランクトン)の場合
アルテミアについてはこちら
アルテミアの幼生が入ったビーカーを暗箱に入れます。
ライトをつけてしばらく待つと…
図がキモいけど、アルテミアが光のほうに集まりました。
アルテミアの幼生は光のほうに集まる性質があることがわかりました
☆プラシノ藻(植物プランクトン)の場合
プラシノ藻は植物プランクトンですがべん毛を持っていて移動することができます。
これがたくさん入ったビーカーを均一になるように混ぜて、明るい部屋に置きしばらく待つと、光合成のため上のほうに集まってきます。
ところが…
矢印をつけた部分が下図みたくなっています。
プラシノ藻が上の方に集まりすぎたため、上の方の水の密度が高まって重くなり、水ごと下に落ちてしまいました(笑)
ちなみに上のアルテミアの実験でもたまに同じことが起こるそうです。
これは実習のあくまで一部です。
これ以外にもいろんなことをやりました!!
あ、特別に夜に電気を全部消して星を見ることもできて、初めて天の川をちゃんと見ました
流れ星を見た人もいて、東京とは全く違うきれいな星空を眺めることができました
船のあとは陸上で、あらかじめ決められたテーマで東海大学の実験室をかりて実験・考察を行いました。
うちの班のテーマは…
「駿河湾及び黒潮周辺に生息する大型植物プランクトンの分布」
スライドを作って最終日に発表をしたんですが、そのスライドがそのうち研修の公式HPにアップされるとのことなので、されたら解説します
なんか最近後回しにしてること多くてごめんなさい
サイエンスキャンプのUSBまだ来てません
良かったらクリックお願いします
ちょ-×∞楽しかったです゚・:,。★゚・:,。☆
メンバーが60人+チューターさんや先生とたくさんいて、6日間だったからなんか学校のクラスみたいな雰囲気でした
思ったのが、「みんな積極的!!」たまたま席がとなりとかそれだけでみんな絡みまくってて、学年とか性別とか全然気にしない感じがすごい楽でよかったですすっごいいろんな人と話せて友達が増えました
船上実習も最高に楽しかったです
研究船で2泊して、黒潮を通り越し外洋までびゅーんッと行ってきました
まずすごーい!と思いっぱなしだったのは普段の研究でもやってる水深ごとの採水やネットを使ってのプランクトン採集や装置を海に沈めての水温や塩分、透明度や海流などの測定をナマで見れたこと
↑これを沈めて採水しました。フタを閉める位置を操作して25本あるそれぞれのボトルが採水する水の深さを変えられます。採った水を使って深さごとの温度・塩分・クロロフィル・アルカリ性度などいろいろ計るそうです。
↑プランクトンネット。網目の大きさはいろんな種類があって、それぞれ標的が違います!小さい方が大きなプランクトンがかかるというわけです。
実は船で装置の写真ほとんど撮らなかったんです
これ以外にもいろいろあるんですが紹介できなくてすいません
・圧力実験
参加者が自由に持ってきたものを水深4000メートルに沈めてどうなるか調べるっていう実験があって私は当日に先生の提案でペットボトルを5本集めて中に入れる水の量を変えて沈めてみました
↑わかりにくいけど水を100ml入れたボトルだけつぶれました。他はつぶれずに戻ってきたけどきっと水深4000メートルでは一回はつぶれて空気の容積が少なかったから元に戻っちゃったのかな
↑缶とピンポン玉をカメラで映しながら同じように沈めてったら缶は20メートルくらいでつぶれちゃいました。ピンポン玉は50でもつぶれなかったのが意外球だからかかる圧力が均等だからつぶれにくいとかですかね??物理わかんなくてごめんなさい
・とうふ作り
海水を煮詰めていって残りの数%の液体は「にがり」になります。
(にがりをなめたら舌に針を刺されたようなマズさでした)
これを豆乳とまぜて煮てとうふを作りました!美味しかったです
・プランクトンの光走性
☆アルテミア(動物プランクトン)の場合
アルテミアについてはこちら
アルテミアの幼生が入ったビーカーを暗箱に入れます。
ライトをつけてしばらく待つと…
図がキモいけど、アルテミアが光のほうに集まりました。
アルテミアの幼生は光のほうに集まる性質があることがわかりました
☆プラシノ藻(植物プランクトン)の場合
プラシノ藻は植物プランクトンですがべん毛を持っていて移動することができます。
これがたくさん入ったビーカーを均一になるように混ぜて、明るい部屋に置きしばらく待つと、光合成のため上のほうに集まってきます。
ところが…
矢印をつけた部分が下図みたくなっています。
プラシノ藻が上の方に集まりすぎたため、上の方の水の密度が高まって重くなり、水ごと下に落ちてしまいました(笑)
ちなみに上のアルテミアの実験でもたまに同じことが起こるそうです。
これは実習のあくまで一部です。
これ以外にもいろんなことをやりました!!
あ、特別に夜に電気を全部消して星を見ることもできて、初めて天の川をちゃんと見ました
流れ星を見た人もいて、東京とは全く違うきれいな星空を眺めることができました
船のあとは陸上で、あらかじめ決められたテーマで東海大学の実験室をかりて実験・考察を行いました。
うちの班のテーマは…
「駿河湾及び黒潮周辺に生息する大型植物プランクトンの分布」
スライドを作って最終日に発表をしたんですが、そのスライドがそのうち研修の公式HPにアップされるとのことなので、されたら解説します
なんか最近後回しにしてること多くてごめんなさい
サイエンスキャンプのUSBまだ来てません
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