【捨てるな食品!まだまだ食べられる!】 | 【安心・安全】ロハスなライフスタイル

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【安心・安全】ロハスなライフスタイル-食品廃棄



こんにちは、ナチュラリースマイルです。


いつも、私の日記を読んで頂き心より感謝します。


皆さんよろしくお願いします。


それでは、本日のテーマですが?


【捨てるな食品!まだまだ食べられる!】です。


世界でおよそ、8億5千万人が栄養不足で苦しんでいるのに
飽食状態にある日本では?年間約1900万トンもの
食品廃棄が発生しており、そのうち500から900万トンは
まだ、食べられる食品だったとの事です。

その大量の食品廃棄物を減らすために農水省は
食品ロス抑制の具体策やリサイクル推進に向けた指針策定に
乗り出す事が報じられていました。

具体策の中には、必要以上に短い消費・賞味期限の見直しも
上げられています。

これには?ムダを減らして食料輸入を抑制し、低迷する
食糧自給率を引き上げる狙いもあるといいます。

また、同省は2018年に食糧の名目国際価格が3から4割
上昇するとの試算を発表。

その原因として、世界人口の増加や所得水準の向上
バイオ燃料の需要拡大などがあげられるとしています。

政府は、食糧自給率をおおむね10年後に50%まで
引き上げる方針だと言いますが、年々農地は減り
住宅地などが増えている上、農業従事者の高齢化に伴い
農業人口も減少の一途をたどっている現状を見ると
それは非常に厳しい課題だと思います。

そもそも、1965年度には73%ほどだった食料自給率が
2006年度ではなんと、39%まで落ち込んだのはなぜでしょうか?

それは、大きな原因の一つに”食生活の変化”があると
専門家は指摘しています。

日本においては戦後、食生活の洋風化が急速に進んだ
と言う特徴があり、この急激な変化が食糧自給率を
引き下げた大きな要因になっています。

日本では昔から主食(ご飯)を中心とした食生活でしたが
戦後、副食(おかず)の割合が増え、特に畜産物(肉、乳製品、タマゴ)や
油脂の消費が増えてきました。

自給率の高い米の消費が減り、自給率の低い畜産物や油脂の消費が
増えてきた事により、食糧全体の自給率が低下してきたのです。

農水省は食糧自給率の低下した原因をこのように分析しています。

それだけではありません!ファーストフーズやコンビ二の普及、さらには
スーパーでは季節に関係なく様々な食料品が手に入ります。

さらに、形の悪い物、いわゆる規格外野菜などは、食べられるのに
捨てられてきました。

去年の金融危機以降、このような規格外野菜や賞味期限切れを
ネット販売する業者も出てきています。

このように、食品廃棄物もリサイクルをして食べ物の見直しが
必要な時期にさしかかったと思いますが。。。。!


皆さんはいかがでしょうか?



有難うございました。


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お待ちしています!ありがとうございました!

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